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2013年02月27日

2月23日の渓流釣り

長良川の支流に渓流釣りに行ってきました。

今年の長良川の解禁は2月15日でしたが、僕の解禁はこの日。

12時30分、白鳥の平田釣具店に到着。

僕「キンパク下さーい」

女将さん「いいのいなんですよー、今日釣りに行くの?家の旦那取りに行ってるから明日に行くなら、また来た方が…」

僕「今から行きまーす」

女将さん「じゃこれ、300円で良いですよ」

ラッキー女将さんいつもありがとうございます。

あまり元気そうじゃないけど、釣りの時間もあんまりないし、十分。

今日は肩慣らし、肩慣らし、明日が本番!




大和の支流に急行。

超渇水です。


気温6度。風もなく暖かい感じ。

雪の上に今日の足跡があります。

まあ、午後スタートですので想定内(本番は明日ってことで、既に言い訳モードです)。

13時30分開始。

久しぶりぶりの渓流竿、なかなか狙ったポイントに入りません。





徐々に勘を取り戻し、いい処に入れれるようになると

モゾモゾっとアタリ

が、合わせ決まらず。

スレているのか、2度目のアタリはありません。



あまり粘らず、移動。

流心脇で目印が止まり、合わせ、竿に乗るが、痛恨のバラシ。

いじめられてるポイントでは、しっかり食いません。


移動。

このポイントで










上っ面と逆に流れる底の流れにエサを入れると、
いいアタリ!

合わせも決まり

待ってました、アマゴ特有の引き。

この感触、ワァー気持ちいい〜〜


今年の初物GET!!

素晴らしいアマゴ!
コンディションVery Good!

思わす、見惚れちゃいます。






ここでもう一匹追加して、移動。





こんな処や













こんな処で、













アマゴが当たってきます。

竿抜けでは、バックリ食べてきます。


写真はありませんが、20cmを超える痩せてサビた岩魚のようなアマゴもいて、全てがベストコンディションではなかったですが、
川の中は思った以上に春でした。







日が陰ってきたのと、風が出てきたので、5時(だったか?)頃、終了。

楽しいかった。

ここ!っていう処で、会心のアタリも出たし、アマゴの引きの楽しめたし、綺麗なアマゴも釣れたし。
そして、大満足の10匹何とか釣れたし、僕には出来過ぎでした。

エサ:キンパク
竿:流覇6.1硬調
糸:0.175号


翌日は、戦車(実際、戦車は知らない)のような除雪車の音で目を覚まし、外を見ると、大雪で釣行中止と相成りました。

更に追記

大雪は、白鳥以北で、大和町は大したことなかった(残念)  


Posted by yumemaborosi at 17:17Comments(0)長良川 アマゴ釣り

2013年02月19日

入鹿池のワカサギ釣りは、なかった事にします。

余呉湖で、1月に惨敗し、


ムラムラと


で、、ではなく(^_^;)

メラメラと闘志に火が付き、


絶対自分で釣ったワカサギの天ぷらを食べるぞ〜

という事で、2月17日に入鹿池に行ってきました。




前回の釣れなかった原因の一つに、いつもの如く道具のせいにして、

お小遣いの殆ど全てを注ぎ込み、一新しました。










金銭的にも、精神的にも、自らを背水の陣に追い込む、いつもの素晴らしい展開で準備を進めます。


入鹿池は、人気があり土日はボートが出払っちゃうこともあるそうですので、予約を入れました。

前日の土曜日は、風が強くとても心配でしたが、風は収まりそう。












春日井のフィッシングドラゴンでいろいろ情報を入手。

釣れる人とそうでない人とはっきりしているようです。

嫌な予感が頭をよぎりますが、気にしない、気にしない、と自分に言い聞かせます。

魚は小さいそうで、針は1とか1.5号が良いとの事。
余呉湖や伊自良湖でも今年は小さいそうですので、全体としてそんな傾向なんでしょうか?


餌もボート屋さんよりも安いので、仕掛けと合わせて購入。



前夜は、いつものようにワクワク感満載で、眠れそうにありません。
ワインとビールで強制的に寝かせます。

目覚ましより早く起床して、6時30分過ぎにボート屋さんに到着。

15年以上ぶりの入鹿池、バス釣りにハマってて毎週来てたなぁー。

あの頃私も若かった なん〜て、少しだけセンチメンタルな気分に浸りますが、寒さが現実の世界へ呼び戻します。

寒い!

