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2014年09月23日

9月20日 カワハギ釣り

数が釣れだしたという事で、今季2回目のカワハギ釣りに行ってきました。


釣果は準備で(ある程度?)決まる。
持論ですけど、結構正解と思う。


カワハギ釣りでは、新鮮で小さなアサリを準備すること。

が、なかなか良いアサリが見つけられず、右往左往。
結局、見つからず大きいアサリを購入。


これが結局、新しい発見(大げさ)することになる。



4時に七福丸に。
今回は、小さな船(名前忘れた)で出撃だそうです。
場所は、左舷の一番前。


今回使用のタックルは、RTボトム+スマックRT、サブはRTレンジで挑戦。





ポイントは、港から5分!(実際はもっと近い気がする)
水深8m。

いざ、、コッパと対決。目標15匹。

ハリはアサリが大きいので、パワーフック5.0、5.5号、パワースピード7.5、8.0号。



果たして?


30分で4匹!

ガツガツとは食ってこないけど、いい感じだー。
目標は楽々クリアできそう。


が、が、
ここから始まりました、世間(ツリ)はそんなに甘くないゾー  の実体験!


アタリは、ボトムのみ、聞き上げで食ってくるヤツはほとんどいなくて、
ほんじゃと、少し待ちを長くすると、気配もなく、ツンツルテン。
でも活性が低いのか、数が少ないのかエサ取られ率は非常に低い。








途中こんな赤いヤツが釣れて、ちょっと見惚れていると、横の方『浅場には、そんな色のヤツいるデー』と。






数少ない魚なのに、水中バレのあり、上がってきたカワハギも皮一枚の危ういのもあり、掛かっても気が抜けません。






ゲストは、ベラ少々とサンバソ、これ?何ですか?後、嬉しいゲスト、ヒガンフグ。




11時30分、目標は何とかクリアし、16匹。

釣り方を変えようと、RTレンジに竿交換。
オモリ、トントン。縦の釣りに変更。
カッカッと、カワハギらしいアタリが有りますが、のりません。
やっぱり、先の柔らかいボトムの方が良いのか、今日も活性では?

元に戻す。

12時、問題が発生。
エサがなくなりました。冷凍のアサリも有りますが、時間も少ないので(沖上がりが12時30分と思っていました、終わる時間も知らない)(自爆)、新しいのを開封のももったいない。

で、
エサが大きいので、水管部分を千切って本体のみ使っていたんですが、
その余ってた水管を付けて釣る事にしました。


ところが、これが大正解。
元々アサリが大きかったので、何時もより塩をいっぱいまぶしていた事もあり、非常に固く締まり、針からなかなか外れません。その上、コンパクト。

カワハギが食ってきても、なかなか千切れないのか、針の部分までキッチリ咥え、連続ヒット!!
4連荘!!



トータル20匹で、竿頭!。ヤッタ〜。
井の中の蛙でも良いから、素直に喜ぼう。
ここ数日で、最も釣れなったみたいです。





それにしても、
日頃、内臓部分が無いと釣れない気がするけど、状況によっては水管部分で、釣りは成立すると分かった、本日の最大の収穫でした。
もっと小さなアサリを使えたら、もう少し釣れた気もするけど、今回は、良いんじゃなかったの。
  


Posted by yumemaborosi at 10:22Comments(3)海釣り

2014年08月21日

8月16日 夏ハギ解禁!

夏カワハギの解禁。
師崎界隈は、8月1日からスタート。
ブログとかFacebookなんかでチエックすると、異常に気持ちが昂ります。
病気でしょうか(多分そうだと思う)


上手く誘って、ドンピシャに合わせが決まり、あの硬質な引き。

んーたまりません、堪能したい、翻弄されたい・・・・(やっぱり病気だ)



よし行くしかない。むしろ、精神衛生上行くべきである。


よし行こう!
決行は、スケジュールの都合上16日。


16日にカワハギ船出してる処を探してみると、結構お盆休みとってて、あまりありません。

で、と言うわけではありませんが、松新丸さんに予約しました。


5時出船なので、1時間前の4時に到着。
受付を済ませ第三松新丸へ。

乗船者は十数名との事。人数的にも問題ないレベル。
左舷の前から2番目が取れた。








尾崎船長さんに挨拶を済ませ、昨日の釣果を聞くとトップ15枚。
目標10枚に設定。

ポイントは、潮が動いている時は砂場で、止まったらガタガタ根掛かりポイントとの事。

一番前の方AGS、僕の下手の方もAGS!
何だかヤバイ展開か?

