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2024年12月12日

12月8日 カワハギ釣り

カワハギ釣りの仕立て船に乗りませんか?
とyukiさんの公募があり、即バイト‼️
行ってきました、石川丸第六

片側10名の合計20名
釣り座はクジで左舷の胴の間

この日も荒れ荒れの天候で、師崎港沖での釣り。
ポイントは20m前後でしょうか


ロッドはレットチューンSFをメインに、レットチューンVS、ステファーノリミテッドMH175を用意。
針は、前回良かった10センチハリスのスピード、ネオフックを中心に、ハリスの長さの最適化を探して行く作戦。

胴の間とは言え、うなりがキツクかなり上下にブレます。
が、揺れのタイミングとポイントが合えば、アタリを取る事が出来ます。



基本聞き上げですが、ボトムに着いている時には、うなりに対応してロッドの柔軟性などを利用し、止める時は出来るだけ仕掛けをブラさない 事を心掛ける

基本ミヨシ側からポイントに入るようで、カワハギからのコンタクトはミヨシの方の多そう。
でも船の揺れに翻弄され、掛が浅かったり、合わせられなかったり…

VSで5枚、SFで1枚、リミテッドMH175で1枚の
計7枚。トップは、右舷ミヨシのダイワの方12枚。
かなり差を付けられた。

掛が浅くだらした数を入れればば超えてだと思うけど、その方のかなりバラしたと言っていたので、完敗ですね。
外道は、少なくノンキーのフグが何匹位で
今回はアサリ6パック剥いていたけど、余った。

ただ、
少ししか使わなかったがリミテッドMH175が思いの外先端の方が柔らかく使い易かった。

ハリスの長さは、10センチより、7センチ、8センチの方がアタリが取りやすかった。

その日のカワハギの活性に合わせて調整する事が必要ですね





この時期の師崎沖のカワハギ、美味しい‼️


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Posted by yumemaborosi at 11:44Comments(0)カワハギ釣り

2024年10月15日

極鋭東海カワハギプチ大会2024参加

10月14日、石川丸3艘52名で盛大に行われました極鋭東海カワハギプチ大会2024に参加しました。

前々日の12日に、7時間の時差がある欧州から帰国し、
前日は、
妻さんセレクト(これが小ぶりの良いアサリ)のアサリ7パック剥いて、
ホームセンターで白色、赤色、蛍光黄色のスプレーを買い、、オモリに色をつけて準備完了。

時差ぼけが直らす、殆ど寝ないで師崎へGOとなりました。



くじを引き第五石川丸右舷3番目のポジション。

タックルは
ロッド:レットチューンSF
仕掛けスピード7.0号8センチ、ネオフック3.5号8センチ+ピラピラ集寄0.5号1つ
周りは、比較的固めの極鋭ボトム、瞬鋭H175を使ってる人が多い。
流行りでしょうか

まずは、伊良子灯台からスタート。
1投目から根掛かりで、もたつく。
右舷ミヨシの方がちょい投げし、良いペースで釣っていく。

11時まで7枚…
中々サカナの波長と合わない
ツ抜けを目指す。




ここで移動、福江沖?
5〜10数メートルのガタガタポイント。

浅いので、ロッドをEX MCに変え、ハリをパワースピード7.5号10センチハリスをメインに変える。
ピラピラ集寄も2.0号1つに交換。メリハリを付けるため
底で激しく動かして食わせず、デッドスピードでゆっくり上げる。
1メートルくらい聞き上げる途中、50センチくらいでヒットする。
これがドンピシャで1投1匹の入れ食いが始まった‼️

ダブルで21枚(12時24分)

完全ゾーンに入ってる‼️
手までしっかり来るようなアタリで多少掛け損ないがあってけど高確率で取り込めた。
周りの釣れるけどポツポツ
終了1分前に30枚‼️をゲット


出来過ぎ、出来過ぎ
ツ抜けどころか三十路(笑)まで行けた❗️
カウンター間違いの可能性もある(よくある、私の場合は)ので、数えてもらうまでは安心してはならない。


少し欲が出る数だが、前半中盤でかなり差を付けられているので、良い順位にはいけそうだけど、トップは無理そう。

検量が始まり、カンター通り30枚
残り2人でトップ❗️のよう。
右舷ミヨシの方がまだ居る。

28枚…




各船の、トップの方の枚数で順位が決まる。
1位39枚‼️地元の方
2位33枚❗️ダイワのSさん
3位30枚!夢幻(やったーー)


イヤー本当嬉しかった、マジで。

あまり?ほぼ顔を知られてないので、
皆さん、誰?、誰?、誰?って感じだった。

何年か前まで、あれほど一生懸命カワハギ釣りやってても、ダイワ大会、K-1などで全然ダメだったのに、
少し距離を置いた今、52名のプチ大会とは言え3位になれたのは、とても感慨深いものがあります。
他の釣りにで身に付いたモノがプラスの要素になったかも。

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Posted by yumemaborosi at 15:34Comments(0)カワハギ釣り

2024年10月05日

10月4日 カワハギ釣り②

前回に引き続き、極鋭東海カワハギプチ大会の練習です。
日曜日から、日本を離れる出張があるので金曜日に平日釣行。
今回は、石川丸さん
知らなかったんですが、プチ大会は石川丸での開催でした(笑)
3時半過ぎに着いて、左舷トモをキープ(前回の釣行でトップだった方と同じポジをキープ)(笑)
平日なのに18名も居て!
コンタクトするカワハギが減り、釣りの練習にならない(笑)

タックルは
レッドチューンSFをメインに、EXMCをサブに
ハリは、スピード6.5〜7.5号、ハリス7または8センチ、ネオフック3.5、4号

天候は、土砂降りの雨後、晴れ。風もありウネリも
カワハギは、コッパ多めの良型も混ざる感じ

エサは、前回と同じ撒いたアサリと冷凍アサリ。
1番下を冷凍で釣った。
今回も冷凍は、硬めにセット。

結果
トップ22枚(ホームページよりカウント)からの16枚(トホホ)
同じくらいの方も何人か居て、群衆の中の1人…

が、前回よりカワハギ釣りに慣れてきた感じで、前アタリのあったカワハギをしっかりかける事が出来た(のが何回があった)
ボトムで焦らして、ゆっくり上げてアタリを取る。

