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2018年01月29日

渓流釣り の準備

余りの寒さに冬眠中です。

冬眠と言っても本当に眠るわけではなく、
とっても暇なんです。


釣り具屋さん行くと要らんモン買っちゃうし、
本屋さん行くと未読な本が増える事になるし、
電気屋さん行って4Kテレビなんか見てると欲しくなるし(東京オリンピックまでには良いテレビ欲しいなぁ)



と言うわけで、お金を使わず、ミになる事
来るべき渓流釣りに向けて、準備する事にしました。



美並とか流れの太いポイント以外では、天井糸0.3号、水中糸0.15、0.175号を使っています。

竿は、6.0↔︎5.5m、7.0↔︎6.5m、7.5m、(8.5↔︎8.0m)を使っており、
水中糸は、3mに統一しているので、天井糸を使い分ける必要があります。

で、長さは3パターン、全て長さ調節式

(雑なのは我慢されたし)
しっかりと決めているわけでは有りませんが、長さ違いが識別出来る様に色分け

1番上が、暖かくなってから本流で使う4.5m(7.5m用ね)

真ん中が、場合によっては支流でも使う4m(7.0↔︎6.5m用)。

1番下初期は、支流で使う3m(6.0↔︎5.5m用).。
雪がバックになる事が多いので、色が付いてるモノを使います。
今回は使ってないけど、黒色で作るのも、雪の中では目立って良いね。

黒色は、ベストに入れておき、逆効果など見えにくい時に目印として足しても良いよね。



ついでに水中糸。

(雑なのは我慢されたし)
右側が支流で多く使う0.175号、
左側が本流で使う0.15号。


1番下の目印は、黄、緑系で統一。

2番目は、使い分けてる。
僕はオモリと水流を合わせるのが上手ではないので、よく2番目まで沈めて仕掛けが流れるスピードを調節する。

オレンジとか赤だと、魚が餌と間違えて食いつくように気がして、流れが複雑な本流では、出来るだけ2番目は、黄、緑の目印を使うようにしてる。





まぁ色を分けてる1番の理由は、前回使って次に使う時に、何mの竿用の仕掛けで水中糸の太さが分かるようにする事(糸を見て、触って、強度的に問題なさそうだったら、前回の仕掛けは普通の使います)。

物忘れが激しいので、そうする他ないのです(笑)

今年は雪多そうだから、雪代が入る時期の本流は楽しそうです。
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Posted by yumemaborosi at 12:50Comments(0)渓流釣り

2018年01月16日

2018年 渓流釣り

釣りはいろいろ。

掛けるまでが楽しみの釣りもあれば、
魚を掛けてから取り込みまでが楽しいの釣りもある。






アユ釣り
前アタリを感る。
で、目印が吹っ飛ぶ❗️
嗚〜呼 快感、至福の時。


カワハギ釣り
あの金属的な引きはこの上なく気持ち良く、ドキドキするけど、やっぱりこの釣りは、掛けるまでに面白みの多くがある。
まぁ、K-1グランプリなど国崎の深い海から釣り上げる時のドキドキ感、たまりません、
ハッキリ言って痺れます。




僕の釣りの中で、カワハギとある意味対極をなす
と思うのが、
細い糸で釣る本流のアマゴ釣り。

今はやらなくなったけど、0.1号とか0.08号の超細糸で釣るゼロ釣法ーアマゴ釣り。
掛ける事も決して容易ではないけど、掛けてからのやり取りは、体力(笑)と運(笑)❗️


仕掛けの精度、チェックも大事。
竿の能力を最大限に引き出す為の、立ち位置と魚との関係もとっても大切。

で、最後は、魚に合わせて、動く!
下流に走り出したからついて下がる、時にはダッシュ(笑)

10分、それ以上やり取りしても、結局取り込みない事、数多く…

うーむ、これまた痺れちゃうのです



で、その生産性のなさから、繊細なゼロ釣法はやめた(爆)(本当のところは、伊藤稔さんが竿の開発から引退されたのが一番大きいかなぁ)


