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2014年01月08日

2014年始動 結果はドン滑り

謹賀新年、あけましておめでとうございます。

今年も、お暇なら見てください、宜しくお願いします。


今年の初釣りは1月5日、偶然にも昨年と同じ。

ただ、ターゲットは違います。今年はワカサギ、昨年は三重でカワハギ。

去年のカワハギは今一(昨年の最低釣果だった)だったけど今年は如何に。

場所は、伊自良湖(岐阜県山県市)。

釣りは、12時まで。


ボート代(半日@1000)と日券(@800)とエサ(紅さし、赤ムシ@400)で@2200。

で、ボート。
あまり書きたくないのですが個人的な感想として、入⚪️池よりかなりクォリティーが低いような気がします。
ボートを繋いでいるロープが凍って解けなかったり、アンカーが軽く湖底にしっかり固定出来なかったり、アンカーのロープが短かったり。


それもあって、魚探で湖底の状態を確認しながら、ここ!っていう所にボートを固定出来なくて、モヤモヤ、イライラが溜まりました。
結局、今回は、西ロープにボートを固定し釣りをしました。


個体差もあると思うのでボート選びは慎重に。
また、尻にひくザブトンも持参した方がベターと思います。





気温-3℃、水温9.4℃。
最終的には、水温は10.4℃まで上がった。

湖自体は、あまり大きくないので、何処へでも行けます。
が前記の理由により、今回は西ロープ付近で釣りました。


朝靄の湖面、イイですね。




で、今回本格的に使用する魚探。
上手く使いたいこなせば(そんなに難しくないと思うけど、少なくとも今回は、能力を出し切れなかった)、物凄く役に立つと思う。


始めこんな感じで




そのうちこんな感じになり、魚アラーム鳴りっぱなし、でも釣れない。
「干渉」の設定値を(デフォルトから)変えたら、急に魚影と思われる模様(笑)が消え、魚アラームが鳴らなくなったり。






よく分からないけど、多分、2次反射とかいろんな要因でゴースト魚影(笑)が映っていのか、過大表示されていたと思う。


でも、僕が見えていたのがゴーストで無いと仮定した場合、
中層に浮いてる魚を狙って釣れたり、群れが移動していたのを確認して釣れたり、湖底の起伏を掴めたり、メッチャ楽しい。竿先より魚探見てる方が多かったかも(笑)

でも魚探のネガティブな影響として、魚影がないと、集中力が極端に落ちる。

まぁ、そんな時は面倒さがらずに、移動すれば良いだけなんだろうけど。


で結果は、
残念の14匹、釣り開始直後は前回の入鹿池より良かったんだけど、9時過ぎてから全然ダメで、最後にチョット追加して終了。










今回は皆さんあんまり釣れて無かったみたいだけど、それにしても悪過ぎです。

伊自良湖の様子が分かったので、次回は対策を練って来よっと、
もしかして、様子が分かったのでもう来ないかもしれない(笑)

最悪のスタートととなりましたが、楽しみましょうね、2014年。

ではでは
  


Posted by yumemaborosi at 22:00Comments(0)淡水釣り

2013年12月30日

12月29日 入鹿池ワカサギ釣り

ご無沙汰しております。

今年最後の釣りです。



過去2回、ワカサギ釣りと思えない、というかあり得ない結果をたたき出した対策として、


これ買っちゃいました。
探検丸 FISH FINDER SET








釣れないのは腕そのものですが、テクノロジーにモノをいわせて、手っ取り早く人並みの釣果を叩き出す。
所詮金でっせ、カネ(爆)

で、お小遣い無くなっちゃった為、釣りに行けませんでした(自爆)



…………




入鹿亭でボート代と赤ムシと紅サシを購入@2500円。


7時前より出撃。-2℃、激寒だけど無風。
条件としては、悪くない?


朝靄に霞む湖面。







入鹿亭の女将に何処が良いか聞いたら、灯台方面はイマイチだそうで、向こう岸の水深11m付近がいいとの事。ポイントはベタ底で、弛ませて釣ることも"有"とか。

目標30匹。

大ハズシしたくないので、目印が無い向こう岸はリスクがある。
灯台下に行こうか迷いましたが、朝は遠い所に行き、ダメなら近場に移動すれば良いし。


オモリは3g、仕掛けはダイワの2号、6本。







で、肝心の魚探。
水深が合わせられません。
表示が0〜5mで、肝心の底が映せません。

あれこれ30分ゴソゴソやりましたが、結局解決出来ず、使用できませんでした(自爆)