MCは、ちょい深10メートル後半だと、モヤっとしてきて使い難い。
やっぱりメインはSFだなぁ。



やっぱりカワハギ釣りは楽しい、アタリも気持ち良いし、掛けてからの引きもワクワクする。


忘れかけてた楽しみを思い出してきた。











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Posted by yumemaborosi at 22:40Comments(2)カワハギ釣り

2024年09月30日

9月29日 カワハギ釣り①

極鋭東海カワハギプチ大会2024に参加出来ることになり、練習⁈と言うよりカワハギ釣りのリハビリフィッシングに行ってきました。

船は、武丸。カットウ禁止のカワハギマニアには堪らない船(ポイントが重なるので、フグが鬼ほど釣れる 笑)
2時半に到着し、釣り座をキープしなければならない。
既に4人がキープしており、5番目…
6時出船なんですけど(これが師崎界隈の厳しいところ、この場所取りでヤニなる)

左舷ミヨシ2番目

タックは、
レッドチューンSFを本命に、レッドチューンVSをサブ

ハリは、
スピード6.5、7.0号で8センチ、10センチ
ネオフック3.5号、フック3.0号

数を稼ぐ為にはコッパを如何に釣るかだ…

エサは少し大き目だけど、剥いたアサリと市販されている冷凍アサリ。
1番下を冷凍をつけ、上2つを剥いたアサリ。
冷凍は、少し固めにした。



結果、惨敗
本ハギ16+ウマヅラ1枚
トップは、左舷オオトモの40オーバー❗️
マジかー

リリースは7枚 このサイズを釣らないとダメだね

ロッドはSFが使った感じ合ってるね
ハリは、スピードで10センチハリスがいい感じだった

釣り方は、ボトムで誘って、ゆっくり上げてカワハギだけを釣る 事をメインで練習。
んー難しい







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Posted by yumemaborosi at 19:54Comments(0)カワハギ釣り

2023年11月22日

11月15日 カワハギ釣り

2年ぶりのカワハギ釣り…

平日釣行です。

船は師崎の武丸。

4時に到着。

釣り座は、早いもんじゅん。
既にトモの両側の角は取られてます、
6時50分出船ですので、その2時間50分前で…(笑)

流石、愛知知多半島の師崎death

左舷ミヨシをキープ。

状況として、最盛期は過ぎておっきいのは釣れるけど数が出ないらしい。

2年ぶりの僕に釣れるだろうか…

釣り人は20名、満船ではないけど平日ですよ。
流石、愛知知多半島の師崎death…

美しい朝日、この為に釣りに来るんだよなぁ(笑)


15分くらい走って、
僕は名前が分からないポイント(笑)
多分有名なポイントと思う。

水深は15mくらいなので、SFからスタート


電ケミにピラピラ集寄0.5号をつけた仕掛けで、
針は4.5号フック、7.5号スピードを使用。

な、なんと一投目からヒット‼️
縦に仕掛けを動かしながらオモリが着底する前にグ、グッと


1時間で4匹、1時間半で6匹。
このままいけば、ツツ抜け、楽勝なんじゃないの?


途中、師崎沖に移動があったけど、
それから3時間ノーヒット(爆)


気分転換、たまたま釣具屋さんで、見つけたリミテッド。
リミテッドを使っている人曰く
「ダイワのSMTは少しダルく?感度だけならリミテッドが凄い!前アタリまでしっかり出るので、早合せ注意」
との事で、釣具屋さんで見つけたら、即バイト‼️

MH調子なので、SFから替えるとカッチカッチ(笑)
で、直ぐ釣れた〜
シマノLOVEの人が言う通り、ビンビン感度で、カワハギ、外道のアタリも明確に出る❗️
掛かってからもビンビン手元に来る

やっぱり凄い竿だ



残り1時間となり、またまたロッドチェンジ。
レッドチューンVS
調子的には1番使いやすいかも
で釣れた〜


結果、8匹…


トップは、右舷ミヨシの方、15匹
ほぼ倍

勝手な解釈かもしれませんが、釣り初めは僕側が潮上で、途中から、右舷側が潮上だったような…

まぁ、言い訳ですよね。

でもやっぱりカワハギ釣りは楽しい。


一時期より、かなり熱が下がってしまったので、ガンガン釣りに来る事はないだろうと思うけど、通いたいなぁ。

高級竿も手に入れたし。




美味しいし

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Posted by yumemaborosi at 12:21Comments(2)カワハギ釣り

2021年11月16日

11月14日 カワハギ釣り

武丸にカワハギ釣りに行ってきました。

6時50分の出船なのでゆっくり家を出て…
と言うわけにはいきません。

良い釣り座、ポジションを取る事も重要で、
2時間以上前に到着するも、四隅は既に取られてます。
その名簿をみると、左舷ミヨシにN根さんの名前発見

確か去年最後のカワハギ釣り、同じ武丸でも横だった事を思い出し、
また、腕の差を見せつけられよう という事で横をキープ。



満船の釣り人を乗せ、出船。
一路、伊良湖岬灯台沖へ。

ポイントは、水深20m前後。

僕の腕では極鋭のMCには深すぎるかなぁ と思いつつ、まずは使ってみる。

電ケミにピラピラ集寄0.5号をつけた仕掛けで、
針は3.0号フック、7.0号スピードを使い、後に6.5号のスピードも使った。
釣れるのは、手のひら位からワッペンサイズなので、このくらいの針でも問題なかったです。

やはりと言うか、N根さん、シマノのリミテッドでペース良く釣ります。

僕も釣り方を真似るが、中々本命のカワハギが釣れず、外道のベラばかり。

ここで、
私のMCは動かしているようで、竿が動きを吸収して、思っているようにエサが動いてなく、ベラの餌食となっているのでは?
と思い、少し硬い(笑)N-SFにチェンジ。

これが正解で、カワハギが釣れるようになる



如何にベラの猛攻をかわしつつ、本命を釣るかが課題で

かなりヤラれた


10時過ぎに、やっとツ抜け。
N根さんは、成人式を迎えている。

いやーメッチャ楽しい。

オモリを少し浮かせてユラユラ動かすと、ガ、ガッときたり、
誘い下げていくと着底前にアッタり、

オモリを底につけて、ピラピラ集寄の重さで激しくシェイクし、少し間をとり引きあげると、ガ、ガッをアタッたり。

中でも良かったのは、オモリを底につけてのシェイクで、途中連チャンもあった。

もう少しピラピラ集寄の重さを重くして、もっとメリハリ良く動かした方が良かったかも。


ツツ抜け、成人式はクリアでき、25まで釣りたいと頑張ったが、届かず。

最後にライントラブルで再びMCに変えてから、リズムがカワハギと合わなくなった…

N根さんは三十路越え


力の差を思う存分感じる事もでき、
カワハギ釣りもとても楽しいかったので、
良い?釣りだった。


カワハギ釣りはダイワの極鋭しか使った事ないけど、来年あたりは、シマノも使ってみよかなぁ。

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Posted by yumemaborosi at 13:00Comments(0)カワハギ釣り

2021年10月21日

10月17日 カワハギ釣り

今シーズン2回ののカワハギ釣りに行ってきました。
船は前回と同じ石川丸。

当日は10m以上の風が吹き、気温も急低下、時より雨も降る。

風は北西から吹き潮が引いていくので、左舷トモからポイント入ると予想。

3時40分ごろ港に着いて、そこをキープ。

ん?この時間にトップとは、風の為休止?

