2017年02月03日
伊豆の女神は微笑んでくれなかった(グレ釣りpart2)
4年ぶりに伊豆にグレ釣りに行ってきました。
前回は、完全にビギナーズラック。
この釣りに引きずり込むための、釣りの神様・女神様の甘〜い罠?
つうくらい出来過ぎでした。
http://yumemaborosi.naturum.ne.jp/e1603320.html
今回は如何に❓
お誘い頂いたのは、元会社の上司で今は悠々自適の生活をされているH氏。前回と同じ。
時は1月28日、大潮。
前日までは状況が悪く、2日間釣り出来ず。
当日は、風は残ったけど許容範囲内。
ただ、水温が異常に高く19度❗️
例年だと14度位だそうで、季節外れのイサキが釣れたりするそうです。
4年ぶりにの2回目、しかも殆ど道具を貸して頂いたので、ノー知識。
悠々自適の生活とはいえ、リタイアされているので、余り甘えることは出来ず(当たり前か❗️)、いろいろ仕掛けを準備した。
岐阜にないものは東京出張の際に調達。
ウキはB〜5B、水中ウキはB〜3B、ウキ止め、クッション、グレバリ6〜8号(今回メインはTKO7号)。
道糸2号、ハリス2.5号。
渡船は三軒屋、釣り場はグレ釣りのメッカ(?)神子元島、前回と同じね

ポイントは、初心者の僕のために安全に崖下。
それでもヘッピリ腰だ(笑)

潮は、11時まで下がってそこから満ちる。
3B+水中ウキ3Bで3ヒロからスタート。
以下、2B、B、沖めを狙って3Bと変えていった。
待っても釣れない時はいろいろ試す。
で、どの仕掛けでも釣れた"たがめ"

夏に釣れる高級魚だそうです。
その気になればクーラー一杯に出来そうなくらいの群れ。
富士山が見える(ほんのちょっと)、スンバラしいシチュエーション

の中、グレは全く釣れず、季節外れのたがめを量産
干潮を過ぎても状況に変化なく、時間だけが悪戯に過ぎて行く。
H氏は、マメにマメに仕掛け、棚を変えながら釣りますが、全くダメ。
残り1時間。
H氏、大きく作戦チォンジ。
「どうせ釣りを止めてからコマセを海に捨てるのだから、状況を変えるために、ドカ撒きしてみよう。外道が沸くだけ沸いて、その内、グレが下から浮いてきたり、外道が居なくなったり、何か変化が出るかも」
文字通り、どかどかコマセ撒く。
すごい外道(たがめ)が沸いてくる。
が、どんだけ撒いても、変化なくグレも現れず。
ただ外道が水面をバシャバシャする程の活性?はなくなった。
で、撒いてるポイントから少し離れた所に仕掛けを入れみる。
僕のポイントは、ドカ撒きポイントの上手側で、ゆっくり流れていき、ドカ撒きポイントで外道がヒット(自爆)。
H氏は、ドカ撒きポイントの下手側で、水中に根があり、その脇が深くなっている。その辺りで、コマセも見えなくなる。
そこにエサを投入。
で、狙い通りヒット❗️
40センチアップ❗️
で、直ぐにまたヒット❗️❗️
同型。
スゲー、狙い通り。
ドンピャ。痺れるわ、こんな釣り出来たら、余りの快感に死んじゃうかも。
その時、ウジャウジャの外道が消えた❗️
チャンス到来⁉️
残念、サメだーだーだー。
で、グレの気配も消えたー。
…
THE END
余りに凹む僕に、H氏、貴重なグレを1枚くれた。
情けねー、凹むわ、余りの情けなさに死んじゃいたい。
この惨めさを忘れるな、明日への糧にしょう。
踊り子温泉でリフレッシュし、蕎麦を食べて帰路に。

往復740km。
たまには良いね遠征も。
また行きたいなぁ。

グレ、たがめとも美味いす。
……………………………………………………………
前回は、完全にビギナーズラック。
この釣りに引きずり込むための、釣りの神様・女神様の甘〜い罠?
つうくらい出来過ぎでした。
http://yumemaborosi.naturum.ne.jp/e1603320.html
今回は如何に❓
お誘い頂いたのは、元会社の上司で今は悠々自適の生活をされているH氏。前回と同じ。
時は1月28日、大潮。
前日までは状況が悪く、2日間釣り出来ず。
当日は、風は残ったけど許容範囲内。
ただ、水温が異常に高く19度❗️
例年だと14度位だそうで、季節外れのイサキが釣れたりするそうです。
4年ぶりにの2回目、しかも殆ど道具を貸して頂いたので、ノー知識。
悠々自適の生活とはいえ、リタイアされているので、余り甘えることは出来ず(当たり前か❗️)、いろいろ仕掛けを準備した。
岐阜にないものは東京出張の際に調達。
ウキはB〜5B、水中ウキはB〜3B、ウキ止め、クッション、グレバリ6〜8号(今回メインはTKO7号)。
道糸2号、ハリス2.5号。
渡船は三軒屋、釣り場はグレ釣りのメッカ(?)神子元島、前回と同じね

ポイントは、初心者の僕のために安全に崖下。
それでもヘッピリ腰だ(笑)
潮は、11時まで下がってそこから満ちる。
3B+水中ウキ3Bで3ヒロからスタート。
以下、2B、B、沖めを狙って3Bと変えていった。
待っても釣れない時はいろいろ試す。
で、どの仕掛けでも釣れた"たがめ"
夏に釣れる高級魚だそうです。
その気になればクーラー一杯に出来そうなくらいの群れ。
富士山が見える(ほんのちょっと)、スンバラしいシチュエーション
の中、グレは全く釣れず、季節外れのたがめを量産
干潮を過ぎても状況に変化なく、時間だけが悪戯に過ぎて行く。
H氏は、マメにマメに仕掛け、棚を変えながら釣りますが、全くダメ。
残り1時間。
H氏、大きく作戦チォンジ。
「どうせ釣りを止めてからコマセを海に捨てるのだから、状況を変えるために、ドカ撒きしてみよう。外道が沸くだけ沸いて、その内、グレが下から浮いてきたり、外道が居なくなったり、何か変化が出るかも」
文字通り、どかどかコマセ撒く。
すごい外道(たがめ)が沸いてくる。
が、どんだけ撒いても、変化なくグレも現れず。
ただ外道が水面をバシャバシャする程の活性?はなくなった。
で、撒いてるポイントから少し離れた所に仕掛けを入れみる。
僕のポイントは、ドカ撒きポイントの上手側で、ゆっくり流れていき、ドカ撒きポイントで外道がヒット(自爆)。
H氏は、ドカ撒きポイントの下手側で、水中に根があり、その脇が深くなっている。その辺りで、コマセも見えなくなる。
そこにエサを投入。
で、狙い通りヒット❗️
40センチアップ❗️
で、直ぐにまたヒット❗️❗️
同型。
スゲー、狙い通り。
ドンピャ。痺れるわ、こんな釣り出来たら、余りの快感に死んじゃうかも。
その時、ウジャウジャの外道が消えた❗️
チャンス到来⁉️
残念、サメだーだーだー。
で、グレの気配も消えたー。
…
THE END
余りに凹む僕に、H氏、貴重なグレを1枚くれた。
情けねー、凹むわ、余りの情けなさに死んじゃいたい。
この惨めさを忘れるな、明日への糧にしょう。
踊り子温泉でリフレッシュし、蕎麦を食べて帰路に。

往復740km。
たまには良いね遠征も。
また行きたいなぁ。

グレ、たがめとも美味いす。
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タグ :グレ釣り、伊豆、磯釣り