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2014年07月29日

7月25日 長良川アユ釣り

前回、不測の事態で、断念せざるをえなかった平日釣行。





そして執念で、16日(金曜日)朝6時30分、白鳥赤瀬橋上流の右岸に立つ(笑)。







天候は、ガンガンの晴れ。熱中症注意。
水況は、平水のクリア。川綺麗。



オトリは、義理兄が揃えてくれた天然。

ユルユルと流芯に泳いで行き、目印に生物的な反応。
開始2分で1匹目GET。

7時30分までで、3匹。
8時30分までで、5匹。
9時30分までで、12匹。
そして、午前中にダブルつ抜けを狙うが、
12時までで、18匹。



活性は決して悪くなさそうですが、数が少ない感じ。釣り返しがきかない。

自分にしてみたらやや出来過ぎな感はありますが、平日でもあり、状況的にはもう少し追われても良いのでは?


しかし、とにかく暑い!!
お昼にビールなど頂いたものだから、やる気もモードが薄れてきましたが、何とか20匹は釣りたいと再開。

14時30分までで、21ayu。+2ugui。
釣り返しがきかなかったので、後半もう少し広範囲に釣るべきでした。


糸の張り加減も関係していると思いますが、全体的に強烈なアタリは無く、目印に生物的な反応がある程度で、その点は残念でしたが、引きは楽しいです。

あと、天然遡上のアユが釣れ初めました。
まだ、ちっちゃいのが多いけど、今後楽しみです。




追い星キラリの美人さん。




写真では上手く映ってないかもしれませんが、まっ黄黄の綺麗なアユ。
この位の大きさが良い働きをしてくれます。






デカイ!100gは超えてそうです。2匹はゲットしました。






知り合いの高級料理屋さんにアユ引き取ってもらい、6,000yenなり。


針は、全7号 3本。中々良い感じでしたが、何回か水中バレあり。
後は、何時もの如く、
SF早瀬90 SMT
北越0.04号
背バリあり

追記:長良川絶好調みたいで、50匹位釣っている人もいるそう(涙)  


Posted by yumemaborosi at 17:13Comments(0)長良川のアユ釣り

2014年07月25日

7月19日 揖斐川中部アユ釣り

久しぶりのアユ釣りです。


実は、右足を肉離れして釣りお休みしてました。



遡る事7月14日の週、
僕の頭の中の計画では、金曜日(18日)に有給を取り、長良川にアユ釣りに行く事にしてました。
大雨の後、川リセットの新垢で、ウハウハな釣りを夢見て。




話は変わって、夏に向けて少し体を引き締めようと、2日に1回、5分間の体幹トレーニングを2カ月前から取り組んでいて、
火曜日(15日)で3カ月目に突入し、更にバードな内容。
分厚い脂肪の下には筋肉が付きつつ?

で、朝(夜やるように書かれていますが、帰宅後すぐお酒飲んじゃうんで朝やってます)気合いを入れて、足を思いっきり上げると、ビキビキっと、太ももの裏の筋肉から今まで聞いた事のない異音と感触が




マトモに歩けませ〜ん。
急遽、会社をお休みして接骨院へ。


で、肉離れと診断。
しゃがんだり、階段を降りる時など気をつけね と岩石顏の院長先生に言われました。



想定外の有給取得と肉離れで、金曜日のウハウハ釣行を全て水の泡。



幸い、軽かったのか、対処がよかったのか、院長先生の腕が良いのか、翌日にはかなり状況の改善が。

が、デコボコの川を歩くなんて考えるもの怖い。



水、木、金。
自分を労わるように過ごし。


土曜日
午前中。
ムスメの部活の試合を見学。
あまりの不甲斐なさにストレスmax(注:ムスメは、今年から中学生なので試合には出てません)





で、行っちゃいました。
例え、再び肉離れを起こして、みんなに笑われようとも、苦痛で顔を歪めようとも、甘んじて受けます。そんな覚悟です(どんな覚悟や)(笑)(ただ釣りたいだけ)



で、水況は?
10〜20cm位でしょうか増水してます。
クリアで、良い感じ。
垢の付い具合も悪くない感じ。




丘で見学している人曰く「みんなで攻められてるから、深く立ち込んで、芯を攻めて」

って出来るか!
元々立ち込めないのに、足に爆弾持ちです


で、カンバッテル図(全然もっといけそう)








今回の検討課題は針。
前回までで釣れなかった主原因はハリという事で処理したので、イロイロ用意しました。

先発は、SSスピード7号 4本(試供品)。
養殖1号に1号のオモリ付けて、流れの脇に入れると

2分かからず、ガガッ ギューン

来た〜、対応が遅れたのもあるけど、下流に一気に走られヤバかったが、何とかGET!