イヤな予感がよぎるが問題なく出船。

釣り人は、20人いないくらい。


おっ
お久しぶり、M田さん登場。
左舷のミヨシ側2番目に陣取る。

勿論、毎週カワハギ釣りを楽しんでいる模様で、
今シーズン、60オーバーを何度も達成している強者。
でも、今日は厳しいと予想。
まぁ、厳しさの基準が違うからね…






船上からみる朝日?はいつも癒されます


釣り場は、師崎港沖、5〜18m。

水が濁ってる

タックルは
ロッドがMC、電ケミ+ピラピラ集寄0.5号、
針は、フック3.0号、スピード6.5号、7.0号の7、8センチ

釣り開始

1投目からヒット❗️
着底後、誘い上げ、誘い下げ後の叩いた直後に、小気味良いアタリが出たー



と、と、とんと開始30分で、4匹釣って
どうやら船中トップらしい(笑)
MC、良い感じ〜





しばらく沈黙が続き、9時半ごろまでに6匹

その後1時間で12匹まで伸ばす事が出来た。
夜行のオモリに替えたのと、ステイの時間を少し長くしたのが功を奏したのか。

カワハギは底からあまり浮いてこない感じ





ミヨシ側の、旧SFの使い手の方が釣れだす

アクションと待ちがこの時のカワハギの活性に合ってる。
長めの待ち時間がカワハギの活性にあってるよう
4、5匹連チャンで釣る。

2匹釣って14匹
15は越えたいし、横の人の釣りも気になるし

ここでN SFにチェンジ(笑)

MCより硬いけど(笑)、スムーズな曲がり
釣りやすい。


胴の間の方々がポロポロと釣ってる。
ポイントが船の胴側にある気がして、胴側の沖に軽くキャストー(笑)

沖にいたーヒット❗️
15に届く、何とかなった〜

オマケに1匹もゲット❗️






船中トップは右舷ミヨシで、カットウ釣りをした方が18匹との事。

M田さんにも負けたけど
前回より釣った感もあり、まぁ僕はこんなもんです
OKでしょう



で、夕食

ひと手間加えたカワハギ、旨し❗️


久々のフグ刺身
家族は、カワハギより好きなんだけど、
ん?師崎沖のカワハギ、旨し❗️







  


Posted by yumemaborosi at 12:11Comments(0)カワハギ釣り

2021年10月08日

9月29日 カワハギ釣り

今年の伊勢湾のカワハギがアツい❗️
船長さん曰く、6年ぶりだそう

という事で、平日に出撃しました。

船は石川丸

台風接近により風がきつそうと予想も、
ピーカン、あまり風なしの日焼け日和



釣り座は右舷トモの一個前

平日なのに10人オーバー、何で?
平日来た意味ないじゃん(笑)
オマケに極鋭東海の人も居るし(笑)

5時から受付に対して1時間以上前に着いたけど、3番目。

風と潮の具合よりここを選んだけど、正解だったのか?

船は30分にくらい走って、定番のポイントだけど、名前知らない(笑)
師崎港よりここの方がカワハギがデカイらしい

水深は最後まで5〜10m位。
根が荒く油断すると根がかり連発death

ロッドはMC、赤い電ケミにピラピラ寄集0.5号一つ。
針は、3号フック、3.5号ネオフック、7.0号スピード
コッパ狙いなので、ハリスは7センチ

1投目でヒット❗️


今日、イケンジャねぇ〜

そうそう、目標はツツ抜け。

久しぶりのカワハギ釣りだし、春は確か酷い目に会ってるし、目標まで釣れれば満足です。

釣り方は、タテを意識した釣りメインでやったけど、カワハギが上まで追ってこないのか、イマイチ。

トモの方は、ガンガン釣る。
その方はどちらかと言うと、底狙いで、激しく叩いててステイで、アタリを取って釣る。
シマノの穂先が、隣で見ててもハッキリ分かるくらいアタリを伝える。

僕は苦戦中




途中、もう少し普通の調子(笑)のSFにチェンジしてみたけど、硬い(爆)。
やっぱり前作のSFの方が柔らかくていい感じだったよなぁ…

リハビリも兼ねての釣りなので、あまり色々替えず釣りに集中、MCに戻す。

釣りも、横の人の釣りを丸パクリして(してるつもり)、底をメインに変更。

針はスピードよりフック系をメインに
少し良くなってきた


10時前にツ抜け(笑)

残り1時間は悶絶タイムで

トホホの結果


空中バレ、水中バレ入れても30はいかてないなぁ


トモのシマノさんは余裕の30越え

船中では、極鋭東海の猛者たちが、左舷ミヨシ辺りでスゲー釣果を叩き出してた。

釣り座より、ウデの差がモロに出たなぁ。

やっぱりカワハギ釣りは半端な取り組みじゃー酷い結果になる。

今年は少し頑張って通おう。

お刺身で食べても、ひと手間加えても、カワハギは美味しい






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Posted by yumemaborosi at 08:18Comments(0)カワハギ釣り

2021年04月30日

春ハギ無かった事に

O丸にカワハギ釣りに行ってきました。
時は4月18日(日)、
大山沖で風速10m以上の風と波2m以上と非常にタフな予想。
前日も中止になっている…

タフな天候にも関わらず、船は満船。
ホント気狂いが多いなぁ(勿論、僕も含まれる)

