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2012年08月29日

8月25日&26日のアユ釣り

郡上・長良川に25日と26日釣りに行きました。

<25日>16時~18時  大和 杉ヶ瀬ヤナ

渇水です。

白鳥は、異常に釣り人が多く、とても入れそうにありません。

それより上流は、大きいのが釣れるそうなんですが、数が出ないようででパス。

下りながらポイント探します。

ダイワマスターズが実施されいますが、深い所があるヤナ前に決定。

対岸に大きな岩のある左岸側より釣り開始。

小さなアユがいっぱい食んでますが、石はあまりきれいではありません。

流れの手前に石が沈んでいて、流れの向こうは石がなさそうですので、手前を釣ります。







うまくオトリを黒い石の付近に沈めると

強烈なアタリ、グイクグイ引きますが、口掛かりのこともあり、うまく引き抜けました。








天然に換わったので、これからが勝負!

と気合が入りますが、沈黙......

だんだん下流へ移動し、対岸に渡り、川の真ん中にある大岩の脇の深い流れで

もう1匹を追加。

腹掛かりです。

今日はこれで終了、かなりいじめられているのか、縄張りを持っているアユがすごく少なそう。

この状況でもしっかり釣る、マスターズ参加者って本当にすごいと改めて感心。




<26日>9時~11時30分  五町


今日もいろいろ川を見ながら入るところを決めます。

八幡町の五町が比較的人が少なく決定。

対岸に岩があり、流れ込み(?)があるところより開始。











昨日の天然を泳がせると、アタリがありますが、追いが弱くかかりません。

浅い所では、小さなアユが食んでますが、縄張りを持っているアユは、ここでも少なそう。



岩の脇で強烈なアタリ。










少し下りながら取り込み成功。

白いアユです。追いが始まったのか?












天然はうまく泳ぎます。

上流の平瀬が良く見えますので、そのまま上に登らせます。


対岸より手前の方が石が大きく、アユも見えるので

足元より泳がせると、ギューンっと目印が動き、黄色い鮎をGET!

同様に足元より泳がせるとギューンとかかります。

ひくひく、強烈に引きます。

頑張って寄せて、アミに入れようとしたとき、上から5番目の節が落ちました。

慌てて伸ばそうとしたとき、アユと竿が一直線となり

何と天井糸が竿先より外れました。


仕掛けと2匹のアユを失いました。


そんなバカな~



これで集中力が切れ、おしまい。


竿をたたみ帰ろうとしたとき、下流のひとに僕の仕掛けがかかったようで

申し訳なく思い近づくと、はやりそうでした。



あやまり仕掛けを回収すると

おとりと掛かりアユがついてます。


その人が

「あなたのアユですので、どうぞ」っと

「これはもうあなたのアユですので」

その人

「お互い様です、どうぞ」

その言葉に感激し、且つお言葉に甘えてしまいました。

本当にありがとうございます、”FUJII”さん(アユ船に書いてありました)

後から考えると、少し図々しかったと反省しましたが、ホントに良い人っていますね、僕も見習わなくっちゃ。



僕の腕では本当に今の長良川は、きつい感じ。

今度は、もう少し僕にやさしい川に行きたいなぁ
  


Posted by yumemaborosi at 19:52Comments(0)長良川のアユ釣り

2012年08月21日

釣り以外の夏休み

アユ釣りは今一不完全燃焼だったけど、いろいろ楽しかった夏休み。
海の幸を味わったり、川の幸を堪能したり、夏そのものを味わったり、ホント良かった。












アワビ、日本海の恵み









生のお刺身と、さっと湯通ししたお刺身、肝醤油で頂きました。
至福のひと時。
生きててよかった。
お兄様、ありがとう。







夏恒例、お父様の別宅(?)でのバーベキュー。
サツキマスと郡上アユの塩焼き。







アマゴと違った味を堪能、脂ののりが違います。

毎年この時期に頂きます。、お兄様、本当にありがとう。

スイカ割で、背高のっぽのママさんが割り、大ヒンシュク。


そして白鳥おどり

天候が悪く、大変でしたが、徹夜踊り愉しかった。
九頭竜川の釣りの後、アドレナリンが出まくっていたので、沈静化にはちょうど良かった。

この写真は、白鳥神社でのおどり
明かりが少なく、街中と少し違った雰囲気で、お勧め。

生の歌声と演奏が気分を盛り上げ、時の経つのを忘れます。


終わった後の虚脱感とともに、夏の終わりを感じ、寂しいです。




背高のっぽの少女Aは、川で飛び込みを楽しんだり(吉田川ではありません)、
チチコ(ヨシノボリ)を採ったり、郡上の夏を満喫していました。


来年も遊んでね、夏休み








  


Posted by yumemaborosi at 22:27Comments(0)夏休み

2012年08月19日

8月17日のアユ釣り

夏休み最後の釣りです。
昨日上流部で、雨がかなり降ったみたいで、少し濁りがあります。

9時30分より釣り開始。
気温が上がり、水が清むまで我慢の釣りが強いられそうだが、
MGさんが昨日釣ったアユをオトリに使っていいそうで、展開が早いか?

