2013年11月23日
11月20日のカワハギ釣り
平日釣行です。
家を3時過ぎに出発しましたが、気温4度❗️
さぶッ
いよいよ冬が近づいてきた感じです。
5時頃七福丸の駐車場に到着、一番乗りだ〜、初めてだ〜
・・・・
風、結構吹いてます。
誰も居ないのは中止だからとか、要らぬ事を考えていたら、駐車場整理の人が来て、ひと安心。
釣り座は、左舷一番前、乗船者は、12、3人てとこでしょうか?

波風共にあるようで、沖に出られず、師崎での釣りとなりました。
釣り方は、この前いい感じだった集寄のユラユラ釣法。
あれはタマタマ偶然だったのか、本当に釣れるのか、試してみます。
竿は、RTボトム、硬い調子でユラユラ出来るのか?
目標は、15枚。
12m、浅い所からスタート。
2時間30分で、3枚。チ〜ン。
魚の気配があまり感じられません。
常連のベラ君たちもお留守のようです。
時間とともに、
だんだん深い所に移動して行きます。
それに従い、ポツポツ釣れるようになって来ました。
コッパちゃんはいないぞ、肝パン、肉厚のいいカワハギばかり。

集寄のユラユラ釣法ですが、
外道の活性が低いときにはやっぱり有効で、ユラユラしていると、ガガガっとオートマチックに掛かることもあったり、
前アタリ(ただ合わせられないだけ)をとって、ユラユラする時間を長くして止めて待つと、カッ、カッっとアタッタり、楽しーい。
こんな物も釣れます(笑)

ツ抜けも成功し、11時で12匹、あと2時間で3枚釣りたい。
ひたすらユラユラ というよりシャカシャカ、止めて、聞き上げてを繰り返し、12時までに4枚追加。
最後は、本日最も深い26mに移動。
深場で、ユラユラ釣法、通用するのか?
通用した!
3連チャン❗️
しかもデカイ、25UP❗️❗️

デッカいカワハギのアタリは、手元に明確なものがあまりなく、気配を感じるような、何か少し重くなるような感じで、合わせると、最初は何か引っかかったような感じですが、途中から強烈な引で、巻けない事もありハラハラドキドキ、バレるなよバレるなよと祈りながら、引きが弱くなったら巻く。
メッチャ楽しい。
19枚で終了、またまた、ダブルツ抜け出来ず、勝負弱さが露呈してしまいましたが、竿頭だったみたいだし、まぁ良しとしましょう。
外道はカサゴ2匹のみで、消費したエサも少なく、本当冬の海に成りつつあるかんじです。
硬いボトムでの釣りでしたが、波風が強くてもなんとかなりました。
てか出来過ぎです。

