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2013年11月01日

釣りに行けない平日は

釣りに行けない休日の続きです。

カワハギ釣り用のリール、3つ所有してて、アデモナイ、コウデモナイと殆ど内容のないことをごちょごちょ書きましたが、その続き、ラインー糸についてのごちょごちょ書きます。



そもそもPEって何であんなに価格に差があるの?
てくらい値段が違いますよね。

以前、PEを買った時に、釣具屋の店員さんに聞いてみました。
「コーティングとか、引っ張って(?)捻じって作るとか がいろいろあって、強度すとか、耐久性とか変わってきます。
あと安い糸は、根掛かりなんかしてテンションかけると糸鳴りか強くします。
そうそう、お客さんの買った糸、これ、糸鳴りしますよ、笑)」


「...」(ほっとかんかい、これスペアーのリール用じゃい )



だそうです。

安い糸をマメに買い替えるほうがいいのか?高い糸を比較的長く使うのがいいのか?

迷うところですが、僕は後者を選ぶように心掛けてます ?


で、本題。

今使ってるいる糸は全てD社で

シーバス用 1.0号(生産終了か)
UVFハイパーメガセンセー 0.8号
UVFベイジギング 0.8号

で、直線強力が、大体同じ位の物を選んでます、勿論価格も関係ありです。


前記の店員さんの言ってた事もあると思いますが、同じ会社の価格帯かほぼ同じであった場合、基本的にみんな同じだよなぁー って漠然と思ってましたが、つい最近、驚きの事実(まぁ後から考えてみると当たり前の事ですけど)を、発見しました。

新しく購入したスマック、当然スマックレバーが付いていてます。

で、仕掛け投入時、誰よりも早く底に落とし、食い気のあるカワハギを釣りたい僕は(実力で釣らんかい❗️)、スプールの回転を制御するところをユルユルにしてるので、船の上下により、糸がバックラッシュ気味によくなります。

で、エアドは、それでも全く問題ないですが、スマックでは、スマックレバーに糸が絡むんです。

初めはレバーの角度とか付けてる位置が悪いだとか思ってましたが、実はそうではなく、巻いてる糸が合ってない事に気が付きました。

船用のメガセンサーは糸が硬く作られていて、ベイジギング用は用途に合わせてしなやかに作られていたのです❗️

気が付いた時にはホントびっくりしたました。

意識してみると、巻いてても硬さの違いがハッキリわかります。

メーカーさんも色々考えて作っているんだなぁと感心です。

ですので、カタログ上、強度が同じても仕上げが異なるので、価格も違ってくるんだなぁ〜 と納得。




で、また今回も内容がなく終わる事になりますが、結論として、スマック機構のリールには硬い糸を使いましょう。
また、出来るだけその釣り専用の糸を使いましょう。

当たり前体操 です。




  


Posted by yumemaborosi at 17:33Comments(0)ギア

2013年11月01日

釣りに行けない休日は

釣りに行けない休日。

次の釣りを夢見て、ゴソゴソ準備します。

今回は、リール。

この前、15年前の骨折の保険の支払いがあり、手にしたあぶく銭で、スマックRTを購入し、スターティングメンバーに変動が有りました。




スパーサブに格下げのエアド
いつ購入したか忘れちゃったけど、多分あぶく銭が入って買ったような。
"巻いた"がとっても良くて大好きなリール。
時の流れと共に、軽いリールがいっぱい出てきたこともあり、軽量化、カーボンハンドル変更。
20g位軽くなりました。

今も変わらずステキです。




ライン:シーバス用PE1.0号(D社)







スターティングメンバーのエアドRT
3、4年前に購入。
中国の辛く厳しい出張に対する自分へのご褒美(ただ単に少し旅費が浮いただけ、笑)
とっても軽ーい。
でも"巻いた"感が青エアドよりイマイチ。グリップの"持った"感もイマイチ。

グリスアップもマメにしてるので、間違いありません。
回転部も軽量化して、巻き味感が落ちたのか?




ライン:船用の高いPE0.8号(D社)





15年前の僕からのプレゼント、スマックRT、今年購入。
カッコイイ。
D社さんのカスタマイズが期間限定で有ることもあり、買っちゃいました。
これも軽ーい。"巻いた"感は、実はよく分かりません。ギア比が高くなり、巻き上げ速度が速くなった反面、重くなるのでハンドルの長さを長くしてあります。
巻いた感じは、一回転で巻く量が多くなった感じがあんまり実感できません。

ここで少し考えます。
"巻いた"感とは、何?
私なりに考えてると、軽くてスムーズに巻き上げられること。

であるとすると、例え一回転で巻ける量が多くでも、軽くてスムーズでなければ、決して"良い感じ"とは、感じられないとなります。
スマックRTは、巻き上げる速度は、多分速いんだろけれど、スムーズな感じは、青エアドに負けてる感じがします、僕的には。

でも少なくとも暫くは、先発メンバーです。
スマック機構は、弛んだ糸の調整が確かにラクです。
弛ませ釣りで上手く使えるようになりたい。




ライン:ジギング用PE0.8号(D社)



リールの重さは、カタログ値にラインを加えた位ですねぇ〜。
やっぱり、青エアドがまだ重いですね。

でここからが、本題。
個々のハンドルの重さを測定。

青エアドのハンドル(別購入品)






エアドRTのハンドル





スマックRTのハンドル








青エアドに付いてるハンドルが重いですね。カタログ値+ネジ類の重さ。

後の2種は、ほぼ同じ。


エアドの青とRTは、勿論、本体の軽量化されてるけど、大きく軽量化に貢献しているのは、ハンドルなんだ!(標準装備のハンドルは、更に20gほど重い)


実は、別に買ったカーボンハンドルが一番軽かったら、エアドRTかスマックRTに付け替えようと考えてました。結構高かったので。

非常に残念でした。

まぁ、オプションパーツは軽けりゃ、イイってもんではないですね。

3つのリールは、全てのハンドルが付きますので、いろいろ替えて楽しもっと。


なお、リールについては、僕の勝手な感想ですので、よろしくお願いします。  


Posted by yumemaborosi at 12:19Comments(0)ギア