と考えたのが、大きな間違い。
見てビックリの23cm、100gをゆうに超える特大です、しかも2匹とも。









九頭竜のアユのイメージが強く、いきなりは使えないサイズで、昨日使った養殖より釣り開始。


予想通り全く泳ぎません。


1号のオモリをつけ、深く流れの強い流心脇に沈めますが、なかなか追いがなく、いろいろ探ります。
流されそうになる急瀬ポイントで、強烈なアタリ、グイグイ引きます。

が、うまく取り込み取り込めました。
追星美しい郡上アユ。









濁りも取れてきました。
オトリも換わり入れ掛かりか?

オモリなしでも流芯へ泳いで行きます。
黒い石があるところで、目印が急に変化し掛かります。

強烈な引きです。
デカイっと思った瞬間に、プッツン。
やっちまいました親子ドンブリ。



ガックシ




一体どんなアユなの?
郡上恐るべしです。


今更養殖も使う気にもなれず、遂に特大天然の登場です。

エビになると厄介なので、丁寧に泳がせると、ドドッとアタリ。

先ほどより引きが強くありません、無事取り込むと
お目目に掛かっています。

良くないときにはこうなります、
が使います。

やはり泳ぎが良くありませんが、全くダメではないので一安心。

そこでMGさん登場。

そのままオトリを渡し、少し休憩。

MGさんの釣りを見学。

うまく泳がせますが、基本的にはオバセが最小で、時より竿先にテンションをかけ、オトリを休ませません。
同じポイントでも僕と動き方が違います。

で、30分で2匹!!

しかもデカイ!!!

我慢できず、今後はオトリを頂き(ピカピカではなく使ったオトリですが)、釣り再開。

活性が上がったのか、直ぐに掛かります。


が、雲行きがおかしくなり、ゴロゴロ鳴り出しました。

怖いのと夜に用事があるので、ここで終了。

3時間ほどで、2匹でしたガーン


これで夏休みが終わりました。

予定より全然釣りができず、暑さも一段落したこともあり、
少し寂しく感じながら帰路につきました。


MGさんは短期間で、特大を含む4匹でした....

今回も白鳥で釣りましたが、アユの数が明らかに少ない感じです。
しかし、サイズがデカイです。


  


Posted by yumemaborosi at 19:35Comments(0)長良川のアユ釣り

2012年08月18日

8月16日のアユ釣り

長良川が無理そうなので、ネットで調べると九頭竜川で釣りが出来そう。

早速、8時に九頭竜川のおとり屋さんに電話します。

少し濁りがあるが、昨日より釣りができるとのこと。
場所がなくなるので、直ぐ来なさい と初めて連絡するおとり屋さんに叱られ、急ぎ出発します。

場所は、知り合いの人が80匹釣った五松橋上流、右岸側より釣り10時より開始。


こんな感じ







アカはいい感じだが、あまり追われない。

追われても針掛かりしません。


周りの人は、ホツホツかけている人もいますが、やはりいかに天然をかけるかが焦点で、うまく循環している人は掛けていきます。

20cmを超えるサイズの釣っていますが、サイズはばらついているようです。


1時間30分入れ替えなく焦ります。

養殖ではオモリを付けないと入らない急瀬に下竿気味に入れると、
鋭いアタリ、伸されそう、下りながら必死に耐えますが、プッツン。
確認すると下付け糸0.4号と複合の部分が切れている。



あーあ、ダメなパターンだ、心もプッツンで、移動。


五松橋下流に移動。高圧線と高圧線の間。

右岸側の瀬肩より釣り開始。

左岸の瀬肩で掛けています。

右岸側の下流の人は、オモリをつけ流芯を攻めて、かけています。
流れが急なのもありますが、掛けてから取り込むまでにかなり時間を要しているようで、メッチャ楽しそう。

瀬肩で小さいが、待望の1匹をGET。

メッチャウレシイ。

が、後が続かず、
徐々に下り、瀬の真ん中をオモリをつけ狙いますが、掛かりません。

追いはあります。


瀬尻まで移動。

少し開けていますが、中心部分はかなり深くてキツイ流れ。

唯一の天然を、流れの手前で泳がすと、アタリ!。



同様に泳がせると、またアタリ!!

