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2012年07月30日

7月28日の神通川のアユ釣り

久しぶりにアユ釣りができます。
長良川は、大和から八幡までは釣れだしたとの情報ですが、僕には?どうでしょうか。
気持ちいい釣りがしたいということで、年に1、2回訪れる神通川へ。

ポイントはあまり知りませんので、まず昨年釣りをした新婦大橋付近より開始します。
着いてみると、人がいません。“人のいないところに、アユもいない”
嫌な予感がよぎります。


名古屋ナンバーの人が来て、「昨日午後からバンバンだったよ」と聞き、少し安心。
流心でかかるとのこと。





7時、橋より下流側で開始。
浅い所でオトリ交換を狙います。

1時間で2匹、しかも小さい。陽が照りこんでからが勝負と思い我慢しますが、対岸の人は腰より深く立ちこみ、ガンガン掛けています、しかも2回りほど大きい、17、18cmはありそうです。

我慢できずに、深い所に入れていきます。
0.8号のオモリを付け、腰ほどの早瀬に入れると、ガガツと気持ちいいアタリ。
グイグイ引きますが、うまく引き抜き真っ黄色のアユ。

ここから神通川の片りんを垣間見ました。
入れ係りで、全て追星3本のまっ黄色のアユ。
写真も撮るの時間がもったいないほどの至福の時。
神通まで来て良かった~、本当に良かった~。

こんな感じなら、いつでも写真は撮れるわい と思ったのが間違い。
10匹を超えたあたりで、身切れ、キャッチミスを4,5連発し、集中力もなくなります。

おまけに、アユを取り込んでも、おとりが掛かった時の衝撃が、鼻カンが外れるトラブルが2回おき、11時に休憩。

周りの人を見渡すと、立ち込める人が掛けています、特に凄かったのが、岐阜県の方で、背がかなり高い方ですが、
僕より2mは沖に立ちこみ(下手したら僕のオトリの沈んであるところに立ちこみ)、2号くらいのオモリをつけ、ガンガンかけ、全て振り子抜きで取り込んでいます。
一日じゅう、同じ釣りをやり通し、70、80匹は取り込んでいたと思います。

休憩後も、根ががり、親子ドンブリ、キャッチミスなど、考えられるミスを全て出し尽くし、16時過ぎに終了。
船に残ったのは、21匹ガーン
一体何匹掛けたのだろう、楽に倍はいってそう。

よくもまあ、これだけやらかすなあ~って感じ。でもやっぱり神通川は楽しい、速い流れに立ちこみ、鋭いアタリと強烈なアユの引きを楽しむ、
少しでも対応が遅れると、後が大変、伸されないようにドンドン下らなければなりません。

循環の釣りだから、ひとつひとつがそつなくこなせる人が、指数関数的に数を伸ばすのだろーな。
全体的に精度を高め、来年も神通川に挑戦だー


釣れたアユの一部






親戚の家に帰り、MGさんが釣った長良川のアユと、神通川のアユの味比べです。
昨年の神通川のアユの味は、.....でしたが、

食べてみると、結構おいしい、脂ものってるし、

今年の長良のアユは美味しくなかったので、もしかしたら

しかし長良のアユの塩焼きは、見るからに脂がのってそうで旨そうで、食べてみたら
とても美味しい、本来の味に戻ってきてる。

これはこれでウレシイ。

明日は長良のアユと対戦だ。

神通川のヤマメ、口掛かりだったので、取り込めました。
持ち帰り、腹を見たら何にも食べていませんでした。
小さなおとりアユを食べにきたのでしょうか。




竿:競技SF 早瀬90
糸:0.04号 RUN
下付け糸:0.3号
背ハリ:あり
オモリ、0.8、1号  


Posted by yumemaborosi at 19:00Comments(0)アユ釣り

2012年07月26日

四国旅行(1日目)

