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2013年07月26日

7月20日のアユ釣り

7時、いつものポイントから釣り開始。水はクリアですが、やや高め。

流心脇が狙い目となりますが、胸から背丈程の深さがあるので、如何に元気なアユを取るかが、今回のポイントとなります。











釣り方ですが、糸は0.04号、目印は2節より上に上げ、背ばりを使用。針は、近頃お気に入りの7号のパワーミニマム。

竿操作が上手くでしませんので、沖に出したい場合は、下流におとりを送って、竿を立てぎみ鈍角にする事により、おとり不安定になり、下流へ沖へと動いたところで、目印付近まで下がり竿先を下げて鋭角気味にし落ち着かせる感じで釣って行きます。
僕の釣りは、簡単に言えばこの繰り返しです(笑)。



水温が上がってから追いが良くなると予想し、おとりを弱らせない様に操作します。

先ほどの様な感じで糸の角度を変えていくと、流心の方に泳いで行き

ガ、ガッとアタリ。

慎重に引き抜くと、綺麗なアユですが、目玉掛、扱えません。




綺麗な方









引き続き同じおとりで、泳がせると、岸ぎわでアタリ、引きません。
引き抜くと、冷水病の深刻なアユ。
おとりと共に引き船へ。


2匹めのおとり登場。

竿で糸の角度を変えていくと、良い感じで流心脇に泳いで行き、おとりが流され、3匹め。

小さいけどやっと使える天然GET!

慎重に泳がせると、強烈なアタリ!

大きそうですが、あまり引きません。簡単に引き抜けます。

口の周りに掛かっていますが、それにしても、もうちょっとグイグイ感が欲しい。

高水でエサが食べてないのか、冷水病の影響なのか、ヌルヌルで良い香ですが痩せてます。


大きいのもいそうですので、針をキープ7号に変更。


その後もポツポツ掛かりますが、天然に元気なく、直ぐ動きが止まります。

展開としてとても苦しい。
10時までで、7匹。

みなさんも釣れてないご様子。




上流へ移動。

膝下から、少し深い所に流れ込んでるところで今日1番のアタリ!

マッキキです。

が、後が続かず、移動。

魚がホント薄い感じ。



こんな所て








2つ取り込み、1つ口掛りでホロリ。





いろいろ失敗もあり、終了30分前で9匹。

低レベルな話ですけど、何とかツ抜けしたい。

朝のポイントに戻り、1号のオモリを付けて、流心を狙います。

SMTですので、オモリを付けても楽に操作出来ます。

僕も場合は、SMTソリッド穂先を上手く使いこなせてませんが、唯一、オモリの釣りは上手くできる様になった気がします。

で、何とか1つ追加して、ツ抜け出来ました。
トホホ、たけど、ホント良かった。




  


Posted by yumemaborosi at 17:21Comments(0)長良川のアユ釣り