あまり大きくないけど、一安心。

同様に攻めますが、流れがきつく、流され気味になりますので、0.8号のオモリを付け、流れの中を攻めることにします。
流されそうになると、ポジションを下げ、できるだけ竿の角度を鈍角過ぎないように調整しながら、釣っていきます。

ポツポツを掛かります。

直ぐ下流に釣り人がいるので、強引に九頭竜抜き(決してかっこよくないと思いますが)で抜きます。



陽も傾き、目印も見えにくくなりましたので、終了。

大きさは20cmまでで、12匹でした。

九頭竜川まで来て、この釣果....

やはり、釣れる川は、ポイントの見切りを早くつけドンドン移動することが必要で、私にはそれが分かっていながらできません。

でも、アタリも強烈で、引きも楽しめたので、良かったです。
懲りずにまた来よっと。

竿、MT 急瀬90
糸:0.05号 RUN 
下付け糸:0.4号
針:7.0号キツネ(オーナー)
背針:あり
オモリ:0.8号、1号


  


Posted by yumemaborosi at 08:00Comments(0)アユ釣り

2012年08月14日

8月11日のアユ釣り

いよいよ夏休みです。

先週は、少女Aと愉快な仲間たちをナガスマスパーランドに連れて行ったり、
親戚の子が遊びに来て花火に行ったりと、一般的な父親の役割をそつなくこなし(?)
釣りに対するエネルギーが臨界点を超えています。


知り合いの人は、九頭竜川で、3日間連続で、80、60、40匹 計180匹釣ったとのこと。
凄すぎる、僕の今年の釣果を軽くオーバー。

その九頭竜に行きたいのですが、2時までしかできませんので、近場の長良川中央を選択。

少し良くなっているとのことですので、期待半分で出かけます。

おとり屋さんの話では、板取よりも長良の方が良いそうですが、アユの数が少なそうで、広く探っていくと良いとのこと。
釣れない人は、全然ダメそう。

7時の段階で、新美濃大橋の下流は満員、上の瀬もボチボチ。

人がいっぱい居ると気持ちが高ぶります。


御手洗の瀬は、人少なめ、人のいないところにアユもいない?

迷いましたが、御手洗の瀬肩、右岸側から釣ることにしました。






石は綺麗、しかしアユが全く見えません。

7時30分開始、養殖君はよく泳ぎます。

が、2時間坊主、その間、何度かアユのコンタクトがありましたが、しっかりかかりません。

左岸側の人で、うまくアユを泳がせ、小さいながらもコンスタントに釣っています。
目印高めで、竿を寝かしてカニ横で沖までだし、筋を上に登らせている感じ。

真似しながら、引き気味で釣っていると、ゴトゴトっと待望のアタリ、
ためて抜くと、痩せてますが、ぬめり感が何ともいえない黄色いアユ。










よし、これからが、これからが勝負!

オトリを付け替え放つと

痛恨の根がかり、ガーン

後は、いつもの悪いパターン。

瀬肩を諦め、瀬の中段、下段を攻めますが、たまに追われますが
掛からず、終了。









釣る人は釣ります。
瀬の中でも竿を立て気味にして泳がせています。


ここで釣れるようになりたい。



見事に出鼻をくじかれちゃいました。

でもまだまだあるよ夏休み、自分に言い聞かせて帰路につきました。



  


Posted by yumemaborosi at 16:40Comments(0)長良川中央のアユ釣り

2012年08月14日

釣り出来るかな

本日から本格的な夏休みのアユ釣りの開始と思いきや
雨です。


何か悪いことをしたのでしょうか、僕は.....


とりあえず、川を見て回ります。

<揖斐川>
NG、釣りができません。






<根尾川>
NG,釣りができません






<武儀川>
NG、釣りができません






<長良川>
NG、釣りができません






と思ったら、
写真は撮れませんでしたが、吉田川ではアユ釣りをしていました。

このまま雨が降らなければ、明日は釣りが出来そう。

どうか雨が降りませんように。

  


Posted by yumemaborosi at 16:00Comments(0)釣り

2012年08月12日

四国旅行(2日目)

龍馬旅券。

”本龍馬旅券所持人を、志国高知で支障なく旅行させ、かつ、同人に旅行先での特典を与えられるよう、関係機関に要請します”と高知県知事の宣言が表紙の裏面にあります。



この旅券については、高知に着いてから知りましたが、今回の高知の旅行の行動を大きく左右していきます。

宿泊施設、観光スポットなど協賛している施設で、専用のスタンプ用紙にスタンプを押していただき、3つで”青”パスポートをGETできます。
お土産など、500円以上でスタンプを押していただけます。たとえば1000円以上買えば、1人に1スタンプですが、2人いるならそれぞれに1スタンプずつ押していただけることができます。

