2013年07月26日
7月20日のアユ釣り
7時、いつものポイントから釣り開始。水はクリアですが、やや高め。
流心脇が狙い目となりますが、胸から背丈程の深さがあるので、如何に元気なアユを取るかが、今回のポイントとなります。

釣り方ですが、糸は0.04号、目印は2節より上に上げ、背ばりを使用。針は、近頃お気に入りの7号のパワーミニマム。
竿操作が上手くでしませんので、沖に出したい場合は、下流におとりを送って、竿を立てぎみ鈍角にする事により、おとり不安定になり、下流へ沖へと動いたところで、目印付近まで下がり竿先を下げて鋭角気味にし落ち着かせる感じで釣って行きます。
僕の釣りは、簡単に言えばこの繰り返しです(笑)。
水温が上がってから追いが良くなると予想し、おとりを弱らせない様に操作します。
先ほどの様な感じで糸の角度を変えていくと、流心の方に泳いで行き
ガ、ガッとアタリ。
慎重に引き抜くと、綺麗なアユですが、目玉掛、扱えません。
綺麗な方

引き続き同じおとりで、泳がせると、岸ぎわでアタリ、引きません。
引き抜くと、冷水病の深刻なアユ。
おとりと共に引き船へ。
2匹めのおとり登場。
竿で糸の角度を変えていくと、良い感じで流心脇に泳いで行き、おとりが流され、3匹め。
小さいけどやっと使える天然GET!
慎重に泳がせると、強烈なアタリ!
大きそうですが、あまり引きません。簡単に引き抜けます。
口の周りに掛かっていますが、それにしても、もうちょっとグイグイ感が欲しい。
高水でエサが食べてないのか、冷水病の影響なのか、ヌルヌルで良い香ですが痩せてます。
大きいのもいそうですので、針をキープ7号に変更。
その後もポツポツ掛かりますが、天然に元気なく、直ぐ動きが止まります。
展開としてとても苦しい。
10時までで、7匹。
みなさんも釣れてないご様子。
上流へ移動。
膝下から、少し深い所に流れ込んでるところで今日1番のアタリ!
マッキキです。
が、後が続かず、移動。
魚がホント薄い感じ。
こんな所て

2つ取り込み、1つ口掛りでホロリ。

いろいろ失敗もあり、終了30分前で9匹。
低レベルな話ですけど、何とかツ抜けしたい。
朝のポイントに戻り、1号のオモリを付けて、流心を狙います。
SMTですので、オモリを付けても楽に操作出来ます。
僕も場合は、SMTソリッド穂先を上手く使いこなせてませんが、唯一、オモリの釣りは上手くできる様になった気がします。
で、何とか1つ追加して、ツ抜け出来ました。
トホホ、たけど、ホント良かった。