家を3時過ぎに出発しましたが、気温4度❗️
さぶッ
いよいよ冬が近づいてきた感じです。
5時頃七福丸の駐車場に到着、一番乗りだ〜、初めてだ〜
・・・・
風、結構吹いてます。
誰も居ないのは中止だからとか、要らぬ事を考えていたら、駐車場整理の人が来て、ひと安心。
釣り座は、左舷一番前、乗船者は、12、3人てとこでしょうか?
波風共にあるようで、沖に出られず、師崎での釣りとなりました。
釣り方は、この前いい感じだった集寄のユラユラ釣法。
あれはタマタマ偶然だったのか、本当に釣れるのか、試してみます。
竿は、RTボトム、硬い調子でユラユラ出来るのか?
目標は、15枚。
12m、浅い所からスタート。
2時間30分で、3枚。チ〜ン。
魚の気配があまり感じられません。
常連のベラ君たちもお留守のようです。
時間とともに、
だんだん深い所に移動して行きます。
それに従い、ポツポツ釣れるようになって来ました。
コッパちゃんはいないぞ、肝パン、肉厚のいいカワハギばかり。
集寄のユラユラ釣法ですが、
外道の活性が低いときにはやっぱり有効で、ユラユラしていると、ガガガっとオートマチックに掛かることもあったり、
前アタリ(ただ合わせられないだけ)をとって、ユラユラする時間を長くして止めて待つと、カッ、カッっとアタッタり、楽しーい。
こんな物も釣れます(笑)
ツ抜けも成功し、11時で12匹、あと2時間で3枚釣りたい。
ひたすらユラユラ というよりシャカシャカ、止めて、聞き上げてを繰り返し、12時までに4枚追加。
最後は、本日最も深い26mに移動。
深場で、ユラユラ釣法、通用するのか?
通用した!
3連チャン❗️
しかもデカイ、25UP❗️❗️
デッカいカワハギのアタリは、手元に明確なものがあまりなく、気配を感じるような、何か少し重くなるような感じで、合わせると、最初は何か引っかかったような感じですが、途中から強烈な引で、巻けない事もありハラハラドキドキ、バレるなよバレるなよと祈りながら、引きが弱くなったら巻く。
メッチャ楽しい。
19枚で終了、またまた、ダブルツ抜け出来ず、勝負弱さが露呈してしまいましたが、竿頭だったみたいだし、まぁ良しとしましょう。
外道はカサゴ2匹のみで、消費したエサも少なく、本当冬の海に成りつつあるかんじです。
硬いボトムでの釣りでしたが、波風が強くてもなんとかなりました。
てか出来過ぎです。
2013年11月15日
11月10日のカワハギ釣り レンジとボトムの戦い
久びさのカワハギ釣り。
家庭の諸事情があり、日曜日の釣行。
雨、風も徐々に出てくる予想。
前半に頑張って15匹が目標。
5時前に七福丸で受付を済ませ、場所取り。
右舷には、団体さんが陣取り、必然的に左舷を選択。
好きなのは、船長さんより少し前の所。
が、既にRedTuneレンジが置いてあります。
ウーン、その方のミヨシ側がベストなんですが、僕もRedTuneレンジを使う予定でしたので、何か全部持ってかれそうで、なかなか決心がつきません。
が、小せえこと考えず、その方の前側に決めました。
ボチボチ準備していると、上手そうな方が来て、僕のミヨシ側に陣取り。
竿は、何とRedTuneレンジ❗️
どうしてのなの?船には他に同じ竿無いのに❗️
船長さんが、ボソッと"竿変えたら"
そーしよっと、即ボトムにチェンジ。
7時出船、両側の方もお一人様で、竿がかぶっていることもあり、はなしが弾みます。お二人は、顔見知りで、僕が割り込んでいるだけなんですが。
20分ほど走り、中電前のポイントから釣り開始、ベタ凪の無風。
水深15m位、いろいろ移動したけど、最後まで水深はこんな感じだった。

30分で、2回PEから切れる波乱のスタート。こんな事初めて。
皆さんも釣れてませーん。
中乗りさんの話では、船中で3匹釣れたそうですが、根掛かりを外そうとした時に掛かったとのこと。
ということは、活性が低くスローな感じなのか?
そんなことを意識しながら開始後1時間でやっと一匹GET。
その後もポッポッ、外道も釣れません。
10時までで5匹、トモ側のレンジは9匹、ミヨシのレンジは僕と同じ位。
目標の下方修正、ツ抜けを狙おう、
釣り方を変えよう、
今までは比較的激しく叩いて、少したるめて、聞き合わせる、ゼロテンションで待つ 何時ものパターンでしたが、永田さんが本などで解説している"集寄のユラユラ釣法"にチェンジ⁉︎(気分だけ?かも)してみる
ウェイトのある集寄のみユラユラ動かし、オモリの重さを感じない範囲で動かす。
ユラす時間を長くして、ゼロ又はマイナステンションでアタリを待つ、アタリがなければ、聞き上げてみる。
永田さんの解説では、ユラユラしている間にオートマチックに掛かるそうなので、やっぱ何処か間違って違ているみたいだ。
僕の場合は、ユラユラしている間に掛かる場合も有りましたが、殆どゼロで待っている時か、聞き上げた時にアタリが出る事が殆どでした。
少し釣れるペースも上がって来ました。
エサ取られ率も上昇。
ユラユラ効果で、カワハギが寄って来るのが増えたのか、ただ単にカワハギが居るポイントだったのかよく分かりませんが、ただ、今と違って集寄に近い1番上のエサか取られていることが多く、やっぱりカワハギはユラユラする集寄に寄って来てる感じがしました。
キス3連チャンとかマダイの小さいヤツとか、他の魚にも有効(笑)