7月21日から四国へ家族旅行に行ってきました。
2、3年前から徐々に盛り上がってきた旅行です。

5時過ぎに自宅を出発、瀬戸大橋経由で高知を目指します。

お初の瀬戸大橋、家族で興奮してます。
風景の美しさ、大橋の造形の美しさ、最高です。



大橋を渡り、四国へ。
愛媛県に上陸です。正直愛媛県は、今回無縁と思っていたので、少しうれしかった。
土は踏んでいませんので、行ったことにならないか~、今度は伊予松山に行きたいなあ。

一路、坂本龍馬の”脱藩の道”に向かいます。
今回の旅行の楽しみの一つです。



須崎の道の駅で、昼食。
名物の鍋焼きラーメンとコストパフォーマンス高い海鮮チラシをセレクト。

鍋焼きラーメンは、海鮮ベースの味に、鳥のダシが効いてなかなかおいしかったです。
お土産も買っちゃいました。



ちらしは......価格相応でした。



脱藩の道



司馬遼太郎さんも訪れた場所へ。




龍馬さんは、この坂をどんな気持ちで見て上ったのでしょうか。

私には想像もできませんが、この坂の上の光を浴びているだけで、私にも新しいことにチャレンジする力が湧いてくる感じがしました。








夜は、はりまや橋近辺のビジネスホテルに宿泊。
駐車代込みで8000円ほど、室内は価格相応ですが、ここでのmainは夜の街.....

夕食は、”つづき”さんで頂きました。
少し早めに行ったので、何とか入れましたが、直ぐに満席となりました。
さすがに、口コで有名なだけはあります。

付け出しは、ハモ(?)の煮こごりとサツマ芋の茎(言い方がわかりません)の煮物。
めっちゃおいしい。



カツオの稚魚の土佐のポン酢。痺れる~。



カツオの塩たたき、 うまい!!



清水サバ。関サバと基本同じと聞きました。水揚げ場所の違いだそうです。
旨すぎる。



タコのから揚げ。
粋鯨の冷酒と頂きます。



あー、美味しいかった。



が、まだ帰りません。


ひろめ市場で、二次回。

ウツボのたたき。美味しい。




鯨の刺身と、カツオの塩たたき(その2)。めっちゃおいしい。





ここの店員さんは、お酒飲みながら、商いしていました。

少し猥雑な感じがする良いところでした。


高知県は、男女を問わず、酒豪が多いと聞いていましたが、正にそんな感じでした。

高知最高(何が・・・・、ほとんど飲みに来た感じが....します)




  


Posted by yumemaborosi at 00:07Comments(0)旅行

2012年07月19日

偏光グラス

3連休に偏光グラスを購入しました。

今までは、10年ほど前に購入したダイワ製のオーバーグラス(?表現が間違っていると思う)。

偏光グラス部分が跳ね上げ式になっていて、跳ね上げるとベースの度付きグラスがあります。



しかしながら、長年の使用により跳ね上げ部分がヘタリ、セロハンテープでバタつかないように止めています。ガーン

2,3年前から購入を考え、TALEXとかOAKLEYが候補だったんですが、何せ貧乏人の私には買えません。

そんな時、何気なく本屋さんで釣りの本を立ち読みしていたら(三洋堂さんすみません)、Zoffから購入しやすい偏光グラスが発売になっているのを見ました。

前記の高価なグラスの1/3程度........

買うしかない!!

ちょうど、ボーナスお小遣いが入った ばっかりだし

ネットで一番近いZoffを検索、エアポートウークが近い(実家にいたため)

さっそく行動、即購入(@15,700円)

フレームは2モデル、各3色。

最も地味な(?)スクエアの黒



偏光グラスの取り外し、めっちゃ簡単。



状況に応じ、3色をセレクト。

イエロー:可視光線透過率30%
ブラウン、グレー:同15%

アユ、アマゴ釣りには透過率からイエローのチョイスが多そう、

これから美しい魚、一緒に見ましょ、10年くらい.....
(老眼が強烈に襲ってきているので、長く使えないかも)