流心脇が狙い目となりますが、胸から背丈程の深さがあるので、如何に元気なアユを取るかが、今回のポイントとなります。
釣り方ですが、糸は0.04号、目印は2節より上に上げ、背ばりを使用。針は、近頃お気に入りの7号のパワーミニマム。
竿操作が上手くでしませんので、沖に出したい場合は、下流におとりを送って、竿を立てぎみ鈍角にする事により、おとり不安定になり、下流へ沖へと動いたところで、目印付近まで下がり竿先を下げて鋭角気味にし落ち着かせる感じで釣って行きます。
僕の釣りは、簡単に言えばこの繰り返しです(笑)。
水温が上がってから追いが良くなると予想し、おとりを弱らせない様に操作します。
先ほどの様な感じで糸の角度を変えていくと、流心の方に泳いで行き
ガ、ガッとアタリ。
慎重に引き抜くと、綺麗なアユですが、目玉掛、扱えません。
綺麗な方
引き続き同じおとりで、泳がせると、岸ぎわでアタリ、引きません。
引き抜くと、冷水病の深刻なアユ。
おとりと共に引き船へ。
2匹めのおとり登場。
竿で糸の角度を変えていくと、良い感じで流心脇に泳いで行き、おとりが流され、3匹め。
小さいけどやっと使える天然GET!
慎重に泳がせると、強烈なアタリ!
大きそうですが、あまり引きません。簡単に引き抜けます。
口の周りに掛かっていますが、それにしても、もうちょっとグイグイ感が欲しい。
高水でエサが食べてないのか、冷水病の影響なのか、ヌルヌルで良い香ですが痩せてます。
大きいのもいそうですので、針をキープ7号に変更。
その後もポツポツ掛かりますが、天然に元気なく、直ぐ動きが止まります。
展開としてとても苦しい。
10時までで、7匹。
みなさんも釣れてないご様子。
上流へ移動。
膝下から、少し深い所に流れ込んでるところで今日1番のアタリ!
マッキキです。
が、後が続かず、移動。
魚がホント薄い感じ。
こんな所て
2つ取り込み、1つ口掛りでホロリ。
いろいろ失敗もあり、終了30分前で9匹。
低レベルな話ですけど、何とかツ抜けしたい。
朝のポイントに戻り、1号のオモリを付けて、流心を狙います。
SMTですので、オモリを付けても楽に操作出来ます。
僕も場合は、SMTソリッド穂先を上手く使いこなせてませんが、唯一、オモリの釣りは上手くできる様になった気がします。
で、何とか1つ追加して、ツ抜け出来ました。
トホホ、たけど、ホント良かった。
2013年07月14日
7月13日のアユ釣り
3連休一日目、郡上の状況は今一とのことですので、初挑戦馬瀬川上流に釣り行きました。
6時過ぎに漁協に到着、気温20℃、ドーラー寒い!
下界では38℃とか40℃とか大騒ぎですが、
ここは別世界です。
川は、めちゃめちゃ綺麗っていうか透明度ありすぎで、アユ本当にいるのかって感じ。
下準備していないので、ポイントが分かりません。
で、そのまま車をそこに置き、釣ることにします。
今回はカッパを着て釣ります。
こんなところから7時20分ごろから釣り開始。
馬瀬川は、白色とか黄色色の石を釣れ、っと言われますが、川底が砂ですので、狙いどころが良く分かりません。
いつもの癖で、ツイツイ黒っぽい石に目がいきます。
泳がせて釣ります。

一時間後、もつれ合うアユが見えます。
綺麗な川って良いですね。
慎重に引き抜きますが、口掛かりで、空中でポロリ。
アーやっちまった。厳しいときのバラし。
そして待っているのは、沈黙、沈黙、沈黙。
我慢しきれず、少し流れのあるところを、引き気味に釣り、うまくおとりがついてくると
ドドドドっとあたり。
小っちゃいけど、一匹目。

天然に替えて、泳がせると、追われる感じがありますが、追いが弱そうかかりません。
更に一時間後、移動を決定。
下流へテクテク。
共益橋(キョウエキバシ)
なんとなく友釣りで益が得そうですので、

橋下流側

まず、上流側。
降り口のちょっとした流れで
ドッド
おとりサイズですが、お目目掛かり。使えません。

同じところで、もう一匹小っちゃい。
橋下流へ移動。

僕より下流の人たち流心で結構釣っています。
1号おもりをつけて、沈めると
下流に流れる感じで
GET!

おとり変われば、状況も変わる。
と信じて釣りますが、変わりませんでした。
おとりをつなげることだけを考える苦しい釣り。
伏流釣ったり、本流の流心脇釣ったり、いろいろやりましたが、12時30分まででツ抜けどころではない状態、で移動。
ってか、寒すぎて、オシコしないと続きません。
1週間前の安曇川の時は、1L以上飲んでもおしっこ1滴もでませんでしたが、今日はトイレ2回行きました。
同じ夏のアユ釣りでも川が変わると全然違いますね。
朝のポイントに戻ります。
腰までの深さで平瀬ですので、天然のおとりもいますので、午後から釣れそうな感じ。
果たして、、、、
釣れました。
といっても、入れ掛かりには程遠い。
16時、雨も降っているし、夕まず目の入れ掛かりも期待できそうにないので納竿としました。
14匹。トホホ。