コッパもしっかりカウントし、トモ側のレンジの方より先にツ抜け成功。
目標を上方修正、元に戻そう。

こんなのもGETし、ミヨシのレンジの方に"五目釣りに来たの?"なんで言われたり。

尻上がりに良い感じで、釣ってて楽しい。
トモ側のレンジの方も良い感じで釣ります。
最後は、釣ったら、釣られる展開で、終了。
僕は19匹(く〜、どうせならあと一匹釣らんかい、ホントいつも詰めが甘い)、トモ側のレンジの方は18匹、ミヨシ側のレンジの方はツ抜け越えで、1ー2ー3だったとか。
レンジで釣れるカワハギを両側で分け合い、ボトムで釣れるカワハギは、僕一人で独占したということで、まとまりました(^_^)
1匹差だったけど竿頭ということですが、まぁ良しとしましょうか。
ホント両側の方がとってもフレンドリーで、今年のカワハギ釣りで、一番楽しかった。

お刺身、肝いりのなめろう、リゾット、塩焼きの肝乗せ(肝に醤油、お酒で味を付けて蒸し焼きにした)、ガラの煮物などなど食べましたが、家族が一番美味しいかったのは、キスの刺身だったそうです(*^_^*)


家庭の諸事情があり、日曜日の釣行。
雨、風も徐々に出てくる予想。
前半に頑張って15匹が目標。
5時前に七福丸で受付を済ませ、場所取り。
右舷には、団体さんが陣取り、必然的に左舷を選択。
好きなのは、船長さんより少し前の所。
が、既にRedTuneレンジが置いてあります。
ウーン、その方のミヨシ側がベストなんですが、僕もRedTuneレンジを使う予定でしたので、何か全部持ってかれそうで、なかなか決心がつきません。
が、小せえこと考えず、その方の前側に決めました。
ボチボチ準備していると、上手そうな方が来て、僕のミヨシ側に陣取り。
竿は、何とRedTuneレンジ❗️
どうしてのなの?船には他に同じ竿無いのに❗️
船長さんが、ボソッと"竿変えたら"
そーしよっと、即ボトムにチェンジ。
7時出船、両側の方もお一人様で、竿がかぶっていることもあり、はなしが弾みます。お二人は、顔見知りで、僕が割り込んでいるだけなんですが。
20分ほど走り、中電前のポイントから釣り開始、ベタ凪の無風。
水深15m位、いろいろ移動したけど、最後まで水深はこんな感じだった。
30分で、2回PEから切れる波乱のスタート。こんな事初めて。
皆さんも釣れてませーん。
中乗りさんの話では、船中で3匹釣れたそうですが、根掛かりを外そうとした時に掛かったとのこと。
ということは、活性が低くスローな感じなのか?
そんなことを意識しながら開始後1時間でやっと一匹GET。
その後もポッポッ、外道も釣れません。
10時までで5匹、トモ側のレンジは9匹、ミヨシのレンジは僕と同じ位。
目標の下方修正、ツ抜けを狙おう、
釣り方を変えよう、
今までは比較的激しく叩いて、少したるめて、聞き合わせる、ゼロテンションで待つ 何時ものパターンでしたが、永田さんが本などで解説している"集寄のユラユラ釣法"にチェンジ⁉︎(気分だけ?かも)してみる
ウェイトのある集寄のみユラユラ動かし、オモリの重さを感じない範囲で動かす。
ユラす時間を長くして、ゼロ又はマイナステンションでアタリを待つ、アタリがなければ、聞き上げてみる。
永田さんの解説では、ユラユラしている間にオートマチックに掛かるそうなので、やっぱ何処か間違って違ているみたいだ。
僕の場合は、ユラユラしている間に掛かる場合も有りましたが、殆どゼロで待っている時か、聞き上げた時にアタリが出る事が殆どでした。
少し釣れるペースも上がって来ました。
エサ取られ率も上昇。
ユラユラ効果で、カワハギが寄って来るのが増えたのか、ただ単にカワハギが居るポイントだったのかよく分かりませんが、ただ、今と違って集寄に近い1番上のエサか取られていることが多く、やっぱりカワハギはユラユラする集寄に寄って来てる感じがしました。
キス3連チャンとかマダイの小さいヤツとか、他の魚にも有効(笑)
コッパもしっかりカウントし、トモ側のレンジの方より先にツ抜け成功。
目標を上方修正、元に戻そう。
こんなのもGETし、ミヨシのレンジの方に"五目釣りに来たの?"なんで言われたり。
尻上がりに良い感じで、釣ってて楽しい。
トモ側のレンジの方も良い感じで釣ります。
最後は、釣ったら、釣られる展開で、終了。
僕は19匹(く〜、どうせならあと一匹釣らんかい、ホントいつも詰めが甘い)、トモ側のレンジの方は18匹、ミヨシ側のレンジの方はツ抜け越えで、1ー2ー3だったとか。
レンジで釣れるカワハギを両側で分け合い、ボトムで釣れるカワハギは、僕一人で独占したということで、まとまりました(^_^)
1匹差だったけど竿頭ということですが、まぁ良しとしましょうか。
ホント両側の方がとってもフレンドリーで、今年のカワハギ釣りで、一番楽しかった。
お刺身、肝いりのなめろう、リゾット、塩焼きの肝乗せ(肝に醤油、お酒で味を付けて蒸し焼きにした)、ガラの煮物などなど食べましたが、家族が一番美味しいかったのは、キスの刺身だったそうです(*^_^*)
2013年11月11日
11月3日 家族で日本海
更新が遅れてます。
3連休の中日、家族で日本海にサビキ釣りに行って来ました。
ノープランで、10時過ぎに家出。
敦賀ICで降り、8号線を西に10数キロの所、コンビニと隣接する釣具屋さんに到着。その頃から雨が降ってきました。
計画的な釣りであれば、ワザワザ雨の日にサビキ釣りには来ませんが、仕方ありません、ノート計画です。
が、家族みんな釣りモードで
折角来たのだからと、オキアミを買って釣り場にGO。
当然、釣り場も決めてません。
雨ですので、近場にしようと地図を見て、そこから10分程の菅浜海港にきめました。
この港、初めはで通常700円いるそうですが、天気が悪いのと時間が遅いのがが重なってか、徴収に来ませんでした(マンモスラッキー)
この港、車を降りると直ぐ釣り場で、雨の日にはもってこい!
で、肝心の釣りですが
流石日本海、裏切りません。
まぁ、サビキ釣りですが(笑)
まぁ、豆アジですが(笑)
雨の中の二人

