2013年02月19日
入鹿池のワカサギ釣りは、なかった事にします。
余呉湖で、1月に惨敗し、
ムラムラと
で、、ではなく(^_^;)
メラメラと闘志に火が付き、
絶対自分で釣ったワカサギの天ぷらを食べるぞ〜
という事で、2月17日に入鹿池に行ってきました。
前回の釣れなかった原因の一つに、いつもの如く道具のせいにして、
お小遣いの殆ど全てを注ぎ込み、一新しました。

金銭的にも、精神的にも、自らを背水の陣に追い込む、いつもの素晴らしい展開で準備を進めます。
入鹿池は、人気があり土日はボートが出払っちゃうこともあるそうですので、予約を入れました。
前日の土曜日は、風が強くとても心配でしたが、風は収まりそう。

春日井のフィッシングドラゴンでいろいろ情報を入手。
釣れる人とそうでない人とはっきりしているようです。
嫌な予感が頭をよぎりますが、気にしない、気にしない、と自分に言い聞かせます。
魚は小さいそうで、針は1とか1.5号が良いとの事。
余呉湖や伊自良湖でも今年は小さいそうですので、全体としてそんな傾向なんでしょうか?
餌もボート屋さんよりも安いので、仕掛けと合わせて購入。
前夜は、いつものようにワクワク感満載で、眠れそうにありません。
ワインとビールで強制的に寝かせます。
目覚ましより早く起床して、6時30分過ぎにボート屋さんに到着。
15年以上ぶりの入鹿池、バス釣りにハマってて毎週来てたなぁー。
あの頃私も若かった なん〜て、少しだけセンチメンタルな気分に浸りますが、寒さが現実の世界へ呼び戻します。
寒い!
気温ー2℃、風ははありませんが結構寒いです。
急いで準備。
夜明けと共に出船可能で、既に釣っている人もいます。
昔と違って、エレキを使っている人が多くいます。ボート屋さんで、バッテリーの貸し出しもしているようです。
あと魚群探知機を使っている人もいます。
こんな田舎(失礼!、住んでる所の方がよっぽど田舎)の池でハイテク(?)化の嵐(?)を感じました。
ボート代2,000円を払い、座布団を借りて出発!
フローティングベストとか、バケツとかも貸してくれるようです。
漕ぎだして2秒、オールに手がくっつきそう。
メチャめちゃ冷たい!!
みなさん、手袋をしてオールを持って下さいね。
ボートコギコギして、有名処の灯台下にアンカーを下ろし、釣りスタート。
岬(と言うのかなぁ)のほぼ延長先上ですので、水深に変化がある処、11m前後です。
情報では、底べったりと聞いてますので、食わせの赤ムシを下の方、よせの赤サシは上の方につけて投入。
オモリは1号。

何回か、ピックアップを繰り返すと、フリーにしても仕掛けが落ちなくなりました。
良く見ると、ガイドが凍ってます。
そっか、淡水なので、ガイドに着いた水滴が凍り易いんだと、どうでもいいところに感心する私。
ほぼシロウトですので、釣れてる人の動かし方を真似るため、キョロキョロしますが、周りはあまり釣れてないみたい。
竿先が少し曲がる位の感じをベースにたまに動かしていると、待望のアタリ、
電動リールを巻き巻きすると

やったあ〜、入鹿池のワカサギ初GET!
小さいけど嬉しいです。
その後、ダブル何かもあったけど(1回だけ 苦笑)続きません。
オシッコが我慢出来ず、ボート屋さんに帰ったり、ポイントを変えたりしましたが、家族との約束の12時になり、終了。
また、惨敗です。
通わないとダメですね。
簡単ではありません。
それと体を鍛えないといけません、強烈な筋肉痛が襲ってきました。
これ、ほんの ほんの 一部の映像ですが、とっても美味しかったです。