当日は、上流の方で、大きいのが釣れたようです。
また、結構強い流心に入れている方が、数、型ともいい思いをしたようです。
僕の反省として、
寒い≒活性が低い≒緩い
と思っちゃったことで、もっと積極的に流れのあるところを攻めた方が良い結果を出せたかもしれません。
馬瀬川、今度天候のいい日に来たいです。郡上からも思った以上に近いし。
水もアユもとても綺麗で、なんかアマゴ釣りに来てるみたいで、アユ釣りのイメージが変わりました。
いろんな川で釣るのもホントいいですね。これが今回の最大の成果です。
竿:SF早瀬
糸:0.04号
針:パワーミニマム7.0号(空中バレ、水中バレが何度かありました、追いが今一なのか、針があっていないのかわかりません)
背張り:あり
6時過ぎに漁協に到着、気温20℃、ドーラー寒い!
下界では38℃とか40℃とか大騒ぎですが、
ここは別世界です。
川は、めちゃめちゃ綺麗っていうか透明度ありすぎで、アユ本当にいるのかって感じ。
下準備していないので、ポイントが分かりません。
で、そのまま車をそこに置き、釣ることにします。
今回はカッパを着て釣ります。
こんなところから7時20分ごろから釣り開始。
馬瀬川は、白色とか黄色色の石を釣れ、っと言われますが、川底が砂ですので、狙いどころが良く分かりません。
いつもの癖で、ツイツイ黒っぽい石に目がいきます。
泳がせて釣ります。
一時間後、もつれ合うアユが見えます。
綺麗な川って良いですね。
慎重に引き抜きますが、口掛かりで、空中でポロリ。
アーやっちまった。厳しいときのバラし。
そして待っているのは、沈黙、沈黙、沈黙。
我慢しきれず、少し流れのあるところを、引き気味に釣り、うまくおとりがついてくると
ドドドドっとあたり。
小っちゃいけど、一匹目。
天然に替えて、泳がせると、追われる感じがありますが、追いが弱そうかかりません。
更に一時間後、移動を決定。
下流へテクテク。
共益橋(キョウエキバシ)
なんとなく友釣りで益が得そうですので、
橋下流側
まず、上流側。
降り口のちょっとした流れで
ドッド
おとりサイズですが、お目目掛かり。使えません。
同じところで、もう一匹小っちゃい。
橋下流へ移動。
僕より下流の人たち流心で結構釣っています。
1号おもりをつけて、沈めると
下流に流れる感じで
GET!
おとり変われば、状況も変わる。
と信じて釣りますが、変わりませんでした。
おとりをつなげることだけを考える苦しい釣り。
伏流釣ったり、本流の流心脇釣ったり、いろいろやりましたが、12時30分まででツ抜けどころではない状態、で移動。
ってか、寒すぎて、オシコしないと続きません。
1週間前の安曇川の時は、1L以上飲んでもおしっこ1滴もでませんでしたが、今日はトイレ2回行きました。
同じ夏のアユ釣りでも川が変わると全然違いますね。
朝のポイントに戻ります。
腰までの深さで平瀬ですので、天然のおとりもいますので、午後から釣れそうな感じ。
果たして、、、、
釣れました。
といっても、入れ掛かりには程遠い。
16時、雨も降っているし、夕まず目の入れ掛かりも期待できそうにないので納竿としました。
14匹。トホホ。

