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2019年07月23日

セフィア メタルスッテLIVE 参戦

7月20日に開催されました敦賀パーティーに参加しました。

月曜日9時からの受付にも関わらず、30分ほどで満船になるほど人気の大会?パーティー。

昨年のダイワのパーティーと同じ日吉丸でエントリー。

249人参加で、ザワザワ、少し興奮気味の会場。

イカ先生こと富所 潤さん(本職はお医者さんなんですね、凄い)の前日の釣行など、タメになるお話に耳を傾け、


前日の釣行では、胴長30cmオーバーが何杯か釣れてるので、表彰台に登るには、このサイズを2杯揃えないと難しいとの事。
デカイのは2.5号のシマノの赤白のエギで釣れたとの事。


えっ、そんなデカイの居るの(笑)(ただただ笑うしかない)
2.5号か、釣れなくても使い続ける精神力があるどうかだ(僕は無かった)



参加賞と船長さんから皆さんに配られた甘エビ
(元々、甘エビは買ってまで食べないので、本当に嬉しい)

シマノの参加賞は、ステッカー、ボトルホルダー、12号の限定スッテ。


前日の日吉丸は、3桁釣った方も居て良い感じ。
ですが、船長さん曰く、良い日と悪い日が交互にやって来るので、今日は…

良型の結構浮いて来て、15〜20mが狙い所。
8時過ぎて、イカが浮いて来たら、ラッシュがあるかも。




16時半前に離岸。
条件は、大潮、曇り、風なく、波なく、ウネリなく、最高じゃん

釣り座は左舷ミヨシの前

17時過ぎから釣り開始。
90m弱

重さは20号

10分後、ヒット❗️

胴長10cmくらい(笑)


単発、後が続かず、

連れから、しゃくり上げてから、下げる時にゆっくり下げていき、スティした時に小ちゃなあたりが出る
とアドバイスを受け、実践。

で、その通りヒット!
紫白の浮きスッテに、10cmクラスがかかる。

このパターンで6杯ほど掛けて


いよいよ、ゴールデンな8時。


探険丸で、ベイトが集まって来てるかチェックするけど、全然居ない。

連れ(今回は3名で参加)は、50mで良型を連発。
2.5号の、エギングでは全然釣れないエギ(笑)にしか反応しない

もう一人は、20mラインで、これまた連チャン。


僕は、二人に翻弄されて、釣り方がブレブレ。
たまーに釣れるけど、大きくなくて、本当単発





23時の少し前に大会終了。
型にも見放され、16杯。



連れはもう少し釣ってた。
型も僕を圧倒。




大きい2杯を検量して、33×g。
連れの二人は620g前後。

表彰台の3名は、キロアップ(確か1200gを超えてた)

3名のうち2人がずーと底を釣って、4杯の釣果しか得られなかったが、価値ある2杯を釣って、表彰台に。

多分周り人は、浅い棚を釣って、釣果を伸ばしたんだろうけど、ひたすら我慢の釣りを展開したと思う(真実は分からないのです、勝手に思っている事だけど)


その精神力には、ただただ脱帽、恐れ入ります。

どんな釣りの大会でも、テクニックはもちろん、精神力が優れている人がいい成績をおさめる。



僕もそんなタフな気持ちが欲しい。


周りの、釣果に左右されて、ブレてはダメだ。


凄く勉強になった。



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Posted by yumemaborosi at 12:08Comments(0)イカメタル