で、
大山沖まで走ってみると予想通り、僕的にはこんな日に釣りをしてはいけない(笑)レベルの風と波。

水深は、25m〜30m

釣り座は左舷のトモ前。

スタートは、AGS VS。

この竿、結構好きなんです。
ボトムでは硬すぎる、SFでは柔らかすぎる
時にドンピシャの竿。

全然、安定して底が取れない。
底をとる事に集中している間にトモの人、
ト、トと2匹釣る。

カワハギは居る

少し投げてる。

そっか、
仕掛けを真下に落すより、少しでもイトの角度を寝かした方が、
船の揺れによる仕掛けの浮き上がりが緩和されるんだ❗️

なるほど、納得。

しかも、釣ってるポイントは砂地で根がかりないから、安心だし。
真似てみると、釣りやすくなり、アタリも取れるようになった。
ただ、外道のアタリだけどね(爆)

状況がは悪化の一途で9時過ぎから、釣りが出来なくなってきたので、師崎港沖に移動


(この写真は師崎港沖の写真)

水深7〜28m

こちらは外道のアタリもなく、
終了。

お土産を頂き、帰宅。

(おつまみはご容赦ください)

1番釣れてた方で4枚

非常に厳しいかった。

ポジションは決して悪くなかった?と思う
下手だったなぁ。


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Posted by yumemaborosi at 07:14Comments(0)カワハギ釣り

2021年01月07日

祝 2021年第一発は、カワハギ釣り

年々、内容が薄くなってきてるけど、今年もヨロシクお願いいたしま〜す

新年第一発は、大大大好きなカワハギ釣り。

釣り始めはカワハギ釣り率が高い。

しかし、今シーズンは、コロナ禍の関係でDKOなど大会が無く、且つエリアトラウトにハマった関係から、
僕の釣りのど真ん中のカワハギ釣りの回数が激減。

やめてしまうのか⁈

さにあらず、
あの微妙な駆け引き、ちっさなアタリ、小気味好い引き
んー、やめられる訳ありません


つー事で、
三重は国崎の第八幸丸さんに4日に行ってしました。

1時半に出て、桑名東から津まで高速を使って5時前に到着。

お正月よりおめでたい方(笑)は、8名くらい⁈

クジで釣り座を左舷の真ん中

竿は、ボトム、VS、SFの3本体制

朝は深場を狙うとの事で、まずはボトム

ちょっと走って45mラインにアンカリング
スタート


結構深い釣り好きなんです。
浅場のコッパ釣りが苦手なのもありますが、深場での探りながら更に小さくなるアタリを取っていくのが、とっても楽しいのです。

知多のハイシーズンのカワハギ釣りは浅場が多いで
国崎の深場のカワハギ釣りは、とっても好き

おざき丸さんの春のカワハギ釣りも深場で好き





船長さんより「潮が速いので、40号で」

40号❗️
ねーし(無いし)
30号のオモリの上に3号のガン玉を2個付けて対応。

知多の船だと
横との釣り座が近いのでお祭り騒ぎになるけど、
ここは三重、多少オモリの重さが違っても、ソーシャルディスタンスが広いので❓マツらない


針は、
ネオフック3.5号、パワースピード7号10センチハリス、フック4.5号

+電ケミの赤

船長さんの言う通り、潮が早くてラインが流され、着底しても、直ぐに底取りが出来なくなる。
手間取ってる間にエサが無い。

これはいかん

なかなか釣りをさせてもらえない内に、トモ側の方
デカイ馬ズラと本ハギをゲット❗️

ヤバい、モーニングサービスを逃しそう


7時半過ぎ、段々潮が緩んできて、ラインが立ち出した。
ガン玉を1個取り、1個取り で、ピラピラ集寄2号を1個付け、通常の仕掛けで釣りが出来る

10センチハリスはやめて7センチのノーマルのスピードとフック3号。
釣れるカワハギは大っきいけど、針を飲み込まず感じで小さ目の針を使った方がいいとの事(ハルキ君情報)


釣りは、弛ませをせず、縦の釣り。
上下の幅は狭く底を意識して。

で、しっかりアタリを取ってヒットー


群れに当たったのか、勘が戻ってきたのか、7時45分から30分の間に4匹ゲット


これは、このまま行ける❗️
と思った瞬間から、いつもの地獄が始まった


何度か40mオーバーのポイントを替えて頂いたが、なかなか好転せず


深場の最後の36mラインで、VSにチェンジ

ん❓使い易い
先端がボトムよりかなり柔らかく、いい感じ〜

で、カワハギのアタリ❗️
フッキングからのバレ

バレたけど、イメージ通りだった。
もっと早くVSに替えていたら、

浅場と言っても20mはある に移動して流しで釣る


アタリもしっかり出て、小型を1匹ゲット

薄いながらもアタリがあり、まあ少し釣れそう
と思った矢先に釣り終了〜〜

いつもの如く、終了時間を知らなかった(笑)

5匹、これでも多い方❓
牡蠣をお土産に帰路に着く




釣れなくても、海釣りは楽しい
カワハギ釣りもやっぱり楽しい

今年も一杯釣りに来たいなぁ

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Posted by yumemaborosi at 17:37Comments(0)カワハギ釣り

2020年11月23日

尺ハギ‼️

11月15日、武丸にカワハギ釣りに行ってきました。

少しでも良い釣り座を取ろうとと更に早く名簿までたどり着いたけど、既に四隅は取られてる。

ミヨシ側の方が大外ししないだろうと、
右舷3番目をキープ。

ホント皆さん何時に来とんねん。

後から聞いたら、前の日から名簿が置いてあり、連チャンで乗る人のか、家が近い人は前日から、書いてあるそうです(ハ、ハッ、勝てんわ)


前回は、福江沖まで行って、コッパちゃんを釣ったけど、
今回は、船で5分、師崎港沖で、デッカイのを釣る。

って、事は、トモの方が良かった⁉️


と、デカイの 釣る❓



ドラグをカンカンにしないでください〜

えっ、ホント?


既にマグネットに
3.5号のネオフックと6.5号のスピードをスタンバっらしてたので、このままスタート


ミヨシから
1番の人、昨日から連チャン
2番の人、極鋭東海のNさん

僕のトモ側の老練そうな方は、極鋭カワハギ AGS-A


武丸さん、今季ラストのカワハが専門ので、マニアな人ばかり



水深は20m
SFで釣り開始


暫くのち、ヒット❗️
朝日とカワハギ(どちらともちゅーと半端、笑)


極鋭東海のNさんは順調に釣る

じゃない順調にアタリを取る

ファーストコンタクトでは合わせず、本喰いしてから合わせているようだけど、バレてしまうようだ

僕は、
8時半までで3枚

んー、周りより少ないね


で、ドラマがやってきた

上に揺らしながら動かし、揺らしながら底まで下げる
ステイさせると、カッカッと小さなアタリ
クッと合わせるも 一瞬動かない
ん?根がかり?