当日は、上流の方で、大きいのが釣れたようです。
また、結構強い流心に入れている方が、数、型ともいい思いをしたようです。
僕の反省として、
寒い≒活性が低い≒緩い
と思っちゃったことで、もっと積極的に流れのあるところを攻めた方が良い結果を出せたかもしれません。
馬瀬川、今度天候のいい日に来たいです。郡上からも思った以上に近いし。
水もアユもとても綺麗で、なんかアマゴ釣りに来てるみたいで、アユ釣りのイメージが変わりました。
いろんな川で釣るのもホントいいですね。これが今回の最大の成果です。
竿:SF早瀬
糸:0.04号
針:パワーミニマム7.0号(空中バレ、水中バレが何度かありました、追いが今一なのか、針があっていないのかわかりません)
背張り:あり
2013年07月11日
7月6日のアユ釣り
七夕イブ、7月6日、滋賀県の安曇川・朽木に釣りに行っていました。
今回、カメラ忘れちゃったので、素晴らしいアユの写真ありません、うーん残念です。
前日、おとり屋さんのブログで安曇川で釣りができる事を確認し行く準備を進めていたところ、facebookで鮎の殿堂さんも安曇川に行く事にを知り、楽しみが倍増!
少し興奮ぎみで寝つきが悪かった。
で、家から95km、木ノ本経由でオール下道で6時前に村上おとり店に到着。
おとり屋さんの駐車場に車をおき、少し上の瀬の中段右岸側より釣り開始。
向かいはクラウンハイブリッドに乗ったコテコテの関西人。
(わたくし、関西弁使えませんので、標準語で以下の会話をお伝えします)
クラウンさん「ここのカラスは、弁当食べるかなぁ?」
僕「ここ(朽木)は、始めてなので良く分かりませんが、全国的にカラスは、悪いですから」
クラウン「雨降るかなぁ?、カッパ持って行った方が良いかなあー」
僕「ここ始めてですから、良く分かりません」(僕もどうしょっかなぁ、結局持たずに釣りしました)
写真の瀬です。

クラウンさん、ポ、ポンと2匹。
ヤルー。
ですが、痛恨の根掛かり。
結構荒目の瀬の中へ。
流れがやや強いのと石が浮いてるので、
クラウンハイブリッドのように力強く且つスムーズに進みません。
よちよちで転倒!、起き上がり、またまた転倒!!
カッパの心配必要なし!
結局、全身ベタベタじゃん!
暫くしたら、また根掛かりで、取りに行き、水浴び、全身ベタベタ。
クラウンさんは、自分の縄張りを捨てて移動して行きました、電気モーターのように静かに.......
僕は、瀬では全く釣れず、上流のチャラへと移動。
木が覆いかぶさる回りを攻めてみます、水深はひざ下位。
養殖おとりがカニ横泳ぎで、木の下に行った瞬間、ギラギラっと天然アユが掛かるのが見えます。
やった〜、小さいけど背がかり!一匹目。
おとりを替えて入れると、2mも行かず、ギラギラ!またも背がかり、18cm位のマキッキ鮎。
ここ、もしかしてパラダイス?
おとりを替えて、流れに入れると、今度は根掛かり。
少し竿をあおると、プッツ~ン。
しまった!
下付け糸が外れてました。
釣れない時の天然おとりのロスは、本当痛い。
先ほどの天然おとりに登場して頂き、泳がせますが、イマイチ。
養殖と天然を交互に使い、何とか小さいけど天然をGETし、
泳がせると、ガツガツっといいあたり。
木の下に行かれると厄介なので、強引に抜きにかかると、プッン。
今度は、下付け糸のラインブレイク。
あーあ、やっちまった。
チェックが足らなかった。
......
循環の釣りで、こんなミスばかりではどうしょうもありません。
12時半までで6時間で、一匹!!
昼食のため車に戻り、ついでに移動します。
おとり屋さんにポイント聞いたら、
「今日は人いっぱいで、行くとこないよ。もう少し、この辺りで粘ったら」とアドバイス?を頂き、
午前の部の少しだけ上流、深場からチャラにつながる石ゴロゴロの腰からひざ下までの駆け上がりで釣り開始。
午前ここで釣っていた方は、実はバンバン釣ってました、一人勝ちの状態でした。
僕に釣れるアユは、残っているのか?
残ってました、入れがかりではないけど、16時までの3時間で13匹。
ほとんどが背がかりの追い星まっ黄色です。
目印吹っ飛ぶは、手にはガッンガッンくるは、足元で来るは、もう最高!!!!
サイズも20cmを超えてるのもいて、安曇川のイメージ少し変わりました。
釣り自体は、糸立てる泳がせると釣りで、工夫として糸の抵抗ごかかりやすい様に、背ばりをとりノーマルに変えた事で、
やっぱ、背ばりの影響は、大きいですね。
年間を通じて背ばりを付けて、色々な場面で感覚がぶれない様に心がけていますが、上手く操作出来ないときは、背ばり外してみるのも"アリ"かも。
もう少し、やりたかったけど、夜、家で用事があるので終了です。
終わり良ければすべて良し、僕的には満足でした。
絵心ねぇー