僕は、旧RTボトム(NON-AGS)。
仕掛けは、昨年良かったピラピラ集寄仕様。針はアサリが大きいので、パワースピード7.5、8.0号、パワーフックの5.0号。
基本、一番上がスピード。



50分程走って、水深22、3メートルの砂場から開始。


ユラユラ誘ってゼロで待ってまたユラユラ。

アタリ!
2014年、一発目!ちっちゃいけど、いと嬉し。




初めの1時間で5枚。
僕的には順調、順調。
周りは釣れてません、恐ろしいほど。

それから僕もモーニングサービスが終わって失速で、ポツポツ。

それでも、周りからすると僕はまだマシ。問題はどうして周りの人より釣れるのか?分からない事です(自爆)!







たまにはgoodサイズが掛かって、独特の引き堪能!気持ちがいい〜。









今回イチの2匹。
何がイチって、カワハギと分かってて釣れた事です。
ファーストコンタクトでカワハギと分かったが、上手く合わせられず、ユラユラ動かしてゼロで待ち、カッカッとアタリ、合わせられず、今度はユラユラを長めに取り、ゼロで待つと、カッカッとまたアタリ、合わせ決まった!
3つのエサを使って、最後に釣る。
効率良くないけど、シーズン開始なので、カワハギと分かってて釣れた事が何より嬉しい。






10時まででツ抜け達成!
あと2時間で2匹釣って12匹を目標。

ポイントは、先ほどより根掛かり注意に。
ベラのダブルやらツルツルテンやら、低活性だったけどカワハギ釣りを十分に堪能し、
15匹でフィニッシュ。
上出来です。





船長さんに聞くとトップタイでした。
他の方より、何で釣れたのか最後まで分からなかったけど、初回なので、良しとしましょう。

また、天候にも恵まれ良かった〜。





午後便でタチウオ釣りが出船してました。
一度は狙ってみたいターゲット。
今度計画しなくっちゃ。  


Posted by yumemaborosi at 17:18Comments(2)海釣り

2014年07月04日

6月29日 イサキ釣り

金曜日の夜。
顔から滲みでる"イサキ釣りに行きたい"オーラに
かみさんが、「少女Aも症状軽いみたいだし、日曜日、行ってきたら」

わたくし「行きます、行きます。絶対行きます。行かせて頂きます」


即予約。予約してしまえば、こっちのもの(そうじゃない事は、実症済みだが)



釣り船は、まつしん丸。
船長のO崎さんは、FBのお友で顔が見たかったことと、好釣果の為(自爆)(ホント良い方です)。
O崎さん、アユ釣りが好きで毎週行ってて、かなりの腕前の持ち主。




まつしんさんに着いて挨拶すると
O崎さん「何でアユ釣り行かないの?増水してましたっけ?」

そうきたか

仕事より、アユ釣りか、分かる分かる

「イサキが食べたかったからですよ」


アユ情報を交換し(ご存知のように、わたくしは優れた情報を持っておりません)、乗船。

ピンぼけちゃってますが、日の出を待つ港。
良いですね、好きです、出船前の雰囲気。
久しぶりな事もあって、メッチャ気持ちが高ぶります。







釣り座はトモ。何と船尾に二人!
側面は、大賑わいの大混雑。
みなさん、連れだって来てるのか、船尾には近寄らず。


5時出船、1時間と少々走って、ポイント到着。

まつしんさんで、初めてイサキ釣りするので、知らなかったんですが、カゴ以外は持参しなければいけません。

ノーマークだった為、天秤とまつしんオリジナルの仕掛けを購入。
オモリは、60号。

仕掛けは、先ほどかった仕掛けか持参した市販品使うか迷いましたが、皆さん、まつしんオリジナルを使うようなので、あえて持参のケイムラの仕掛けをセレクト。

棚は25m。

25mちょっと落とし、しゃくって、20、30cm上げて待つと、いきなりアタリ!

電動リールの唸り、気持ちがイイ。

あっさりGET。

不慣れな為、水面から船に上げる時に何回かハレちゃいましたが、ダブルもあり、連荘もありで、9時前でツツ抜け。

ごまサバの来襲も、ケイムラカラーが良かったのか、仕掛けを大きく動かさなかった事が功をそうしたのか、周りの人がその引を満喫してましたが、僕にはノーごまサバ。

少し落ち着いた所で、ポイン移動、35m。
ペースは、落ちましたが、ここで横の方からワンポイントアドバイス。
「食わせ用のエサをつけた方が、断然釣れるよ」
教えられた通り付けてみると、確かにアタリの頻度が増えました。