ガンガン❗️と強烈な引き‼️

SFが満月

ドラグ緩めにしといて良かった

カンカン暴れる時の振れ幅が大きい

今までに感じた事ない引き、これカワハギ❓

強烈な引きに耐えながら、最後はタモですくった頂き、ゲットーー

SFのクッション性も良かった



やったー、30.6cm 尺いったー


(まとばやさんのHPより)

僕もキモパン⁉️

痩せなければ




Nさん、ばらしながらも釣っていく

老練さん、少し動かして底でステイ、ガ、ガッとヒット

なぜそれで釣れるの?

両側の人が釣れて、自分が釣れない、

正に カワハギ地獄〜

問題は、アタリが出ない事

んー


竿を替えてみよう

MCにチェンジ


気持ちがリセットされたのか

アタリが出て、釣れるようになった

ユラユラ揺らしながら、上下させると
カ、カッ アタリ、オートに掛かる

皮一枚



12時過ぎに何とかツ抜け(低空飛行です)

Nさんが硬い竿に替えた

僕はSFに戻す

これ正解だったかも
ト、トッと2匹釣れた



ここで終了。

トップは、トモの方、26、27枚?
Nさんは、少し少ない

10枚も差を付けられてはダメだね。



2週連続のカワハギ釣り


ホント楽しかった


もっと釣りたいなカワハギ


国崎はまだ、浅場に居て固まってないとの事なので
これからだ


追加

刺身で比較すると、福江のカワハがの方が美味しい






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Posted by yumemaborosi at 08:49Comments(0)カワハギ釣り

2020年11月18日

久しぶりのカワハギ釣り

いろいろあって、中々来れなかったカワハギ釣り。
気がつけば、師崎では終わりそう(笑)
で、慌てて、来ました、武丸。



時は、11月8日。

ご存知の通り、今年は、カットウ禁止?フグは触りもしない
カワハギ専門船。

家族はフグが好きだけど、カワハギをこよなく愛する私には正に理想郷。




6時半までに受付済ませる必要があるけど、2時間ほど前に来て、場所の取り方が分からず、ウロウロ。

名簿がある事を教えて頂き、左舷トモ前をキープ。

車でウトウトしかけると船長さんから電話。
「トモ空いたけど、どうする?」
「では、トモでお願いします」
ん?どうしたんだ?でもラッキー

のちに、
風が強いかもしれないけど、
福江沖まで行くので、
トモ側は潮裏になるようで、釣り座を変更したとの事…


まぁまぁ、風と潮とか分かんないし、
腰が良くないので、あんまり揺れないトモで良かったと言い聞かせる。

本日の楽しみは、
久しぶりのカワハギ釣りを楽しもう❗️と
ニューウエポン レッドチューンSFを使ってみる❗️


です。


満船、20人以上を乗せて、福江沖、十数メートルから釣り開始。

まずは、MC

相変わらず凄い調子だ、ホント凄いね竿の進化は、
昔々、1455、1342を使って時には想像も出来ない調子だー


1投目、着底と同時にアタリ❗️
合わせも決まって、訳もわからず、まず1匹❗️


トモの並びの2人ともヒットして、
 潮裏なんで関係ない?



いやいや、ミヨシに陣取った人達は、強者だった。
釣りまくり、最終的には30匹以上釣ってた。

福江の漁礁は荒い❗️
根がかり連チャン
MCでもう1匹釣って、硬め❓のVSにチェンジ(F1とか使う事がこれからあるのか?)

硬(笑)
操作性が良くなったが、アタリの伝わり方が小さく硬くなる

この竿でも2匹釣って、
SFにチェンジ

VSと全然違う

確かVSは、ボトムと(旧)SFの間の 美味しいとこ取りの竿だったはず だったような


とてもスムーズに曲がる。

初代のSFも使った事あるけど、それより少し張りがある感じ

MC使ったせいか、個性が少し弱く感じてしまうのかも


初代は、ヘニャヘニャで、何だこりゃ〜、これカワハギの竿?って感じだったけど、2代目は普通(笑)

軟調な竿に慣れたから?


使ってみて、良いわ〜

これ、アタリが良く分かる。



上下に小刻みに揺らしながら、棚を上げたり、下げたらして、ゼロテンで少し待つと、穂先にアタリが出て、合わせる。

アタリが出なくても"間"が合えばかかる(いわゆる釣れた、笑)

針は、上から
パワースピード7.0号
パワースピード7.0号 10センチ
ネオフック3.5号

カワハギが底に付いてるのか、ネオフックのフッキング率がとても高かった。

昨年は少し使ってみて、フックと変わんないじゃん
って感じだったけど

見直しました

12時の少し前にツ抜け出来て、僕なりには及第点。

ミヨシの方は30オーバーらしいから、全然ダメなんですけどね

それから1の時間は
 カワハギ地獄を味わう

横の方(極鋭東海の方)がMCに替えて、釣る❗️
残り5分で3匹釣ってる、見事に逆転される


僕は硬い(笑)VSで全くアタリ取れず。



まぁ、他の釣りに浮気してたので、しょうがない。

カワハギはそんなに甘くない。


初めて乗った武丸さん

船長さんの気遣いも良くて、
中乗りさんも良い人で
快適に釣りができました。

コロナの関係で、あんまり人を乗せなかったのも良かったような(笑)


直ぐにリベンジ?
というか、リハビリ?