良いのもいるでしょ

家に帰ったら、魚焼き機にフグが!!

安曇川の鮎の塩焼き、見た目今一だけど、味結構いけてる!!

オット忘れてた、鮎の殿堂さんに、会いに行く余裕がなくて、会えませんでした。
カリカリ熱くなると、余裕がなくなります。
今回、カメラ忘れちゃったので、素晴らしいアユの写真ありません、うーん残念です。
前日、おとり屋さんのブログで安曇川で釣りができる事を確認し行く準備を進めていたところ、facebookで鮎の殿堂さんも安曇川に行く事にを知り、楽しみが倍増!
少し興奮ぎみで寝つきが悪かった。
で、家から95km、木ノ本経由でオール下道で6時前に村上おとり店に到着。
おとり屋さんの駐車場に車をおき、少し上の瀬の中段右岸側より釣り開始。
向かいはクラウンハイブリッドに乗ったコテコテの関西人。
(わたくし、関西弁使えませんので、標準語で以下の会話をお伝えします)
クラウンさん「ここのカラスは、弁当食べるかなぁ?」
僕「ここ(朽木)は、始めてなので良く分かりませんが、全国的にカラスは、悪いですから」
クラウン「雨降るかなぁ?、カッパ持って行った方が良いかなあー」
僕「ここ始めてですから、良く分かりません」(僕もどうしょっかなぁ、結局持たずに釣りしました)
写真の瀬です。

クラウンさん、ポ、ポンと2匹。
ヤルー。
ですが、痛恨の根掛かり。
結構荒目の瀬の中へ。
流れがやや強いのと石が浮いてるので、
クラウンハイブリッドのように力強く且つスムーズに進みません。
よちよちで転倒!、起き上がり、またまた転倒!!
カッパの心配必要なし!
結局、全身ベタベタじゃん!
暫くしたら、また根掛かりで、取りに行き、水浴び、全身ベタベタ。
クラウンさんは、自分の縄張りを捨てて移動して行きました、電気モーターのように静かに.......
僕は、瀬では全く釣れず、上流のチャラへと移動。
木が覆いかぶさる回りを攻めてみます、水深はひざ下位。
養殖おとりがカニ横泳ぎで、木の下に行った瞬間、ギラギラっと天然アユが掛かるのが見えます。
やった〜、小さいけど背がかり!一匹目。
おとりを替えて入れると、2mも行かず、ギラギラ!またも背がかり、18cm位のマキッキ鮎。
ここ、もしかしてパラダイス?
おとりを替えて、流れに入れると、今度は根掛かり。
少し竿をあおると、プッツ~ン。
しまった!
下付け糸が外れてました。
釣れない時の天然おとりのロスは、本当痛い。
先ほどの天然おとりに登場して頂き、泳がせますが、イマイチ。
養殖と天然を交互に使い、何とか小さいけど天然をGETし、
泳がせると、ガツガツっといいあたり。
木の下に行かれると厄介なので、強引に抜きにかかると、プッン。
今度は、下付け糸のラインブレイク。
あーあ、やっちまった。
チェックが足らなかった。
......
循環の釣りで、こんなミスばかりではどうしょうもありません。
12時半までで6時間で、一匹!!
昼食のため車に戻り、ついでに移動します。
おとり屋さんにポイント聞いたら、
「今日は人いっぱいで、行くとこないよ。もう少し、この辺りで粘ったら」とアドバイス?を頂き、
午前の部の少しだけ上流、深場からチャラにつながる石ゴロゴロの腰からひざ下までの駆け上がりで釣り開始。
午前ここで釣っていた方は、実はバンバン釣ってました、一人勝ちの状態でした。
僕に釣れるアユは、残っているのか?
残ってました、入れがかりではないけど、16時までの3時間で13匹。
ほとんどが背がかりの追い星まっ黄色です。
目印吹っ飛ぶは、手にはガッンガッンくるは、足元で来るは、もう最高!!!!
サイズも20cmを超えてるのもいて、安曇川のイメージ少し変わりました。
釣り自体は、糸立てる泳がせると釣りで、工夫として糸の抵抗ごかかりやすい様に、背ばりをとりノーマルに変えた事で、
やっぱ、背ばりの影響は、大きいですね。
年間を通じて背ばりを付けて、色々な場面で感覚がぶれない様に心がけていますが、上手く操作出来ないときは、背ばり外してみるのも"アリ"かも。
もう少し、やりたかったけど、夜、家で用事があるので終了です。
終わり良ければすべて良し、僕的には満足でした。
絵心ねぇー