でも、もう少し生産性のあるパワーゼロは、やってます(笑)
いや、やってましたか、
2017年は一度もやってない。

TTの75使う様になったから。




そのTT75中継、カタログ落ちした〜〜〜

小継は、ニューモデルになったけど
SMT搭載されると思ったんだけど、ナッシング。

まぁ元々ニューモデルを追い求めてはいないので、問題はありませんが…




郡上の解禁まで、1ヶ月切りました。
今年は頑張る(毎年そう思う)


四季それぞれ楽しい釣りがある。
今年も四季を楽しみつつ、面白い釣りしましょ


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Posted by yumemaborosi at 07:52Comments(0)渓流釣り

2018年01月10日

2018年カワハギで釣りでスタート

新春一発目は、大好きなカワハギ釣りでスタートです。
場所は、国崎港は、第八幸丸。。
時は、成人式を含む3連休の中日1月7日、中潮。
2時過ぎに家を出て、いつもの手順-桑名東→松坂まで高速-で国崎港に5時過ぎに到着。
車の温度で4度。
雨は降りませんが、風が吹く予定。

ヒートテックの上下+ダイワのアンダーウェアー+ダイワの冬用のウェアーand腰と首に貼るホカロンで武装。

クジで釣り座を決める。
"9"ドベ前。右舷前から2番目。

状況としては、劇シブのよう。
モーニングサービスは朝一ではなく、少し時間が経った時に来るとか(この場合でも、モーニングサービスと言うのか?)

タックルは、F1、黄色ケミ、ピラピラ集寄、ワイドフック4.5、パワースピード7.5。

アサリは前日剥いたモノ。

常連さんの話では、冷凍モンでは中々釣れない、やっぱり生が一番(?)との事。

第一関門クリアだ


水深は32mより開始。
勿論アンカリング。

仕掛けを落としてみると、ズルズル糸が出で行く。
40mは楽に出る。
因みに糸はPE1号+5号のリーダー、50センチ程。

出来るだけ糸を立てたいので、30号やオモリの上に3号のガン玉×2個。

これでも変わらず、糸がズルズル出る。


見た目以上にウネリがあり、底が取りにくい。


7時55分頃待望のの1匹❗️




暫く沈黙


少し、潮が弱くなったのか、糸が流れなくなってきた。
3号のガン玉2個を外す。

やはり、これくらいの負荷の方がレスポンス良くアクションをかけられ、しかも腕の負担が少ない(笑)

8時47分、2匹目❗️



暫く沈黙



安いオモリから、シマノの黄色のオモリにチェンジ
で、
10時30分、3匹目❗️
深いところからのカワハギの引き、ホント痺れます、気持ち良い❗️




日が高くなると、地味な仕掛けの方が良いような気がして、
ピラピラ集寄外し、中オモリにチェンジ。
10センチハリスのスピードも使ってみる。

厳しい中にも、アタリが少し増えてきた。

で、
何とかフッキングに持ち込むが、
巻き上げ中にバラしを連発‼️
しかもデカイのばっか


んー、どうして。

少し合わせが早いの?
それもあるけど、本気喰いしてないような感じ。

5、6回続き、気持ち切れそう。




周りが使っていないのと、気分転換に
ピラピラ集寄に戻す。

これ、正解だったか?

11時前に4匹目ゲット〜



これを機に、アタリ遠のく。

11時30分、釣り終了。

聞いたところでは、7匹の方が一番多かった。

多分釣り座は、左舷の後方の方だったと思いますが、定かではない。

ゼロの方も居たとか居ないとか



後半、周りの人よりアタリを多く取る事が出来たと思いますが、これを上手く活かし切れず。
反省です。



カワハギは底べったりか?
真ん中の針のエサ取られ率もそこそこあった。




(安いワインでも、新鮮なツマミがあると美味いです)



今日の特記は、
黄色オモリ、10センチのスピード針。
かなぁ?
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Posted by yumemaborosi at 20:44Comments(6)カワハギ釣り