サビキでこんなのも

2時間位釣れば、もうお腹一杯です。
アジ110匹位、カサゴ4匹、キジハタ1匹、サッパ少々(基本リリース)
この港、敦賀ICから30分もかからず、家族釣りには最適です。
定番の南蛮漬け(サイズ的に最適?でした)

サッパの酢の物、結構美味しいかった

折角日本海に来たのだからと、購入した
逸品たち。
全て値切って、値切って、値切りたおしてGET。
美味しかった

この釣りで、元々調子の悪かった子供も調子が悪くなり、僕も看病のため4連休となりました。
有給は、有効的に釣りに使いたいですね。
3連休の中日、家族で日本海にサビキ釣りに行って来ました。
ノープランで、10時過ぎに家出。
敦賀ICで降り、8号線を西に10数キロの所、コンビニと隣接する釣具屋さんに到着。その頃から雨が降ってきました。
計画的な釣りであれば、ワザワザ雨の日にサビキ釣りには来ませんが、仕方ありません、ノート計画です。
が、家族みんな釣りモードで
折角来たのだからと、オキアミを買って釣り場にGO。
当然、釣り場も決めてません。
雨ですので、近場にしようと地図を見て、そこから10分程の菅浜海港にきめました。
この港、初めはで通常700円いるそうですが、天気が悪いのと時間が遅いのがが重なってか、徴収に来ませんでした(マンモスラッキー)
この港、車を降りると直ぐ釣り場で、雨の日にはもってこい!
で、肝心の釣りですが
流石日本海、裏切りません。
まぁ、サビキ釣りですが(笑)
まぁ、豆アジですが(笑)
雨の中の二人
サビキでこんなのも
2時間位釣れば、もうお腹一杯です。
アジ110匹位、カサゴ4匹、キジハタ1匹、サッパ少々(基本リリース)
この港、敦賀ICから30分もかからず、家族釣りには最適です。
定番の南蛮漬け(サイズ的に最適?でした)