痩せてますが、まずまず。

オトリを変えて、流れのに入れると、流石オモリを付けたままでも強く流れに入っていきます。

ガガッ、ギューン。

開始30分でもう一匹追加。

今までで一番良い。やっぱ針だ、今まで針が軽すぎたんだ!




ツ抜け楽勝!(目標ヒック〜)

が、それから地獄が待ってました。
かかるのは、草ばかり(苦笑)
しかし、本当めっちや流れてくる。
あまりにも大きな草にオトリごとプッツン持ってかれたり。





3時間後、度重なる草のトラブルに仕掛けが無くなり、ギブアップ。



ベスト2、死にかけてます(苦笑)






ヨンピキ。







0、2、4匹。だんだん良くなってる(自爆)


本日の収穫は、久々に味わったアユの引き(自爆)と針。


針は途中、全7号3本にも代えてみたが、4本のスピードの方が良かったかなあ。

まぁ、n数(釣れた数)が余りにも少ないので、どうこう言える状況ではありませんが(自爆)


遠くの方に一点の光が見えたような、見えなかったような。
  


Posted by yumemaborosi at 18:11Comments(0)アユ釣り

2014年07月11日

7月5日 揖斐川中部 アユ釣り

釣果が悪いと、なかなかアップ出来ません。
書くのが辛い、ホント。

8時過ぎに運上館にオトリを買いに行くと誰も居ません。この店、元々アユ料理のお店なので、何時でもやってるわけではないんだ。
仕方なく(?)漁協にオトリを買いに行くと、二人が居て対応してくれました。
3匹1,000円。コンディションは、良かった。


ポイントは、前回と同じ三町大橋。







川の色はこんな感じで、薄いオレンジ色。ダムのある九頭龍川、神通川と似た感じ?
そんでもって草とかいろいろ流れてきます(かなりの頻度、今の時期だけなのでしょうか?)(閉口)






前回、短期間とはいえ全く良いところがなかったので、今回はまず、1匹でもいいから釣りたい。

橋の下手、右岸の荒瀬になるまでの中ほどより開始。
少し水かさが増しております。

いつも釣っている長良川より底石が小さいので、ハリを長めにすることに。
針は、刻6.5号。

糸を立てて泳がせ気味に。






12時まで◯〜ズ。


で、オトリ流された!
と思ったら、こんなんでした。








14時前、ヘロヘロのオトリを強制的に流れに入れると、ギューン。
きーた!まぐれでも、事故でも何でも良い!
結構引く〜。で、何とかGET。
匂いはないけど、グットサイズ。








これで展開が一気に好転するか!

しませんでした(自爆)


この天然で、何とかビリアユ1匹を釣って、終了。16時。
トホホ。

地元の方はコンスタントに釣っている人もいます。釣り方は極普通ですが、20匹は楽々クリアしてる感じ。
かと思えば、どんなポイントでも1.5号か2号のオモリを付けて泳がせている(?)ような釣りでバンバン釣っている人もいる。
聞いてみると、糸が太いのでオモリが必要とのこと。

そんなきつい流れではないので、何か特殊な技術(?)でオモリを上手く利用して、釣っている感じ。



地元の方なので、ポイントを知ってる事も当然あると思いますが、なぜこんなに結果が違うのか?