  
タグ :偏光グラス


Posted by yumemaborosi at 21:22Comments(0)ギア

2012年07月18日

固着を・・・・・


雨の日によく固着します。
今年のダイワマスターズでも固着が起こり、スタッフの人に直していただきましたが、その時
「固着が怖くて、しっかりと留めないから、逆に何かの拍子に竿が飛び出して固着する」とアドバイスを頂きました。
確かに、僕の場合そんな感じ。

それからしっかりヒネリながら、しっかり留めることにしてますが、
やっぱり、やちゃいます。



しかも2か所です(2か所は初めて、7月15日)。


ダイワさんは、特殊(?)な器具を使っていましたが、白鳥の平田釣具店で教えてもらった秘密兵器を真似て
固着を直してみました。

下にひく用の木の板、内径が竿の太さに近い段ボールの円柱、長さは1m位が使いやすいか(どちらかというと根元の方が固着しやすいので、長い方が使いやすいような)

段ボールはマストではないけど、竿にやさしそうな感じ。




下栓を外し、固着した部分のみで作業します。
こんな感じで、竿を段ボールの中に入れます。



うえの節を持ち、持ち上げて、できるだけ竿が地上に垂直になるように、力強く下へ振り下ろします。
ストローク短くても比較的、強めに振り放つ方が効率的な感じ。
何回か繰り返すと、OK~

経験上では、竿を少し乾かした翌日の方が固着がとてやすいと思いますけど
この秘密兵器では、釣り終了後でも、OKでした。

まあ、程度の問題もありますけど


アユ竿は長いので、固着したまま車では運びにくいですよね。

一度お試しを・・・・

  


Posted by yumemaborosi at 19:00Comments(0)淡水釣り

2012年07月08日

釣りしたい

今週の土日は、諸事情により釣りに行けませんでした。

しかしながら、どうしても気持ちを抑えきれず
”川を見に行こう”ということで
根尾川へ、スパーカブ110を飛ばし行ってきました。

ルルル、バイクは気持ちいい。
秋になったら、ツーリング行きたいな

9時前に谷汲山大橋に到着。
何だか車がいっぱい止まっています。



第5回根尾川あゆ釣り大会開催だそうです。

川は30~40cmぼど増水しています。色は笹濁りでしょうか。

色的には、アユ釣りはできそう。

僕もオトリを沈め、目印を見たい、たとえ反応がなくても・・・・・





選手の人は、川の真ん中を狙わず、ヘチを狙っています。
釣れてなさそう?


下流へ、移動。

組合事務所。





少しだけ見てましたが、誰も竿が立ちません。

見ている人に聞くと、3、4匹は釣っている人もいるとのこと。




更に下流へ移動
途中、誰も釣り人はいません。

増水なので人がいないのか、アユがいなくて人がいないのか、
いつもチェックしていないので分かりませんが
改めて、見ると根尾川って、良い川に見えます。

家から12km位なので、今後来よっと。


大野橋上流付近






改めて思います。
やっぱ、川って外から見るものではなく、浸って感じるものですよね、たとえジゴクを見ても。

  


Posted by yumemaborosi at 18:02Comments(0)アユ釣り

2012年07月03日

マスターズキャップ

ダイワマスターズのキャップ。

この大会には5~10回参加していて、1度だけ違う色のキャップを被ることとできましたが、
ここ何回は、一回戦ボーイです。

参加するたびに、こんなに短時間にアユをいっぱい釣る人がいるのかと、ハンマーで殴られたような(なぐられたことはありませんが)衝撃を覚えます。


僕の場合、何か目標を立て、自分を奮い立たせないと、ダラダラ釣りをしてしまい、上手くならない様な気がして、大会にはできるだけ参加するようにしています。

また、レベルが全く違いすぎますが、小澤さんの”トーナメントは「答え合わせ」で、負けたら「間違っている」”ことに凄く共感を覚えます。



そんなこんなで、参加していますが、なかなか成績も上がらず、
マンネリ化するのが怖くて、昨年より参加賞のキャップをプライベートの釣りでも被るようにして、いつも悔しさを忘れないようにしています。

アマゴ釣りでも、カワハギ釣りでも、エギングもです.......