サッパの酢の物、結構美味しいかった

折角日本海に来たのだからと、購入した
逸品たち。
全て値切って、値切って、値切りたおしてGET。
美味しかった

この釣りで、元々調子の悪かった子供も調子が悪くなり、僕も看病のため4連休となりました。
有給は、有効的に釣りに使いたいですね。
2013年11月01日
釣りに行けない平日は
釣りに行けない休日の続きです。
カワハギ釣り用のリール、3つ所有してて、アデモナイ、コウデモナイと殆ど内容のないことをごちょごちょ書きましたが、その続き、ラインー糸についてのごちょごちょ書きます。
そもそもPEって何であんなに価格に差があるの?
てくらい値段が違いますよね。
以前、PEを買った時に、釣具屋の店員さんに聞いてみました。
「コーティングとか、引っ張って(?)捻じって作るとか がいろいろあって、強度すとか、耐久性とか変わってきます。
あと安い糸は、根掛かりなんかしてテンションかけると糸鳴りか強くします。
そうそう、お客さんの買った糸、これ、糸鳴りしますよ、笑)」
「...」(ほっとかんかい、これスペアーのリール用じゃい )
だそうです。
安い糸をマメに買い替えるほうがいいのか?高い糸を比較的長く使うのがいいのか?
迷うところですが、僕は後者を選ぶように心掛けてます ?
で、本題。
今使ってるいる糸は全てD社で
シーバス用 1.0号(生産終了か)
UVFハイパーメガセンセー 0.8号
UVFベイジギング 0.8号
で、直線強力が、大体同じ位の物を選んでます、勿論価格も関係ありです。
前記の店員さんの言ってた事もあると思いますが、同じ会社の価格帯かほぼ同じであった場合、基本的にみんな同じだよなぁー って漠然と思ってましたが、つい最近、驚きの事実(まぁ後から考えてみると当たり前の事ですけど)を、発見しました。
新しく購入したスマック、当然スマックレバーが付いていてます。
で、仕掛け投入時、誰よりも早く底に落とし、食い気のあるカワハギを釣りたい僕は(実力で釣らんかい❗️)、スプールの回転を制御するところをユルユルにしてるので、船の上下により、糸がバックラッシュ気味によくなります。
で、エアドは、それでも全く問題ないですが、スマックでは、スマックレバーに糸が絡むんです。
初めはレバーの角度とか付けてる位置が悪いだとか思ってましたが、実はそうではなく、巻いてる糸が合ってない事に気が付きました。
船用のメガセンサーは糸が硬く作られていて、ベイジギング用は用途に合わせてしなやかに作られていたのです❗️
気が付いた時にはホントびっくりしたました。
意識してみると、巻いてても硬さの違いがハッキリわかります。
メーカーさんも色々考えて作っているんだなぁと感心です。
ですので、カタログ上、強度が同じても仕上げが異なるので、価格も違ってくるんだなぁ〜 と納得。
で、また今回も内容がなく終わる事になりますが、結論として、スマック機構のリールには硬い糸を使いましょう。
また、出来るだけその釣り専用の糸を使いましょう。
当たり前体操 です。
カワハギ釣り用のリール、3つ所有してて、アデモナイ、コウデモナイと殆ど内容のないことをごちょごちょ書きましたが、その続き、ラインー糸についてのごちょごちょ書きます。
そもそもPEって何であんなに価格に差があるの?
てくらい値段が違いますよね。
以前、PEを買った時に、釣具屋の店員さんに聞いてみました。
「コーティングとか、引っ張って(?)捻じって作るとか がいろいろあって、強度すとか、耐久性とか変わってきます。
あと安い糸は、根掛かりなんかしてテンションかけると糸鳴りか強くします。
そうそう、お客さんの買った糸、これ、糸鳴りしますよ、笑)」
「...」(ほっとかんかい、これスペアーのリール用じゃい )
だそうです。
安い糸をマメに買い替えるほうがいいのか?高い糸を比較的長く使うのがいいのか?
迷うところですが、僕は後者を選ぶように心掛けてます ?
で、本題。
今使ってるいる糸は全てD社で
シーバス用 1.0号(生産終了か)
UVFハイパーメガセンセー 0.8号
UVFベイジギング 0.8号
で、直線強力が、大体同じ位の物を選んでます、勿論価格も関係ありです。
前記の店員さんの言ってた事もあると思いますが、同じ会社の価格帯かほぼ同じであった場合、基本的にみんな同じだよなぁー って漠然と思ってましたが、つい最近、驚きの事実(まぁ後から考えてみると当たり前の事ですけど)を、発見しました。
新しく購入したスマック、当然スマックレバーが付いていてます。
で、仕掛け投入時、誰よりも早く底に落とし、食い気のあるカワハギを釣りたい僕は(実力で釣らんかい❗️)、スプールの回転を制御するところをユルユルにしてるので、船の上下により、糸がバックラッシュ気味によくなります。
で、エアドは、それでも全く問題ないですが、スマックでは、スマックレバーに糸が絡むんです。
初めはレバーの角度とか付けてる位置が悪いだとか思ってましたが、実はそうではなく、巻いてる糸が合ってない事に気が付きました。
船用のメガセンサーは糸が硬く作られていて、ベイジギング用は用途に合わせてしなやかに作られていたのです❗️
気が付いた時にはホントびっくりしたました。
意識してみると、巻いてても硬さの違いがハッキリわかります。
メーカーさんも色々考えて作っているんだなぁと感心です。
ですので、カタログ上、強度が同じても仕上げが異なるので、価格も違ってくるんだなぁ〜 と納得。
で、また今回も内容がなく終わる事になりますが、結論として、スマック機構のリールには硬い糸を使いましょう。
また、出来るだけその釣り専用の糸を使いましょう。
当たり前体操 です。
2013年11月01日
釣りに行けない休日は
釣りに行けない休日。
次の釣りを夢見て、ゴソゴソ準備します。
今回は、リール。
この前、15年前の骨折の保険の支払いがあり、手にしたあぶく銭で、スマックRTを購入し、スターティングメンバーに変動が有りました。
スパーサブに格下げのエアド
いつ購入したか忘れちゃったけど、多分あぶく銭が入って買ったような。
"巻いた"がとっても良くて大好きなリール。
時の流れと共に、軽いリールがいっぱい出てきたこともあり、軽量化、カーボンハンドル変更。
20g位軽くなりました。
今も変わらずステキです。