川ゴトのクセがあって、それに順応していないのか?
そんな感じでもない。



一つ、次回の宿題と言うか、要検討事項と言うか、ハリを少し変更してみよう。


どうも僕の使っている針は、流れに対して、小さいと言うか軽い(ハリスに対して)感じがしてて、次回は、7号の3本か4本を何種類か持って行って試してみようと思ってます。
《今回もホント少なかったんですが、追われたり、ヘソ針が外れていたり、針先にウロコが付いていたりしてたので、もしかしたら何かのキッカケで好転するかかも的な発想》

雨が猛烈に降っているので、今度はいつ来れるかわかりませんが、次回の貧果をお楽しみに。


ちなみに地元の方のお話では、今年は、アユが昨年の1/3程度もの事。
今回の大雨の後、どうなるか。
  


Posted by yumemaborosi at 17:16Comments(0)アユ釣り

2014年07月04日

6月29日 イサキ釣り

金曜日の夜。
顔から滲みでる"イサキ釣りに行きたい"オーラに
かみさんが、「少女Aも症状軽いみたいだし、日曜日、行ってきたら」

わたくし「行きます、行きます。絶対行きます。行かせて頂きます」


即予約。予約してしまえば、こっちのもの(そうじゃない事は、実症済みだが)



釣り船は、まつしん丸。
船長のO崎さんは、FBのお友で顔が見たかったことと、好釣果の為(自爆)(ホント良い方です)。
O崎さん、アユ釣りが好きで毎週行ってて、かなりの腕前の持ち主。




まつしんさんに着いて挨拶すると
O崎さん「何でアユ釣り行かないの?増水してましたっけ?」

そうきたか

仕事より、アユ釣りか、分かる分かる

「イサキが食べたかったからですよ」


アユ情報を交換し(ご存知のように、わたくしは優れた情報を持っておりません)、乗船。

ピンぼけちゃってますが、日の出を待つ港。
良いですね、好きです、出船前の雰囲気。
久しぶりな事もあって、メッチャ気持ちが高ぶります。







釣り座はトモ。何と船尾に二人!
側面は、大賑わいの大混雑。
みなさん、連れだって来てるのか、船尾には近寄らず。


5時出船、1時間と少々走って、ポイント到着。

まつしんさんで、初めてイサキ釣りするので、知らなかったんですが、カゴ以外は持参しなければいけません。

ノーマークだった為、天秤とまつしんオリジナルの仕掛けを購入。
オモリは、60号。

仕掛けは、先ほどかった仕掛けか持参した市販品使うか迷いましたが、皆さん、まつしんオリジナルを使うようなので、あえて持参のケイムラの仕掛けをセレクト。

棚は25m。

25mちょっと落とし、しゃくって、20、30cm上げて待つと、いきなりアタリ!

電動リールの唸り、気持ちがイイ。

あっさりGET。

不慣れな為、水面から船に上げる時に何回かハレちゃいましたが、ダブルもあり、連荘もありで、9時前でツツ抜け。

ごまサバの来襲も、ケイムラカラーが良かったのか、仕掛けを大きく動かさなかった事が功をそうしたのか、周りの人がその引を満喫してましたが、僕にはノーごまサバ。

少し落ち着いた所で、ポイン移動、35m。
ペースは、落ちましたが、ここで横の方からワンポイントアドバイス。
「食わせ用のエサをつけた方が、断然釣れるよ」
教えられた通り付けてみると、確かにアタリの頻度が増えました。