・・・・・・・
道具の投資に対する費用対効果について、深く考察する必要もありますが、まぁ釣りに行くまでいい夢みさせて頂いたという事で勘弁してやるよ〜。
でも、魚群探知機は、必要かも?!
あと、前日は飲み過ぎないように
勉強して出直しだ。
ムラムラと
で、、ではなく(^_^;)
メラメラと闘志に火が付き、
絶対自分で釣ったワカサギの天ぷらを食べるぞ〜
という事で、2月17日に入鹿池に行ってきました。
前回の釣れなかった原因の一つに、いつもの如く道具のせいにして、
お小遣いの殆ど全てを注ぎ込み、一新しました。

金銭的にも、精神的にも、自らを背水の陣に追い込む、いつもの素晴らしい展開で準備を進めます。
入鹿池は、人気があり土日はボートが出払っちゃうこともあるそうですので、予約を入れました。
前日の土曜日は、風が強くとても心配でしたが、風は収まりそう。

春日井のフィッシングドラゴンでいろいろ情報を入手。
釣れる人とそうでない人とはっきりしているようです。
嫌な予感が頭をよぎりますが、気にしない、気にしない、と自分に言い聞かせます。
魚は小さいそうで、針は1とか1.5号が良いとの事。
余呉湖や伊自良湖でも今年は小さいそうですので、全体としてそんな傾向なんでしょうか?
餌もボート屋さんよりも安いので、仕掛けと合わせて購入。
前夜は、いつものようにワクワク感満載で、眠れそうにありません。
ワインとビールで強制的に寝かせます。
目覚ましより早く起床して、6時30分過ぎにボート屋さんに到着。
15年以上ぶりの入鹿池、バス釣りにハマってて毎週来てたなぁー。
あの頃私も若かった なん〜て、少しだけセンチメンタルな気分に浸りますが、寒さが現実の世界へ呼び戻します。
寒い!
気温ー2℃、風ははありませんが結構寒いです。
急いで準備。
夜明けと共に出船可能で、既に釣っている人もいます。
昔と違って、エレキを使っている人が多くいます。ボート屋さんで、バッテリーの貸し出しもしているようです。
あと魚群探知機を使っている人もいます。
こんな田舎(失礼!、住んでる所の方がよっぽど田舎)の池でハイテク(?)化の嵐(?)を感じました。
ボート代2,000円を払い、座布団を借りて出発!
フローティングベストとか、バケツとかも貸してくれるようです。
漕ぎだして2秒、オールに手がくっつきそう。
メチャめちゃ冷たい!!
みなさん、手袋をしてオールを持って下さいね。
ボートコギコギして、有名処の灯台下にアンカーを下ろし、釣りスタート。
岬(と言うのかなぁ)のほぼ延長先上ですので、水深に変化がある処、11m前後です。
情報では、底べったりと聞いてますので、食わせの赤ムシを下の方、よせの赤サシは上の方につけて投入。
オモリは1号。
何回か、ピックアップを繰り返すと、フリーにしても仕掛けが落ちなくなりました。
良く見ると、ガイドが凍ってます。
そっか、淡水なので、ガイドに着いた水滴が凍り易いんだと、どうでもいいところに感心する私。
ほぼシロウトですので、釣れてる人の動かし方を真似るため、キョロキョロしますが、周りはあまり釣れてないみたい。
竿先が少し曲がる位の感じをベースにたまに動かしていると、待望のアタリ、
電動リールを巻き巻きすると
やったあ〜、入鹿池のワカサギ初GET!
小さいけど嬉しいです。
その後、ダブル何かもあったけど(1回だけ 苦笑)続きません。
オシッコが我慢出来ず、ボート屋さんに帰ったり、ポイントを変えたりしましたが、家族との約束の12時になり、終了。
また、惨敗です。
通わないとダメですね。
簡単ではありません。
それと体を鍛えないといけません、強烈な筋肉痛が襲ってきました。
これ、ほんの ほんの 一部の映像ですが、とっても美味しかったです。

・・・・・・・
道具の投資に対する費用対効果について、深く考察する必要もありますが、まぁ釣りに行くまでいい夢みさせて頂いたという事で勘弁してやるよ〜。
でも、魚群探知機は、必要かも?!
あと、前日は飲み過ぎないように
勉強して出直しだ。
Posted by yumemaborosi at 17:30│Comments(0)
│淡水釣り