ライン:シーバス用PE1.0号(D社)
スターティングメンバーのエアドRT
3、4年前に購入。
中国の辛く厳しい出張に対する自分へのご褒美(ただ単に少し旅費が浮いただけ、笑)
とっても軽ーい。
でも"巻いた"感が青エアドよりイマイチ。グリップの"持った"感もイマイチ。
グリスアップもマメにしてるので、間違いありません。
回転部も軽量化して、巻き味感が落ちたのか?

ライン:船用の高いPE0.8号(D社)
15年前の僕からのプレゼント、スマックRT、今年購入。
カッコイイ。
D社さんのカスタマイズが期間限定で有ることもあり、買っちゃいました。
これも軽ーい。"巻いた"感は、実はよく分かりません。ギア比が高くなり、巻き上げ速度が速くなった反面、重くなるのでハンドルの長さを長くしてあります。
巻いた感じは、一回転で巻く量が多くなった感じがあんまり実感できません。
ここで少し考えます。
"巻いた"感とは、何?
私なりに考えてると、軽くてスムーズに巻き上げられること。
であるとすると、例え一回転で巻ける量が多くでも、軽くてスムーズでなければ、決して"良い感じ"とは、感じられないとなります。
スマックRTは、巻き上げる速度は、多分速いんだろけれど、スムーズな感じは、青エアドに負けてる感じがします、僕的には。
でも少なくとも暫くは、先発メンバーです。
スマック機構は、弛んだ糸の調整が確かにラクです。
弛ませ釣りで上手く使えるようになりたい。