良いのもいるでしょ

家に帰ったら、魚焼き機にフグが!!

安曇川の鮎の塩焼き、見た目今一だけど、味結構いけてる!!

オット忘れてた、鮎の殿堂さんに、会いに行く余裕がなくて、会えませんでした。
カリカリ熱くなると、余裕がなくなります。
2013年07月02日
6月26日 イサキ釣り
過去2回、イサキの機嫌が悪いのと、天候が悪いのと、あと、僕のウデが極端に悪いのと、でお顔を拝見しておりません。
今季必ず釣ってみせるぞっと、決死の覚悟て、平日釣行と相成りました。
この日を選んだ理由は、給料日が前日で、お小遣いが入ったため(僕の行動パターンの多くはこれです)。
それだけで選んだだけあって、天気、悪りぃ〜。
5時30分出発!
雨、風共にあり。

7時ごろ、大山沖に到着。
うねってます。
水深33〜35mが棚。
35m位で釣り開始。
コマセを出すために、上にあげて下げてで待つと、小さなアタリ。
巻き上げると、金魚のトリプル。
....
そんなんが何回か続きます。
ポツポツ、イサキ挙がってるみたい。
暫くの後、金魚より良いアタリで、引きも良い感じ、
で、でイサキGET!!!!!
が、そんなに興奮しない。
何だろう、
そっか、
釣りたい<食べたい
だからか〜なぁ。
ちょっと安心、家族に顔向けできます。
パターンを掴めず、ポツポツで、9時45分までで4匹。

そこで船長
「予想より早く、波が高くなってきました。後15分で移動します」
えー
釣れない僕にも見かねて、中乗さん、
「コマセと仕掛けを同調させなきゃ、
上下に大きく動かすのではなく、その棚で振って、少し巻いてそのまま我慢」
そっか、仕掛けは、吹き流しなので、カゴの真下ではなく、潮の下流側に漂ってるだけでなので、大きく上下させても、同調しないんだ。
コマセと同調、少し巻いて(数十センチ)、やや下側に漂っているコマセと棚を合わせるのか、
金魚より少し上の34mで、コマセを出し、33.5m位まで巻き待つと、アタリ!!
イサキです。
少し分かった。
続けると
シングル、ダブル、シングル、連続です。
きてます、きてます(古!)、何だかいい感じ。
が、タイムアウト、クソ〜絶対釣れそうなのに、
もっと早くパターンが分かっていれば。
やっぱ漠然と釣るのではなく、釣れてる人の観察だとか、海の中を想像しながら釣らないと、大切な時間の浪費となります。
15分間に5匹追加で、移動です。
船長「何処まで移動するか分からないけど、何か釣らせます」
....