2019年07月18日

マイカメタル…

シマノのパーティーを来週に控え、今週も行ってきました。

船は泰丸。

11組26人、クジで右舷後ろから3番目。

天気はそんなに強くない雨、風、波とも悪くない。
ただ、マイカは、ご機嫌ナナメな様で、前回の様な釣果を期待してはいけない ようだ…


竿は前回いい感じだった N56XULB。

水深85mで、15号からスタート。



やはり
予想通り良くなく、点灯しても船中でポツポツ。

ベイトも前回の様にワンサカワンサカ湧いてくる事も無く


たまに魚らしきアタリがあるものの

僕に至っては、9時半までボウズ…

この時点でボウズなのは、26人中2人…


ヤバいんじゃねぇー



僕もアクションと竿の調子が、マイカの好みと合っていないのか⁈


仕掛け、スッテを変えず、竿をシマノのSephira Cl4+ Boat B606M-Sに変えてみる。
でやっと釣れた〜


しっかりアタリ出たなぁ

やっぱり竿の交換は意味ある
と思う


ただ気分がリセットされてるだけの可能性もあるけど…

10〜15mをメインに狙う
スッテは12号
少し釣れる様になって来た


24時、ツ抜けに届く❗️



僕的には、非常にキツイ状況下で、
2ケタまで持っていけたのは、意義あるものだった

ヒットスッテはバラバラ。

前回まぁまぁ良かったダイワのリフレクトは、完全に不発。



釣れない時ほど、赤緑などの定番カラー、スッテも小さめを使うなどの考えが必要なのかも


横の方は17杯。

また、差をつけられた

この方は、スッテに迷わず、釣り自体に集中してた


迷っちゃーダメなんだよね、多分

んー難しい


シマノのパーティー対策
2週連続の釣行で何かヒントを得る事が出来たのか?



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Posted by yumemaborosi at 08:52Comments(2)イカメタル

2019年07月10日

マイカメタル

7月6日(土)、色浜は春定丸にマイカメタルに行ってきました。

この頃、マイカの調子が上向いてて、平日以外は中々予約が取れない。

ホームページで、"空き"が出ないかマメにチェック。
で、キャンセル出たー

即電話し、成功




18時出船なので、ちょっと早めの16時過ぎに着いたら、既に6組の方が受け付け済み。

全体で9組で、7番くじを引いて左舷トモの一つ前。

トモの方は、浜松から毎週色浜に通う強者。
もう一つの横はレンタルタックルを使う初心者。


天候は、曇りで、風なく、波もなく、最高な感じ


85mで釣り開始

そうそう、今回ニューウエポンを投入。

エメラルダス AGS N56XULB イカメタル

ダイワのホームページには
「レギュラーテーパーの「乗せ」コンセプトの超ショートレングスモデル。これまでにないシ ョートレングス+『SMT』の組み合わせによりシリーズで最も目感度、手感度を高めるこ とができた。それと同時にダイレクトな操作性を合わせもち、思い通りに誘ってアタリを 捉え、瞬時に乗せるイカメタルの醍醐味を存分に味わえるロッド」

とある。

如何に





上潮が走ってるって事なので、20号からスタート

で、穂先と手にしっかりとアタリが出て、1分でヒットしゲット〜

この竿イケてる?




次の1杯を目指して直ぐに投入。
写真撮らず



20時頃から、イカは浮いてくるとの事で、それまではボトム中心に攻める。

我慢だ



船長さんの言う通り、ベイトが10m前後にびっちり付いてきて、
船中あちこちで浅い棚でヒットしてる


スッテの重さも軽くしていき
8時半過ぎ、18m付近で、3杯目をゲット



ポロポロと僕のスッテにも反応しだし、
これから!

と言う時に

厄介モノ登場

タングステンのスッテを丸呑み(涙)(イトをカッティングされなかっただけでも幸いだった)



この日は、サゴシ、エソ、巨体マイカが、スッテを抱いたマイカを襲った(恐怖)

おまけにイケスの中では、他のマイカを喰うマイカも居て、なかなか
集中出来ない。


浜松から毎週通う強者、軽いスッテを光が当たらない所まで遠投して、ユックリファールさせ、連発。

ダブルも何度となく行って、グングン釣果を伸ばす。

僕も頑張って真似るが、遠投出来ない(涙)
ショートレングスのロッドが足かせになった(言い訳)
次回の釣行は、オバマリグを短くして、投げやすくするor長いロッドを使う。

でも、今日のマイカは機嫌が良かった。
ハイペースじゃないけど、釣れる。

いろんなアタリが出て、メッチャ楽しい、面白い過ぎる。




楽しい時間はやがて終わりを迎える。

0時に終了。

僕的には大満足の50杯。


浜松の強者は、74杯。
その横の方は71杯。

圧倒的は差をつけられる。
んー、状況判断とテクニック。

船釣りみたいに他の人の釣りが見える釣りは、ある意味残酷だけど、その分やる気が出てモチベーションが上がる。


今度も頑張れる(と思う)。


今回始め使ったロッド、アタリも取りやすく、ほんとパワフル。
気をつけないと、身切れしてイカゲソしか付いてこない(笑)リールとか兼ね合いもあるけど、ゆっくり丁寧に巻き上げないとね。



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Posted by yumemaborosi at 12:56Comments(0)イカメタル