ライン:ジギング用PE0.8号(D社)
リールの重さは、カタログ値にラインを加えた位ですねぇ〜。
やっぱり、青エアドがまだ重いですね。
でここからが、本題。
個々のハンドルの重さを測定。
青エアドのハンドル(別購入品)

エアドRTのハンドル

スマックRTのハンドル

青エアドに付いてるハンドルが重いですね。カタログ値+ネジ類の重さ。
後の2種は、ほぼ同じ。
エアドの青とRTは、勿論、本体の軽量化されてるけど、大きく軽量化に貢献しているのは、ハンドルなんだ!(標準装備のハンドルは、更に20gほど重い)
実は、別に買ったカーボンハンドルが一番軽かったら、エアドRTかスマックRTに付け替えようと考えてました。結構高かったので。
非常に残念でした。
まぁ、オプションパーツは軽けりゃ、イイってもんではないですね。
3つのリールは、全てのハンドルが付きますので、いろいろ替えて楽しもっと。
なお、リールについては、僕の勝手な感想ですので、よろしくお願いします。
次の釣りを夢見て、ゴソゴソ準備します。
今回は、リール。
この前、15年前の骨折の保険の支払いがあり、手にしたあぶく銭で、スマックRTを購入し、スターティングメンバーに変動が有りました。
スパーサブに格下げのエアド
いつ購入したか忘れちゃったけど、多分あぶく銭が入って買ったような。
"巻いた"がとっても良くて大好きなリール。
時の流れと共に、軽いリールがいっぱい出てきたこともあり、軽量化、カーボンハンドル変更。
20g位軽くなりました。
今も変わらずステキです。
ライン:シーバス用PE1.0号(D社)
スターティングメンバーのエアドRT
3、4年前に購入。
中国の辛く厳しい出張に対する自分へのご褒美(ただ単に少し旅費が浮いただけ、笑)
とっても軽ーい。
でも"巻いた"感が青エアドよりイマイチ。グリップの"持った"感もイマイチ。
グリスアップもマメにしてるので、間違いありません。
回転部も軽量化して、巻き味感が落ちたのか?
ライン:船用の高いPE0.8号(D社)
15年前の僕からのプレゼント、スマックRT、今年購入。
カッコイイ。
D社さんのカスタマイズが期間限定で有ることもあり、買っちゃいました。
これも軽ーい。"巻いた"感は、実はよく分かりません。ギア比が高くなり、巻き上げ速度が速くなった反面、重くなるのでハンドルの長さを長くしてあります。
巻いた感じは、一回転で巻く量が多くなった感じがあんまり実感できません。
ここで少し考えます。
"巻いた"感とは、何?
私なりに考えてると、軽くてスムーズに巻き上げられること。
であるとすると、例え一回転で巻ける量が多くでも、軽くてスムーズでなければ、決して"良い感じ"とは、感じられないとなります。
スマックRTは、巻き上げる速度は、多分速いんだろけれど、スムーズな感じは、青エアドに負けてる感じがします、僕的には。
でも少なくとも暫くは、先発メンバーです。
スマック機構は、弛んだ糸の調整が確かにラクです。
弛ませ釣りで上手く使えるようになりたい。
ライン:ジギング用PE0.8号(D社)
リールの重さは、カタログ値にラインを加えた位ですねぇ〜。
やっぱり、青エアドがまだ重いですね。
でここからが、本題。
個々のハンドルの重さを測定。
青エアドのハンドル(別購入品)
エアドRTのハンドル
スマックRTのハンドル
青エアドに付いてるハンドルが重いですね。カタログ値+ネジ類の重さ。
後の2種は、ほぼ同じ。
エアドの青とRTは、勿論、本体の軽量化されてるけど、大きく軽量化に貢献しているのは、ハンドルなんだ!(標準装備のハンドルは、更に20gほど重い)
実は、別に買ったカーボンハンドルが一番軽かったら、エアドRTかスマックRTに付け替えようと考えてました。結構高かったので。
非常に残念でした。
まぁ、オプションパーツは軽けりゃ、イイってもんではないですね。
3つのリールは、全てのハンドルが付きますので、いろいろ替えて楽しもっと。
なお、リールについては、僕の勝手な感想ですので、よろしくお願いします。