1時間位走り、再開。
何処なのか分かりませんが、船が一杯集まっています。
みなさん、船酔いがキツイみたいです、半分以上の方が、リタイアです。
僕はというと、釣りたいエネルギーが満タンで、酔ってるどころではない、って感じてで頑張ります。
サビキに仕掛けを交換し、釣り開始。
アジが来ます、たまーに来ます。
ベタ底でアジが掛かり、口を切らさないようにスローで巻き上げてくると、ガァーンとサバがアタックしてきます。
その拍子にアジの口切れ、オーイって感じです。
結局、アジを少々とサバ、ソーダガツオは、2、3匹キープで終了。
七福さんのHPより拝借

こんだけです。

イサキとアジのお刺身、うめ〜。

イサキ塩焼き、うめ〜。

元気者の外道たち、ウーーーン

イサキの白子、うめ〜

完全には燃え尽きてないけど、今季はここまでにしといたるぜー、イサキ君。
さ、さアユ、アユ。
今季必ず釣ってみせるぞっと、決死の覚悟て、平日釣行と相成りました。
この日を選んだ理由は、給料日が前日で、お小遣いが入ったため(僕の行動パターンの多くはこれです)。
それだけで選んだだけあって、天気、悪りぃ〜。
5時30分出発!
雨、風共にあり。
7時ごろ、大山沖に到着。
うねってます。
水深33〜35mが棚。
35m位で釣り開始。
コマセを出すために、上にあげて下げてで待つと、小さなアタリ。
巻き上げると、金魚のトリプル。
....
そんなんが何回か続きます。
ポツポツ、イサキ挙がってるみたい。
暫くの後、金魚より良いアタリで、引きも良い感じ、
で、でイサキGET!!!!!
が、そんなに興奮しない。
何だろう、
そっか、
釣りたい<食べたい
だからか〜なぁ。
ちょっと安心、家族に顔向けできます。
パターンを掴めず、ポツポツで、9時45分までで4匹。
そこで船長
「予想より早く、波が高くなってきました。後15分で移動します」
えー
釣れない僕にも見かねて、中乗さん、
「コマセと仕掛けを同調させなきゃ、
上下に大きく動かすのではなく、その棚で振って、少し巻いてそのまま我慢」
そっか、仕掛けは、吹き流しなので、カゴの真下ではなく、潮の下流側に漂ってるだけでなので、大きく上下させても、同調しないんだ。
コマセと同調、少し巻いて(数十センチ)、やや下側に漂っているコマセと棚を合わせるのか、
金魚より少し上の34mで、コマセを出し、33.5m位まで巻き待つと、アタリ!!
イサキです。
少し分かった。
続けると
シングル、ダブル、シングル、連続です。
きてます、きてます(古!)、何だかいい感じ。
が、タイムアウト、クソ〜絶対釣れそうなのに、
もっと早くパターンが分かっていれば。
やっぱ漠然と釣るのではなく、釣れてる人の観察だとか、海の中を想像しながら釣らないと、大切な時間の浪費となります。
15分間に5匹追加で、移動です。
船長「何処まで移動するか分からないけど、何か釣らせます」
....
1時間位走り、再開。
何処なのか分かりませんが、船が一杯集まっています。
みなさん、船酔いがキツイみたいです、半分以上の方が、リタイアです。
僕はというと、釣りたいエネルギーが満タンで、酔ってるどころではない、って感じてで頑張ります。
サビキに仕掛けを交換し、釣り開始。
アジが来ます、たまーに来ます。
ベタ底でアジが掛かり、口を切らさないようにスローで巻き上げてくると、ガァーンとサバがアタックしてきます。
その拍子にアジの口切れ、オーイって感じです。
結局、アジを少々とサバ、ソーダガツオは、2、3匹キープで終了。
七福さんのHPより拝借

こんだけです。
イサキとアジのお刺身、うめ〜。
イサキ塩焼き、うめ〜。
元気者の外道たち、ウーーーン
イサキの白子、うめ〜
完全には燃え尽きてないけど、今季はここまでにしといたるぜー、イサキ君。
さ、さアユ、アユ。