まぁまぁ良型でしょ。





終盤はやや精彩を欠きましたが、
32イサキ、2ごまサバ。


僕にしたら上出来。
竿頭だっかも。

今日の良かったことは、勿論、潮などの条件、船長さんの力量などを除くと
①釣り座が良かった。また、比較的スペースが広かった②ケイムラの仕掛け







だったと思います。


そしてお楽しみの夕食

刺身と湯引き。
どちらもベリー旨旨。どちらかと言うと湯引きの方が好評













アクアパッツァとタマゴと白子のアルミホイルの蒸し焼き。
んー、どちらもGOOD。


















そして外道のゴマサバ
ゴマ〆サバ。
下ごしらえが肝。
昨年より美味しかった。







今回、上出来過ぎでした。
海はご馳走様です。
夏カワハギまで、川で頑張るぞ〜。  
タグ :イサキ釣り


Posted by yumemaborosi at 20:14Comments(0)海釣り

2014年02月01日

1月28日 カットウ釣り

家族はネコ(お魚が大好き)で、
フグの刺身食わせるだの、鍋したいだの、唐揚げが食べたいなど、

二ャニャ、ギァ〜ギァ〜
うるさく多少のプレッシャーもかかりまってました。



まぁ平日釣行ですので、
初心者の僕でも釣り人が少ない分、配分がアルデショ

という楽観的スタンスで臨みます。



船は七福丸。

が、が、

な、な、何と、人一杯です。
フグ船が2艘出るとか。40人いるとか。
あかんがなぁ


と焦りつつ第八に乗船。






天気、風、申し分無し。
気温-2℃、いと寒し。


綺麗な朝日に心癒やされます。







45分ほど走り伊良湖沖、20mからスタートし、最後まで伊良湖沖で釣りしました。
一番深い所で32、3m位だったでしょうか。

タックルは、
カットウ:極鋭1454+It's ICV+PE2号
食わせ:極鋭1343+エアド+PE1号

で、釣果はと言うと、

ビンカンフグ❌1
ショウサイフグ❌1
巨大タコ❌1

ヤッテモータ。

アタリとして感じたのは2回位で、ビンカンフグは、アタリがあり、しっかり合わせて釣り上げましたが、
ショウサイフグは少し弛ませ気味から聞き上げる感じで持ち上げたらかかった。
タコもショウサイと同じでした。






















次回の課題は
①自作の針が少なくかったのでもっと沢山持って来る。
4号のハリスは、根掛かりしても仕掛けを全損しないので良かったと思います(1ロスト)が、針先がヘタってもサクサク替えれなかった。今回は14セットだったので最低20セットは必要ですね。
また、5号のハリスも試し、4号との違いを確認したい。

②エサを丁寧に付ける。
両側の方はアオヤギを針に付ける時、出来るだけコンパクトに付け、ビロビロはみ出している部分はハサミで丁寧にカットしたました。
僕は逆にザックリ付けて、フグを出来るだけ寄て(あくまでイメージです)、ガツガツ食わせた方がアタリが出やすいと思ったましたが、

よくよく考えると

カワハギ釣りと同じように、エサ付けのようにアサリをコンパクトに付けて取られにくくした方が、アタリが出やすいよね。

少し考えればすぐ分かる事なのに、家に帰ってから、ヤット分かりました(自爆)


実際の釣りでも、エサ殆ど取られた場面が幾度かありました。
その時は、フグのアタリは全然分かんなかったけど、仕掛けが軽くなったのは良く分かった(自爆)





世間では一日寝かせた方が甘味が出て美味しいとか言ってますけど、
我が家は釣ったその日にいただきました。
ビンカンとショウサイの刺身。ベリうま❗️
でもビンカン歯ごたえあり過ぎ。魚系の鍋に、シャブシャブして食べると更にベリうま❗️❗️








タコ飯。とっても好きっす。










ママ様特性のキムチにタコIN。これイケる❗️






あとタコの唐揚げ、タコ刺などいただき、とっても満足でした。





今度はもうちょっと釣って、フグの唐揚げなんかも食べたいァ。





おしまいで〜す  


Posted by yumemaborosi at 20:00Comments(0)海釣り

2014年01月26日

カットウ釣りの準備

釣りに行きたい、でも行けない。

かれこれ3週間は行けてません、

今週の土日も子守と仕事で行けず。







で、いつ行くの?
28日でしょう(の予定)。



折角だから、釣り人の少ない平日にして、横の人に気を使わずに釣りに集中したい。
なーんて、初心者でも割り当てが高そうな平日にしただけです(笑)





で準備です。
カットウ釣りの道具は殆ど持っていないので、泣けなしのお金を持って釣具さんにGO!
ゴソゴソ買います。結構お金かかります。









完成品はホント高い!
初心者なので、かなりのロストも予想されますので、自作出来る物は出来るだけ作ることにします。

が、カットウした事も無いので、どうしたらいいのか全くが分かりませんが(笑)






カットウ釣りの記事など参考にしながら、今回は比較的簡単そうな針に絞り作る事にします。と言っても市販のトリプルフックにハリスを付けるだけですが。




ハリスが太いと根掛かりすると仕掛け全体をロストしてしまいそうですので、ハリスは4号に決定。
この位のハリスだとハリス同士が絡まるそうなので、パイプ使う事とにします(本当にそうなのかか分かりません、笑)。