今回は使用を断念、トホホ。




20分くらいでしょうか、ボート漕ぎ漕ぎ、向こう岸まで来てみると、結構人居ます。

初めてのポイントは9.5m、ちと浅い。もう少し沖が良いのですが、船が固まっているからあまり離れたくない。

紅サシをメーンに赤ムシをサブに





激シブ、9時30分ごろまで、3匹。
メチャやば。




が、少しずつあたりが増え、
2点掛けも。





11時、十数匹でしょうか。
オシッコ我慢出来ず近場に上陸し、ジャー。



ついでに、岸寄りの船の密度の高いところに移動。

深さは、ビックリの10.5m。

そっか、岸寄りが深くて、沖はカケアガリで浅くなっているんだ。







移動、これ大正解。

アタリが増え、釣れだしました。


少しアクションを加えると、更にアタリの増えました。



2点掛けも何回かあり、登り調子。



赤ムシにもアタッテきます。
やっぱりエサも二つ用意すべきですね。



イケイケ状態が続きますが、
家族との約束の時間が迫ってきました。

後ろ髪引かれる思いで、13時45分に終了。

50匹位だと思っていたら、ウチに帰って数えてみると、何と70匹❗️
僕には、出来過ぎ❗️❗️

夕方まで頑張ったら、束釣り出来たでしょうか?
アト30匹は、正直無理だったと思います。

もう少し、手返しを良くしないと。仕掛けだいぶロストしました。





定番、ワカサギのフライとビリ鮎のフライ。
激ウマ。









ワカサギ釣り、めっちゃ楽しい。
今度は、魚探を普通に使いたい(爆)  


Posted by yumemaborosi at 17:05Comments(2)淡水釣り

2013年02月19日

入鹿池のワカサギ釣りは、なかった事にします。

余呉湖で、1月に惨敗し、


ムラムラと


で、、ではなく(^_^;)

メラメラと闘志に火が付き、


絶対自分で釣ったワカサギの天ぷらを食べるぞ〜

という事で、2月17日に入鹿池に行ってきました。




前回の釣れなかった原因の一つに、いつもの如く道具のせいにして、

お小遣いの殆ど全てを注ぎ込み、一新しました。










金銭的にも、精神的にも、自らを背水の陣に追い込む、いつもの素晴らしい展開で準備を進めます。


入鹿池は、人気があり土日はボートが出払っちゃうこともあるそうですので、予約を入れました。

前日の土曜日は、風が強くとても心配でしたが、風は収まりそう。












春日井のフィッシングドラゴンでいろいろ情報を入手。

釣れる人とそうでない人とはっきりしているようです。

嫌な予感が頭をよぎりますが、気にしない、気にしない、と自分に言い聞かせます。

魚は小さいそうで、針は1とか1.5号が良いとの事。
余呉湖や伊自良湖でも今年は小さいそうですので、全体としてそんな傾向なんでしょうか?


餌もボート屋さんよりも安いので、仕掛けと合わせて購入。



前夜は、いつものようにワクワク感満載で、眠れそうにありません。
ワインとビールで強制的に寝かせます。

目覚ましより早く起床して、6時30分過ぎにボート屋さんに到着。

15年以上ぶりの入鹿池、バス釣りにハマってて毎週来てたなぁー。

あの頃私も若かった なん〜て、少しだけセンチメンタルな気分に浸りますが、寒さが現実の世界へ呼び戻します。

寒い!

気温ー2℃、風ははありませんが結構寒いです。





急いで準備。

夜明けと共に出船可能で、既に釣っている人もいます。


昔と違って、エレキを使っている人が多くいます。ボート屋さんで、バッテリーの貸し出しもしているようです。

あと魚群探知機を使っている人もいます。
こんな田舎(失礼!、住んでる所の方がよっぽど田舎)の池でハイテク(?)化の嵐(?)を感じました。



ボート代2,000円を払い、座布団を借りて出発!
フローティングベストとか、バケツとかも貸してくれるようです。


漕ぎだして2秒、オールに手がくっつきそう。

メチャめちゃ冷たい!!



みなさん、手袋をしてオールを持って下さいね。

ボートコギコギして、有名処の灯台下にアンカーを下ろし、釣りスタート。

岬(と言うのかなぁ)のほぼ延長先上ですので、水深に変化がある処、11m前後です。

情報では、底べったりと聞いてますので、食わせの赤ムシを下の方、よせの赤サシは上の方につけて投入。

オモリは1号。









何回か、ピックアップを繰り返すと、フリーにしても仕掛けが落ちなくなりました。
良く見ると、ガイドが凍ってます。

そっか、淡水なので、ガイドに着いた水滴が凍り易いんだと、どうでもいいところに感心する私。



ほぼシロウトですので、釣れてる人の動かし方を真似るため、キョロキョロしますが、周りはあまり釣れてないみたい。

竿先が少し曲がる位の感じをベースにたまに動かしていると、待望のアタリ、
電動リールを巻き巻きすると







やったあ〜、入鹿池のワカサギ初GET!
小さいけど嬉しいです。

その後、ダブル何かもあったけど(1回だけ 苦笑)続きません。

オシッコが我慢出来ず、ボート屋さんに帰ったり、ポイントを変えたりしましたが、家族との約束の12時になり、終了。

また、惨敗です。

通わないとダメですね。

簡単ではありません。


それと体を鍛えないといけません、強烈な筋肉痛が襲ってきました。


これ、ほんの ほんの 一部の映像ですが、とっても美味しかったです。




・・・・・・・






道具の投資に対する費用対効果について、深く考察する必要もありますが、まぁ釣りに行くまでいい夢みさせて頂いたという事で勘弁してやるよ〜。


でも、魚群探知機は、必要かも?!