船長さんに来週の予約も入れてた(笑)

やめられません、やっぱりこの釣りは



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Posted by yumemaborosi at 17:39Comments(0)カワハギ釣り

2020年06月01日

春ハギ❗️

釣り人との距離を十分に配慮しているとの事で、カワハギ釣りに行ってきました。

天候は、雨は降らないけど、ウネリがあり、南東の風が吹く。
潮は下げっぱなし。


釣り座は、到着が遅いにも関わらず、知り合いのM田さんが1番乗りで、その恩恵を受け、右舷ミヨシから3番目。

ポイントは、大山沖25m

久しぶりのカワハギ釣り。
多分、慣れるまでに時間がかかる事が考えられたが
訳の分からないうち、ゲット〜

んー、久しぶりのカワハギの引き、チョー気持ちイイ〜


針は、パワースピードの7.0号、両端が7cm、真ん中が10cm。

電ケミと2号のピラピラ集寄を1つ。
この頃の僕のトレンド。

縦の釣りを主に、アタリが少なければ、這わせる釣りも。

ロッドはVS。
1日を通じて深場での釣りが予想されたので、
もう1本は、この頃硬く感じる?ボトムを選択。

船全体的には良くなく、特に左舷は潮?風?の影響か、かなりヤバイよう。

この水深で3匹釣るのがやっと。
僕の胴川の横の方は、上手くアタリを出して、倍以上釣ってる。

9時過ぎでしょうか、移動
40mオーバー

アタリが取れるか?

ボトムにチェンジ。

何とか取れる。
思った程、シグナルが弱くならない。


ステイの時間を長くしてアタリを待ちいくと、キタマクラが来る。

M田さんは、トリプルキタマクラ(爆笑)

ボトムで3匹追加、
再度VSに。

VSでも何とかアタリが取れる。

何だか深場は、楽しい。

カワハギの引きを楽しむ時間が長く、バレるんじゃないか、ドキドキ感が半端ねぇ〜

3匹追加。

あと1匹釣りたい

ここで移動、31m


外道のアタリもなく、終了。


んー、残念。

もう少し深場で釣りしたかった。





この日は、お土産があった、皆さん、苦戦だった。

9匹は、トップだったよう。

終わり方がイマイチだったけど、

やっぱカワハギ釣りは楽しい

ハリは、10cm 7.0号のパワースピードが最も釣れた

3.5号のワイドフックとか、4.5号のパワーフックは、イマイチだった。




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Posted by yumemaborosi at 08:00Comments(1)カワハギ釣り

2020年01月21日

TKO参戦

1月12日、三重県の国崎で極鋭東海主催の東海カワハギグランプリ(TKG)・国崎プレ大会に参加しました。



船は幸丸、攻成丸、宏漁丸の3艘で、43名が参加。

K-1カワハギグランプリが無くなって、とても残念で寂しく思っていましたが、
極鋭東海の方々の努力の元、それに代わりうる大会が開催され、それに参加する事が出来、とても幸せ


この大会で少しでも良い成績を残す為?
昨年のラスト、今年のキックオフは、この国崎の幸丸さんの釣行でした。

結局、ストロングなパターンを見つける事が出来ず、クジを引く(波)。

そのクジで幸丸の左舷4番、いわゆる"胴の間"

船は良かったんだけど、釣り座は…

左舷に6名。

前から、
SF、MC、MC、ボトム(僕)、60th、和竿❗️

仕掛けは、
ピラピラ集寄2号1個、電ケミに
パワースピード7.0号のノーマルと10センチハリス

のち、集寄を外して中オモリ2号。

電ケミ、ケミホタルを付けている人が多かった。


ポイントは、40mラインで、初めから流して釣る。

活性は極低と思いきゃ、
たまに釣れる、他の人が(冷笑)

左舷は、僕以外偏る事なく、ポツポツ。

特に横の60thの方が、スローな釣りで一歩リード。

僕は…


サオのせいにして、ボトムにチェンジして、
やっと9時前に1匹ゲット〜


60thの人は、6匹は釣ってる。

後半は、潮が変わったのか、和竿の方がが釣果を伸ばす。

後からの話では、細かいアタリはよく分からないので、本気喰いした(針に乗った?)カワハギを釣った模様。

これからすると、カワハギは活性の高いヤツが居て、喰うヤツはガッツリ喰ってきたようだ。

他の船のトップの方も同じようなコメントをしていたので、
総じて、釣るには悪い日では無かったのだろう。

そんなカワハギが僕には回って来ず(言い訳)

3匹で撃沈。

まぁ、極鋭の大会なので、名手揃い。
活性の高いヤツは、根こそぎ釣られちゃう。



幸丸では、左舷側が良かったみたいで、
1位は和竿の方、2位は60thの方、3位が右舷のトモ辺りの方?。
胴の間と言いながら、ポジション的には決して悪くなく、上位の方に近かった。


他の船は、見慣れた?方が上位を独占。
この方々に近づがなければ、良い成績をゲットする事は出来ない。

んー、出来るか



SFを使っている人が良い成績を残しているよう。

何年か前の国崎の大会では考えられない。

軟調でしか取れないアタリを取って釣る。
今のトレンド。



国崎は、まだまだ水温が高く、カワハギは釣れそう

また来る?


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Posted by yumemaborosi at 07:34Comments(0)カワハギ釣り

2020年01月14日

1月4日 カワハギ釣り

更新が遅れています。


2020年、1発目はカワハギ釣り。

船は国崎の第8幸丸。



釣り座は2番クジで、右舷トモ。
本当は左舷のトモを狙ってた。

釣り人は全部で10人ほど。

30分くらい走って、40mライン。
アンカリング。

風、波ともある。


今週末に向けての練習なので、釣果よりも何かストロングなパターンを掴みたい。

竿は、VS、MC、ボトムを使ってみた。
針はスピード系をmainに。





前回と同様にモーニングサービスにありつけず、2枚、モャっとした感じ。

VSじゃないのか?
MCにチェンジ、更にモャっと。
僕には深場では使いこなせない。
事故的に1枚釣れて、ボトムにチェンジ。

ん?
久々に使うけど、結構使いやすい。

当たり前だけど、軟調系の竿よりレスポンスが良くて、海底からの情報も多い。
釣り方は変えず、縦の釣り中心に、ゼロ点の時間を長くして、アタリを取る。

後半少し釣れて
結果、9枚。

VS:MC:ボトム=2:1:6

針はパワースピード6.5か7.0号。真ん中を10cmハリス。
デンケミ緑、ピラピラ集寄2号。
イトが流されるようだったら、シンカー1.5号を上から1番目と2番目にかます。


又々ツ抜け出来ず。
皆さんも似たような釣果だったよう。
ストロングなパターンどころか、有効な釣り方も見つけられなかった。

決まったのは、来週はボトムをmainで。


中華風の味付け、これ旨し❗️

今年の国崎のカワハギ、例年より味がイマイチで、刺身では食べない。水温がまだまだ高いから?なの



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Posted by yumemaborosi at 12:51Comments(0)カワハギ釣り