僕のような人もたまにいて、カワハギ釣りなどで同じキャップを見ると、
この人もアユ釣りが一段落して、去りゆく夏に、少しさびしさを感じているのかなあ~ と思ったりしています。


昨年よりキャップのカッコよくなりましたしね。

今年のもカッコいい。

実は、今年の大会で、上流側をくじで選んだ時、好きなポイントがあったので、とてもうれしかったのですが、
キャップの色も好みだったので、そっちの方が、どちらかといえばうれしかったです(これではやっぱり勝てません、ダメです)






ちなみに一昨年は、エギングパーティーで参加賞としてもらった、キャップがお気にでした。

何度も洗ったのですが、よごれが取れなくなり...... です。
デザイン的にはカッコいいですよね。





アユ釣り以外で、マスターズキャップを被っている人がいたら、声をかけてください。

カワハギ釣りは知多、アマゴ釣りは長良川、エギングはどこに出没するか、わかりませんが。

おしまいです。
  


Posted by yumemaborosi at 19:00Comments(0)

2012年07月01日

バリバスカップに参加しました。

バリバスカップに参加しました。

結果は実力通り予選落ちでした。


出発順位は、”B66”で下流で真ん中。
順位的には満足(?)ですが、下流側のポイントが頭に浮かびません。

左岸側のかなり下流に行こうとアバウトに決め、スタート。

栗巣川の合流地点が空いています、渇水ですので深いところが良いのでは?と考え入ります。

流れの脇にいい感じで入りますが、掛かりません。
でもアユが針に触る感じがあります。

おとりをピックアップすると、ヘソ針がありません

集中力が足りてません。

上下の人、対岸の人は掛かっています。

ヤバいっす。

30分で2匹目のオトリ登場。

今度は、上流に泳がせます。
オトリにの泳ぎに合わせ、自分も上っていきます。

目印が揺れ、下流に流されます。
水中を見ると2匹のアユがモツレあっています。

引き気味で釣ってて、アタリが手にダイレクトに来るのもしびれますが、水中でアユがギラギラもつれ合っているところもしびれます。

引き抜くと、良型。だが冷水病!!

今年は冷水病が多いような気がします。

元気がありませんが、さすが天然。
上流へ泳いでいきます。

ガガと目印にくるアタリで、2匹目GET!
またまた良型。

流芯に泳いでいき追われる感じがありますが、かかりません。

釣れそうで、釣れない。

で2時間30分経過。

遅くなったが、移動。

300mほど下流へ。
全体が浅いところ。
流れの中心に人がいて、向こう側を釣っていますので、もしかしたら、それを嫌って竿抜けになっているかも。

冷水病のアユを流れに向かって放つと、よろよろ泳いでいきます。
流れに入ると、強烈なアタリ。

楽しい、本日一番の良型。しかもまっ黄色。
オトリを替え、下流側に入れると、オオギガタに泳いでいき、瀬の中でアタリ。
入れががり、小さいけどウレシイ。

同じように下流側に入れ、瀬の中に入ると、ガガツとアタリがきますが、掛かりません。
その流れに入れたまま、上流側へ導くとガガツとアタリ。掛かりません。

焦ります。ポイントを過ぎると、ピックアップし、同じところを泳がせます。
反応があるけど掛からず、タイムアップ。

6匹で予選落ち。
タラレバは意味がありませんが、初めのポイントをもっと早く見切りをつけれていたら......





決勝戦を観戦。
アユの殿堂さんの釣りを2時間みましたが、すごく勉強になりました。





実力のある人が、勝ちます。
だから、アユ釣りは良いですよね。




抽選でいは、イスをGET!
この大会は、いっぱい貰えますね。





いっぱい釣りして、来年はいい成績を出したい。  


Posted by yumemaborosi at 08:27Comments(0)長良川のアユ釣り