あと、前日は飲み過ぎないように

勉強して出直しだ。
  


Posted by yumemaborosi at 17:30Comments(0)淡水釣り

2013年01月19日

ワカサギ釣りでも地獄

今、限られた人(?)の中でホットな話題となっているカワハギの塩焼き

食べたくて、食べたくてしょうがない私ですが、地元の知多は、とっくの昔にシーズンオフ。


果たして今年の秋まで待てるのか?


………





前日(12日)の夜に、家族で外で何かして遊ぼう! ってことになり、あれこれ考えた結果、

ワカサギ釣りなら、何とかなるんじゃないの?

って何時もの如くチョー短絡的に決定






って事で13日に釣りに行きました。

全然準備できていません。

というかワカサギ釣り自体5、6年ぶりで仕掛けがあるかも分からない状態で、

当日の朝に、道具箱をゴソゴソ、竿をゴソゴソして、何とか出来ることを確認。

当然ですが、何処で釣るのかも決まっていません。

選択肢は、伊自良湖、余呉湖、入鹿池。

まずは、一番近い自良湖に電話してみると、既にボートが出払っていて、×。

それではと、滋賀の余呉湖に連絡してみると、既に一杯だが、昼くらいに家族連れは、帰る方が多いそうで、何とかなるとのことで、


9時30分過ぎに、出発!!


雪もなく、順調に到着。


漁協に聞いてみると、暖かく天気も良いのであまり釣れていないようです。

ここまで来て帰るのも、あれなんで釣ることに。


エサは、赤虫と紅サシ

水質は思ったより透明度がありません。















12時からスタート。
一杯人があますが、帰る人もかなりいます。














30分.....

1時間.....

2時間.....


全く釣れません

周りの人も全然釣れてませんが


ある部分の人達は、ボツボツ釣れています。


釣れるワカサギも小さいのが大半です。


子供は、お店屋さんに、カップラーメンを食べたりしてます。

そのお店屋さんでは、おでんもやってて、釣り場まで持ってきて温まっている人もいます。

ボート釣りではこんな風にはいきませんよね。



そうこうしているうちにやっとGET!

渓流竿で釣ったのですが、全くあたりが分かりませんでした。














以上!!









終わりにお店で、ワカサギの天ぷら(泣かしすぎる)とおでんを食べて帰路につきました。


琵琶湖産のワカサギ美味しかった















途中あねがわ温泉で、心身ともに温めて頂き







クソー、今度はしっかり準備して、ワカサギの天ぷら食べるベー




  

Posted by yumemaborosi at 17:00Comments(0)淡水釣り

2012年07月18日

固着を・・・・・


雨の日によく固着します。
今年のダイワマスターズでも固着が起こり、スタッフの人に直していただきましたが、その時
「固着が怖くて、しっかりと留めないから、逆に何かの拍子に竿が飛び出して固着する」とアドバイスを頂きました。
確かに、僕の場合そんな感じ。

それからしっかりヒネリながら、しっかり留めることにしてますが、
やっぱり、やちゃいます。



しかも2か所です(2か所は初めて、7月15日)。


ダイワさんは、特殊(?)な器具を使っていましたが、白鳥の平田釣具店で教えてもらった秘密兵器を真似て
固着を直してみました。

下にひく用の木の板、内径が竿の太さに近い段ボールの円柱、長さは1m位が使いやすいか(どちらかというと根元の方が固着しやすいので、長い方が使いやすいような)

段ボールはマストではないけど、竿にやさしそうな感じ。




下栓を外し、固着した部分のみで作業します。
こんな感じで、竿を段ボールの中に入れます。



うえの節を持ち、持ち上げて、できるだけ竿が地上に垂直になるように、力強く下へ振り下ろします。
ストローク短くても比較的、強めに振り放つ方が効率的な感じ。
何回か繰り返すと、OK~

経験上では、竿を少し乾かした翌日の方が固着がとてやすいと思いますけど
この秘密兵器では、釣り終了後でも、OKでした。

まあ、程度の問題もありますけど


アユ竿は長いので、固着したまま車では運びにくいですよね。

一度お試しを・・・・

  


Posted by yumemaborosi at 19:00Comments(0)淡水釣り