2019年12月30日

12月22日 カワハギ釣り

国崎は第八幸丸にカワハギ釣りに行ってきました。

10月の国崎は、絶好調だったようですが、段々落ちついてきて、
じゃない、落ちてきて、
普通に戻った(笑)





長良川沿いを下って、
桑名東から津まで上で行って、後は下道で。
3時間くらいで到着。

クジで釣り座を決定。
左舷前から2番目。


6時前に出船。

30、40分走って、40mライン。
アンカリング。


潮が速くて、30号でも流れ気味。

竿は、MCばかり使っているので、今回はRT VS。
仕掛けは、電ケミ、2号のピラピラ集寄1つ。
針は、ワイドフック3.5号、フック3号、パワースピード7.5号の7cmと10cm。

全体を通して、
スピードが正解だったような。

40m越えは、チョー久しぶりで、情報が極端に減る。
モャっとしてる。
しかもカワハギの数も少なく、活性も低い。

国崎のモーニングサービスも、モャっと終了。


場所を変えながら、深場を釣れど好転せず、
20数mに移動して、流しで釣っていく。

浅くなると、情報が増える。
外道のアタリが(笑)

その中でカワハギの小軍団が居る時に、しっかりアタリを取って釣る。



少ないチャンスで、これを外すと、横の人に持ってかれる。


アタリを取れるように、出るように、ゼロとかマイナスで待っているとエサを取られる。

痺れます、釣れない時に釣れると、
例えそれがマグレでも(笑)

11時過ぎに釣り終了。
頑張ったけどツ抜けに至らず


RT VSは、MCのような極端な調子ではなく、ある意味普通。

これはこれで良い感じ。

でも、VSしか使わなかったのは、ダメだった。
Bottomも予備で持って行ったので、これと比べる"手"もあったぁ〜。

Bottomの方が良い感じだったかも。
絶対はなく、相対評価だね。



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Posted by yumemaborosi at 10:24Comments(0)カワハギ釣り

2019年12月16日

カワハギ釣り VSカットウ釣り

12月8日、片名はおざき丸にカワハギ釣りに行ってきました。

おざき丸さん、凄い人気で、イメージ的にはフグのカットウ釣りなんだけど、
結構カワハギが釣れてていい感じ。

で、事前の情報として、エサ釣りとカットウ釣りが半々くらいで、
天敵カットウ釣りにも、数的には?何とか対抗できそう。


気を付けなければならない事は、
カットウ釣り師に囲まれない様にする事で、
良いポジションを取る事に全力を注ぐ(笑)


3時半前には駐車場に到着、一番乗りでクーラーを置く。


釣り座は、左舷角のトモ。
前回の作戦と同じで、
カットウ釣りではやり難い、チョイ投げで船の下以外の魚を寄せて釣る。


タックルも前と同じで、
極鋭EX MC、
ピラピラ集寄0.5号1個、デンケミ緑、
スピード7.0号、ワイドフック2.5号、パワースピード7.5号10センチハリス


釣り方も同じ、縦の釣り。
細かく穂先を揺らしながらの宙の釣り。
ただ、活性が低かったので、底にオモリを置く時間を長くする。

ポイントは、福江沖、20m未満。


数少ないアタリを上手くかけても、途中でバラす。
3匹掛けて、1匹取る感じ。


アタリもカワハギのカチカチする様な感じではなく、モヤっとしたボヤけた感じ。

カワハギ釣り以外の釣りもしているので、カワハギ釣りに対して僕がボヤけてる?

そうじゃない、本気喰いしてない、又は合わせが早い。


カットウ釣り師も大苦戦で、ナカナカ釣れない。
前回、今回とカットウ釣りは、あまり良くない感じ

何でだろう?水温が高いから?


時間と共にカワハギ活性が上がり、
揺らしている時に、カチカチする様なアタリが増えて来て、フッキング率が上がって来た。


真ん中の針にかかる割合が高い。10センチハリスだから?



9時半までで6匹。
んー、厳しいけど、居れば何とかなりそう




ここで福江を見切り、師崎沖に移動。

18mライン。

カワハギは固まって、アタリがある所とない所がはっきりしてて、他の人が釣れた時はチャンス。


3匹追加して、後1匹でツヌケのところで、根掛かり全損。

RT VSにチェンジ。

硬い❗️
柔らかい調子の部類なんだけど、穂先がチョー軟調の、MCに毒されてる



こんな硬い穂先で、アタリ取れるかなぁー
って思ってたら、イキナリ来た〜。
魚のやり取りはこっちの方が安心。

二桁に届いて、ホッと。


15は無理そうだから、12くらい釣りたい


この後、ポイントが段々浅くなってきて、8mとか5mとか。


カワハギよりフグmainのポイント。

フグに狙いを変えて、あんまり動かさない様に動かす(笑)


ここで、
カットウの人、キロアップをゲット。
やっぱり、デカイフグにはカットウだ


と思いつつ、僕にはカットウは無理。
多分根掛かりの多さにキレる(笑)



結局、カワハギは追加出来ず、フグも4匹。







他の人も苦戦してる。

もっと寒くなるとカットウに敵わない気がするけど、この季節は釣り方(釣り座)次第で何とかなる

かも






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Posted by yumemaborosi at 18:12Comments(0)カワハギ釣り