まぁまぁ良型でしょ。





終盤はやや精彩を欠きましたが、
32イサキ、2ごまサバ。


僕にしたら上出来。
竿頭だっかも。

今日の良かったことは、勿論、潮などの条件、船長さんの力量などを除くと
①釣り座が良かった。また、比較的スペースが広かった②ケイムラの仕掛け







だったと思います。


そしてお楽しみの夕食

刺身と湯引き。
どちらもベリー旨旨。どちらかと言うと湯引きの方が好評













アクアパッツァとタマゴと白子のアルミホイルの蒸し焼き。
んー、どちらもGOOD。


















そして外道のゴマサバ
ゴマ〆サバ。
下ごしらえが肝。
昨年より美味しかった。







今回、上出来過ぎでした。
海はご馳走様です。
夏カワハギまで、川で頑張るぞ〜。  
タグ :イサキ釣り


Posted by yumemaborosi at 20:14Comments(0)海釣り

2014年07月02日

6月27日 揖斐川中部 アユ釣り

明日(6月26日時点)は金曜日、代休、平日釣行〜。
そんでもって3連休。

気持ち高まる〜。
何しょう。


そうだ!ひさびさに海釣りに行こう。
絶好調で旬のイサキ釣りにしょう。
休みの日だと人が多くて、サバなんか掛かった日にゃ、大フェスティバル間違いなしだし。



早速予約を入れ、ワクワク、幸せ一杯で帰宅。




そこで、驚きの凶報。
子供様、マイコプラズマ陽性。
日曜日まで朝夕2回の点滴を。



当然、金曜日の病院は、僕の担当。
ちょうど良かった代休で、
オイオイ!

.......



先週釣りに行けなかったし、どうしても釣りに行きたい。



でも僕はオトナで、父親。
オトナの対応、当然予約キャンセル。


で、でもどうしても行きたい、釣りに。何でもイイから。
時間は、朝の点滴と夕方の点滴までの2、3時間。


そんなに都合の、良い釣り有るのか?



有りました、有りました。
とっても近い釣り場が有る事を。
天は私を見捨ててませんでした。




金曜日、早朝。
近くの釣具さんで、揖斐川中部のアユ釣りの年券を購入。
そう、僕には(距離が)近くて、(気持ちが)遠い揖斐川があったのです。
川があんまり綺麗ではなく、アユも美味しくないと評判の川(あくまで私感です)。

漁協もやる気がないように思われるし、オトリもなかなか売ってないし、一体どうなってるの?
って川です(あくまで私感です)。

でも、ポイントによっては凄く釣り人が居て、特に終盤には数釣りがてきるそうなので、気にはしていた。


で、こんなに前評判最悪の川(あくまで私感です)なのに何で年券?

理由は、簡単。2、3時間の釣りで、日券買うの何かやだった(自爆)

5回以上行けば、元取れるし(日券2000円、年券9000円)。
まぁこんな想定外の事が後4回あるか解りませんが。


午前の部の点滴が12時に終わり、昼食後、子供様に釣りに行ってイイか聞いたところ、
「OK」即答。


食欲、勉強欲はありませんが、割と元気なんです。
私が居ない方が、イイみたい(苦笑)



お言葉に甘えて、オトリ屋へGO!



オトリは、漁協でも買えますが、扱っているのは金、土、日曜日で、少なくとも金曜日は11時30分までで終了との事。
他では、運上館(0585-22-0677)があり、3匹で1,000円なり。





今回は、三町大橋をセレクト。





橋の下手は、平日なのに人が一杯です。
上手は、誰もいません。

14時過ぎに、釣り開始。
人のいない上手の瀬から。
立ち側の右岸に流芯があり、左岸が浅く、逃れが緩い。

この川も雨が降っていないので、渇水です。
石が、ぎっしり詰まってて、結構きれい。
でも浮いてる感じもあり。

一回生物的反応があったが、かからず。

地元のおっちゃんが「この瀬、釣れんよ。橋の下ガンガン瀬か、更に下の人のいる瀬が釣れるよ~」

移動。
対岸に渡り、橋の下流から再開。


みなさん、あまり大きそうではありませんがソコソコ掛けてます。

僕のオトリ、釣れるアユと比べて、違和感が有る位デカイ(苦笑)やはり天然に代わらないと、辛そう。

対岸の人、連荘。

上手く泳がせてます。渇水のためか、みなさんそんな感じ。



で、肝心の私、時間がないのもあって、ゆっくり泳がせてられません。


イライラ、一匹掛かれば展開が変わること分かっている事も手伝って、いつも釣りができません。


残り時間が少なくなってきてからは、釣果は諦め、川の調査切り替え(単なる言い訳です)。

もう一段下の荒瀬まで下り、オモリをつけて、調査(苦笑)しましたが、生物的反応が得られず、ぼ〜◯。

やってもーた。

急いで家に返り、養殖君を即冷凍。
かみさんには、無かった事に。

結局直ぐ暴露ましたが(自爆)



よーし、次は倍返しだ(古)

あと4回は行きます、続報をお楽しみに。
  

Posted by yumemaborosi at 17:14Comments(0)アユ釣り