また旅券はバージョンアップでき、6スタンプで”赤”、更に8スタンプで”黒”


2012年4月1日から2014年3月31日まで利用できるとのこと。


この旅券については、高知に着いてから知りましたが、今回の高知の旅行の行動を大きく左右していきます。


1日目の昼食の道の駅と宿泊した旅館でスタンプ揃えました。
高知駅前の高知観光情報発信館「とさてらす」で発券していただきました。


後二人のパスポートもGETすることになりました。

3人の勇士(とさてらす前)




そして、憧れの桂浜へ

移動中、車の中で盛り上がります。



駐車場から導かれるままに進むと

龍馬像!
大きい、とっても大きい

この像は、昭和3年(1928年)には高知の青年たちが募った寄付により桂浜に龍馬の銅像が建立され、第二次大戦中の金属供出の際もこの銅像だけは供出を免れたそうです。
















そして桂浜へ

思ったより狭いけど、とてもきれいです。

意外だったのは、桂浜より龍馬像が見えないことです。
高知市よ距離はあるけど、若かりし龍馬は、この浜で景色を楽しんだのでしょうか。














アカメに少し興味があったけど水族館はパスし、ここのお土産屋さんもパスポートのポイントがつかないので、利用せず、

桂浜の県立坂本竜馬記念館へ移動

シェイクハンド、

龍馬と握手する頓馬

誰がトンマやねん







ここには、龍馬自記筆の手紙の数々があり、面白かった。
小学生の少女Aも楽しんでた。

ここだけのグッツもいろいろあり、要チャックです。

係りの人も話では、九州、北海道からも訪問者がいるとのこと、
岐阜県からでも十分に遠いけど、龍馬さんの人を引き付ける力は強烈ですね、龍馬人気を改めて感じました。

でも、大河ドラマの頃ではなく、今の時期が正解だったような気がします。


ひろめ市場で食事。
ポイントを取りに行きます。

先ほどの、とさてらす、龍馬記念館、市場の食事で、追加の二人分のパスポートのポイントをGETしました。
郵送でもパスポートの入手できますので、便利。

ここは、昼間でもアルコール満開の世界。
誘惑を断ち切り、食事のみです。

お寿司に、おかず。

美味しいです。







後ろ髪を引かれながら(実際は、短くて少ないのだが......)

今日の宿泊ホテルに移動。
高速道路をすっ飛ばし、鳴門へ。
途中、事故渋滞がありましたが、何とか瀬戸内へ






ママと少女Aは感激、
予約してよかった、日本じゃないみたい






美味しい食事を頂き、最終日へ


  

Posted by yumemaborosi at 22:00Comments(0)旅行

2012年08月01日

7月29の日のアユ釣り

午後から用事があり、午前中のみの釣りです。

数が釣れないけど、掛かると大きいとのこと。
7時より白鳥で釣り開始。




養殖オトリ(神通川のオトリよりかなり大きい、釣れるアユに比例か)を浅い所から泳がせます。
深場に入ると同時にあたり、昨日の神通川より流れのない所で釣っているので、パニックりませんが、もの凄く引きます。竿が面白いように曲がります。竿の反発力で寄せて、引き抜きます。

いきなり20cm越え、今日はいけるかも。

かなり強引に寄せたためか、傷跡がかなり大きく、やり取りによっては身切れしそうなので、針をワンランク大きくし一角の7.0号にチェンジ。
その後、入れががりで30分で5匹。
全部20cmは超えています。冷水病が治ったものもおり、アユのコンディションも良くなっている感じ。





楽しい。

1時間で9匹目をgetしますが、

また掛かりアユとのやり取り中に、親が鼻カンから外れるトラブルが発生。

結局、本日2回鼻カン外れをやっちゃいました。
鼻カンが小さいと起きやすいのか(オーナーの6mmを使用、アユに対して少し小さかったような)、付け方が悪いのか。
毎年、1回は起きますが、今年はすでに4回です。

何が悪いのか、アドバイスください。


その後ペースがかなり落ちますが、ゆっくり泳がす というよりウロウロさせると反応します。
流れの中心は、100gを超えるものの掛かります。



結局、午前中で12匹(鼻カン外れ除く)で終了。

後半は釣れなかったのが残念ですが、郡上のアユの引きを堪能でき
とても楽しかったです。


これから郡上はどうでしょうか?
あまりアユがいないような感じですが。


竿:メガトルク急瀬90(SMT)
糸:0.04号 RUN SP
下付け糸:0.3号
針:一角7.0 3本

  


Posted by yumemaborosi at 19:50Comments(0)長良川のアユ釣り