気温ー2℃、風ははありませんが結構寒いです。





急いで準備。

夜明けと共に出船可能で、既に釣っている人もいます。


昔と違って、エレキを使っている人が多くいます。ボート屋さんで、バッテリーの貸し出しもしているようです。

あと魚群探知機を使っている人もいます。
こんな田舎(失礼!、住んでる所の方がよっぽど田舎)の池でハイテク(?)化の嵐(?)を感じました。



ボート代2,000円を払い、座布団を借りて出発!
フローティングベストとか、バケツとかも貸してくれるようです。


漕ぎだして2秒、オールに手がくっつきそう。

メチャめちゃ冷たい!!



みなさん、手袋をしてオールを持って下さいね。

ボートコギコギして、有名処の灯台下にアンカーを下ろし、釣りスタート。

岬(と言うのかなぁ)のほぼ延長先上ですので、水深に変化がある処、11m前後です。

情報では、底べったりと聞いてますので、食わせの赤ムシを下の方、よせの赤サシは上の方につけて投入。

オモリは1号。









何回か、ピックアップを繰り返すと、フリーにしても仕掛けが落ちなくなりました。
良く見ると、ガイドが凍ってます。

そっか、淡水なので、ガイドに着いた水滴が凍り易いんだと、どうでもいいところに感心する私。



ほぼシロウトですので、釣れてる人の動かし方を真似るため、キョロキョロしますが、周りはあまり釣れてないみたい。

竿先が少し曲がる位の感じをベースにたまに動かしていると、待望のアタリ、
電動リールを巻き巻きすると







やったあ〜、入鹿池のワカサギ初GET!
小さいけど嬉しいです。

その後、ダブル何かもあったけど(1回だけ 苦笑)続きません。

オシッコが我慢出来ず、ボート屋さんに帰ったり、ポイントを変えたりしましたが、家族との約束の12時になり、終了。

また、惨敗です。

通わないとダメですね。

簡単ではありません。


それと体を鍛えないといけません、強烈な筋肉痛が襲ってきました。


これ、ほんの ほんの 一部の映像ですが、とっても美味しかったです。




・・・・・・・






道具の投資に対する費用対効果について、深く考察する必要もありますが、まぁ釣りに行くまでいい夢みさせて頂いたという事で勘弁してやるよ〜。


でも、魚群探知機は、必要かも?!


あと、前日は飲み過ぎないように

勉強して出直しだ。
  


Posted by yumemaborosi at 17:30Comments(0)淡水釣り

2013年02月14日

伊豆の女神は少しだけ微笑んでくれた

2月9日に、伊豆の磯釣りに行ってきました。

1月に強烈な低気圧で延期していた案件です。

磯釣り初体験の僕ですが、今回誘ってくれたのが上司のHさん。磯釣り歴うん十年で、伊豆に通い二十年以上!

とっても頼もしい オ ジ サ マ です。

竿は貸していただき、リール、道糸、ハリス、針は、自分で準備しました。


オキアミは一人12kgで、岐阜の釣り具で購入し、移動中は、車の中で自然解凍。



金曜日の9時半ごろ出発し、途中でHさんをピックアップし、東名を東へ東へ進みます。

新東名は、初めての利用ですか、本当に新しい高速とあって、快適です。


沼津で降りて、馴染みの釣具屋で配合餌?を追加して、渡船の三軒屋に4時ごろ到着。

370km、7時間弱のドライブでした。

記帳を済ませて、車で仮眠、.....できません。


5時ごろから、撒餌と食わせエサの準備を開始。

オキアミは半解凍状態で、苦労しながら配合餌と混ぜます。

料金は、後払い。知らないと恥かいちゃいます。土地々々のルール、お店屋さん毎のルールがあるので、経験者の同行はとてもありがたいです。

近くの渡船が故障のようで、お客さんが三軒屋に集中してます。
満員です。

6時ごろ船に乗り出発!