2019年11月18日

11月17日 カワハギ釣り

今年の伊勢湾は、久しぶりにカワハギが湧よく釣れて、50匹なんて釣る人は結構居た。

が、ここんとこ陰りが見えてきて、恒例のフグ中心の釣りになりつつある。

僕はと言うと、波に乗りえれなかった感(涙)あり、
今更ながら行く事にした。

この時期の問題は、フグが釣れだすと、急増するカットウ釣り。

これが曲者で、アオヤギの強烈な匂いは集魚力が半端なく、アサリの存在感をすっかり消してしまう。

なので、カットウ釣り師があまり来ない船を選ぶ事が必要だ。

で、カワハギ釣りがメインの昭徳丸にまず電話。
満船。


んー、では何年か前までカットウ釣りに後ろ向き?だった石川丸に電話。
空いてる、予約完了。

やっぱり、石川丸は胴突きなカワハギ釣りだー




4時半ごろに着いて、左舷のトモを確保。
満船だ。

ここで想定外な事が判明。

ほぼ全員に近い位、カットウ釣り…

僕を含めてエサ釣りのみの人は、3名…

んー、ヤラカシそうな予感




天気は快晴で北からの風がやや強く、潮は下がって上がる感じ。



綺麗な朝日に癒される


ポイントは、師崎港沖、8〜18m

タックルは、
極鋭EX MC、
ピラピラ集寄0.5号1個、デンケミ緑、
スピード7.0号、ネオフック3.5号、ワイドフック2.5号

7時開始、30分後
ボーズ回避のカワハギゲットー



釣り方は、縦の釣り。
細かく穂先を揺らしながら、宙の釣りであまり底にオモリを置かない。

当日は、魚が少ないのか、活性が低いのか、極端にアタリか少ない

カットウ対策は?
カットウ釣りには出来にくい、チョイ投げして、船の下以外の魚を寄せて釣る作戦。


チョイ投げは、根掛かりロストのリスクが高まるけど、そんな事言ってられない。

これが正解で、着底時にはカワハギが寄ってるみたいで、ワンアクションでヒットしたり、船の下まで付いてきてヒットしたり。



針はスピード以外がダメで、途中スピード6.5号で釣ってみたけど、7.0号の方が良かった。



針まで丸呑み。
カワハギに関しては活性が低いと言うより、数が少ない。
居たらしっかり喰ってくる感じがした

4割か半分位は飲み込まれていた(そう言う活性の高い魚しか釣る事が出来なかったかも)(自爆)





残り1時間半が、ノーヒットでイマイチ満足感は得られなかったけど、
カワハギに関してはトップだったよう


が、昭徳丸の釣果をみてもっと頑張らねばと落ち込む





肝パンで美味しいカワハギ。
お刺身でも勿論グーだけど、

カワハギソテークリームチーズ肝ソースグラタン!


カワハギ肝入りマッシュルームのカルパッチョ


肝いりなめろ


んー、美味しい❗️

今度は三重のカワハギかなぁ

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Posted by yumemaborosi at 22:44Comments(0)カワハギ釣り

2019年10月27日

2019DKO東海大会

10月19日、DKO東海大会に参加しました。

結果は、通過ならずでした。

今回は、突破の糸口を見つけれてたので残念ですが、しょうがありません、実力です。



釣り座は、第五松新丸の右舷ミヨシから6番目。
ポイントは福江沖。

前日は、同じポイントで50枚近く釣れてるとの事ですので、数の勝負となりそうです(50枚釣った人はこの大会を通過した人だったそうです…)

で、当日は、前日の雨で濁り入り、水温も低下して、カワハギの活性が低く辛い展開となりました。

タックルは
ロッドはMCとサブのVS


グリーンの電ケミに0.5号のピラピラ集寄1個


針は、スピード7.0号、ノーマルと10センチハリス

前回、前々回の釣りで、真ん中の針に最もよく掛かり、特にハリスを長めにするといい感じだった。


餌は生アサリに
①味の素7と粗塩3と、
②それに加えダイワのアミノソルト激甘+マル秘をブレンドした2種

MCでの釣り方は、仕掛けを寝かさず、縦の釣り
出来ればちょい宙でアタリを取りたい。

VSでは、少し大きめに動かして、ゼロ点でアタリを取る(VSでは、1匹も釣れなかったので、釣り方があっていなかった?、笑)


8時半までに6匹釣れて、11時半の終了までに二桁は行けそうな感じだったけど、潮が変わったのか、アタリも減って、残り1時間は、餌も取られなかった




同じ右舷の真ん中よりトモ側の方がコンスタントに釣っていて、
真ん中の方は、SF60周年で弛ませを多用して、いい感じでアタリを取ってた。

後ろの方は、投げて縦に動かし、ゼロ点で取る感じでしょうか。

それぞれの釣りが高いレベルで仕上がってる感じでした。



釣り座は大きな要因で、それが全てを決めてしまう可能性もあり、今回のそうだったかもしれませんが、スゲー上手い人が同じ釣り座だったら、もっと釣っていたと思うし、予選通過したいたかもしれません。

もっと一杯釣らなきゃね。

今年は国崎も数釣れてて、しかもデカイとの事。

今度はそっちに行ってみようなかぁ


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Posted by yumemaborosi at 06:50Comments(0)カワハギ釣り

2019年10月16日

10月14日 カワハギ釣り

DKOを翌週に控え、昭徳丸にカワハギ釣りに行ってきました。

前回はDKOチャンプのS木さんの横で釣らせて頂き、今回はステファーノのファイナリストのM田さんにお願いして、横で釣ることになりました。


今回のメインテーマは、勿論、DKOの練習なのですが、
それよりも、アタリを少しでも多く取る事、そして名人の釣り方をパクる(笑)事。



釣り座は左舷前から2番目。

台風の影響で多少ウネリと風がありますが、気にする程もない。

ただ、大潮で潮が速くポイントが限られるとの事。
天気は基本曇りでたまに雨。


で、始めに入ったポイントは、師崎港前。
水深は10m以内。


タックルは、MC、ピラピラ集寄、スピード系針、光モノ。
(すみません、色んな人にいろいろ教えてもらってるので、詳しくは書けません)

餌は、前の日剥いたアサリとダイワの冷凍アサリ。

開始早々、M田さん釣りまくる。
でも前回、前々回より活性が低いとの事


僕は、ボチボチ




途中、中電沖に移動するも潮が速く、カワハギの活性も低く、師崎港沖に戻る。


前回、S木さんの60周年で怒涛の入れ食いをみて、1度手放したSFが欲しくなったんだけど、メーカー在庫もなく、ネットでも手に入らず、
今年出た30号でも使えるSF? VSを急遽購入(怒涛の散財じゃ〜)。


使ってみた。

ボトムより穂先が柔らかく長く、SFより先調子みたいで、MCよりアタリを感じにくくなる感じはあるけど、カワハギのアタリ(手感度?)はしっかり来る。

10匹くらい釣ったけど、良い感じだった。

1軍決定❗️



釣り終了直前に釣ったカワハギ。
コッパも釣れたけど、今回は総じて型が良かった


M田さんに16匹も差をつけられ終了〜

M田さん、横で釣ってるのに、別の海で釣っているような感じ(笑)
カワハギと自分の波長が合うと、差を縮める事が出来るんだけど、直ぐに釣り方を修正して差を広げられる、やっぱり凄かった。




アタリを出し易くするアクション、間、集中力、想像力。

こんなんが必要なんでしょうね。


DKOどうなる事やら
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Posted by yumemaborosi at 12:15Comments(0)カワハギ釣り