天気は、曇天ですがウネリがまだ残ってます。


30分位で到着、思い思いのポイントで磯に渡ります。

Hさんが、初心者の僕でも安全な所を選択してくれました。

実は最も心配だったのが、あっさり磯に渡ることができました。

落ちたら寒い(苦笑)し、協力して荷物を運ばなけりゃならないし、で結構気を使いましたが、割とすんなり出来た。

当たり前ですが、みんなの荷物が磯に渡るまで、場所を取るなど自分勝手は厳禁だそうです。

Hさんが、みんなが降りた後、風裏のポイントを取ってくれました。

潮は満潮から下がり初めてます。






仕掛けの作り方を教えて頂き、釣り開始。
ウキ3B、水中ウキを付けて、4ヒロから開始。

ワクワクです。

でいきなりアタリ!

合わせられず。餌は噛み切られてます。

Hさんも一投目からアタリ、合わせも決まり、竿が満月!



手前の根に潜られラインブレイク。


浅くなってます。
取り込み要注意です。


Hさん、2投目もかけます。

竿が満月ですが、グイグイ寄せます。

魚を浮かせてタモですくい、いきなり40cmオーバー‼

Hさん曰く『魚に主導権を握られないようにするには、まず掛けたら、魚をこちらに向かせる事が最も重要で、"掛かったではなく、掛ける"事が大切。そのためには、絶えずウキ、糸の動きに注意する。でも、状況にもよるけど、早合わせする必要はない』
との事。んーためになる〜


Hさんは、一段上の人で、釣りにガツガツ感がありません。

僕は、Hさんの年齢になってもそんな感じにはなれない気がします。品格の問題?





今、正に地合いですが、良いアタリが出て、思った通りの合わせが出来れば、数は釣れなくても満足だそうで、何かゆったりと釣っていきます。






僕に釣らせることに注力しながら、結局、44、5cmを頭に40cmオーバーを5匹、35cmオーバーを1匹、40cmオーバーの◯◯ダイ(名前知りません、斜めに線のあるヤツ)1匹釣っちゃいました。






僕は、2時間後、待望の1匹をGET!

35は超えてます。

竿が満月に曲がります。
美しい曲がりについつい見惚れているとHさんが、魚を見ろって注意されちゃいました。








更に1時間後、2匹目をGET。

40cmはないけど、大満足の一尾。

グレの引きは、速さよりも重量感のある引きが最高です。

メチャメチャ気持ちいい。

熱狂的なファンがいるのも頷けます。

仙台から来られた方もいました。
(それはそれでどうかと思いますが、まぁ岐阜から来るのも程度の違いで、同類です(*^_^*))








後半は、潮の動きが鈍くなり、僕の腕では何ともならず、追加は出来ませでした。

僕的には大満足です。


少し出来過ぎって感じ。

ハマりそうな予感。







帰る途中にある 踊り子温泉(1000円、ちと高い)で汗を流し2時間程仮眠して、











近くのお蕎麦屋さんで夕食(1050円、ちと高い)を取り、









西へ西へひた走ります。


11時過ぎに無事帰還。


それから、お刺身と塩焼きを食べましたが、うまうまです。

さすが寒グレ、脂のノリが最高!

本当に美味しい、釣りしててホント良かった。









また、行きたいたぁ






次は、あの魚にリベンジだ!

道具買いに行こ。
  


Posted by yumemaborosi at 19:03Comments(2)海釣り

2013年02月02日

ゴッコ食す

少し前の事なんですが、愛知県の実家の近くの問屋スパーに格安の食材を買いに行きました。

魚屋で、"ごっこ"なるエタイのしれない魚発見。

北海道産で、一匹780円なり。

家族一同、ヌメヌメの魚体に釘付けで、

小学生少女Aが「食べたーい」

(美味しいそうというより、むしろ好奇心という名の悲しい性から発せられる魂の叫びというほどの事でもない)


で、僕たちも合意で決定!

ごっこの素晴らしい容姿










その他、魚介類と共にカゴの中へ





まずは、から揚げ
プルプルコラーゲンが美味。
即完食!












つぎは、鍋。

メイン、ど本命です。

味付けを抑えて頂きます。

白子と肝と白身、うまうまです。

良い味出してます。

肝がほんとクリーミー(彦摩呂のような、凡人に思いつかないフレーズを持ち合わせていれば、うまく表現できるのに)で、まゆ〜












ネタは殆ど終わりました。

後は、ダイジェストで

































全て格安品です。


追記
この二日後、胃腸風邪をひき、会社を休んだあげく、3日間お酒を飲みたくなかったという珍事と、この食事との因果関係は、不明である。  


Posted by yumemaborosi at 13:24Comments(3)食べ物