食わせ用の針も念の為用意しておきます。

カットウで釣れなかった時の保険ではありません。
あくまで念の為、念の為です、多分(笑)




準備完了。
待ってろよ、フグ。  


Posted by yumemaborosi at 20:12Comments(0)海釣り

2013年12月13日

K-1グランプリ 後編


で、決勝戦の間、負け組は好きな船に乗り込んで、釣りができます。

という事でをしっかり忘れてて、余裕ぶっこいて昼食など取っている間に、人気の船全部取られないちゃいました。

まぁ、元々好きな船もないので、それはそれで良いんだけど、折角だからと上手い人の側で釣りたかった のが残念です。


比較的空いてる船(失礼をお許し下さい)の朝日丸さんに乗りました。

親切な人が、「予選で最も釣果の出た船ですが、カワハギではあまり有名でない。午前中は、左舷のミヨシとトモが良かったので、午後は潮が変わるので、右舷が良いと思いよ
と教えてくれたので、迷わず、右舷のミヨシをキープ。


11時間30分のやや前に出船。
沖に沖に波をぶっ飛ばしながら突き進みます。

35m、波風ともあり、かかり釣り(アンカーを投入して船を固定にして釣る)に変更。

1投目ヒット!、2投目、ヒット‼︎

アタリも明確、何だ簡単じゃん。

開始30分で更に2匹追加し、午前午後でツ抜けも出来そうな感じ。

潮が速くて、聞き上げるとその分、流されて着底しません、ズルズルとラインを出して底取りします。

根掛かりはほぼなし。

ですので、日頃使えない高級(笑)な市販のカラフルオモリを使います。


深いのと潮が速くいので、小さなアタリが取りにくいような感じなので、集寄を外し、中オモリに変更。

これ、やっぱり正解!
今までより手にくるアタリが増えました。



ポイントを変えても基本的に、潮が速くてナナメに仕掛けがなりますが
ホンの一瞬潮が止まり、仕掛けが立ちました。20分位だと思います。

船全体でかかり出し、

横の方は、尺ハギをGET❗️

デカッ❗️初めて見た。


僕にもアタリ。合わせると重い感じであまり暴れませんが、ド、ド、ド、ド、ドドドドン!と強烈な引き、今日一です。
ハリが伸ばされないことを祈りつつ巻きます。

ジャーン、25センチUP

でも尺物を見たのであまり大きいとは思わえなかった(ガックシ、しょうがないよね、万事物事は相対評価だからね。)






国崎の潮の速さに翻弄されながら、実はとっても楽しみながらの釣りでした。
何とか午後だけでツ抜けに成功したしね。

午前午後で14匹でした。







で、決勝戦。

後光さす、表彰式。


トップの方は19匹釣られたようです。
ドラマは後半にあり、ダブルか何回かあったようです。









ダイワの宮澤さん(実は大学の先輩で、一緒にバス釣りなんかしたことがある、ハルカ昔に)から、いろいろアドバイス頂きけたり、ホント楽しく有意義な大会でした。

まだまだ、修業しないとダメです。
一歩前に進むために、努力しないと。







夕日と共に解散です。









ジャーン、参加賞とお楽しみ抽選会とジャンケンでゲットした景品。
特にジャンケンでゲットしたノースフェイスのバック嬉しかった、ちとデカイけと。





今年最後かなぁ、カワハギ釣り。



  


Posted by yumemaborosi at 17:10Comments(0)海釣り

2013年12月11日

K-1グランプリ 前編

今までいい思いがしたことない三重県・国崎(と言っても、3回しか行ったことない)。

12月8日、K-1グランプリの第一戦に参加しました、自分の実力を確認するために…




そして



思いっきり、思い知らさちゃいました(笑)






参加者は、80名、6船に分かれての競技。
これでも参加者が減っているそうです、チョットビックリです。

参加者も、関東、東海、関西の雑誌などに登場する方など名手満載、凄いメンバです。

そんな方の横に座って、釣り見るだけでも満足出来そう。


抽選でE8、充丸の右舷中ほど。
同船には、M鬼さんや、2012年のK-1チャンピオン、Mさんがいます。
既にヤバイ、各船上位3名か決勝戦に進出出来ます。



国崎がホームという横の方に国崎の近況を聞いてみると、シーズンインは良かったけど、この頃は渋いとの事。




出船。
いつ見ても心癒されますが、今日は大会だからか気持ちが高ぶります。


















港より少し走って、25m位からスタート。

風がありますが、波はそれ程でもありません。



集寄のユラユラ釣法で臨みます。


ポイントは、砂地がベースにちょっとした魚礁がある感じで、いつも釣っている魚礁ガチャガチャボコボコの愛知とは、かなり違います。






予想通り釣れませーん、






が、右舷のミヨシのM鬼さん、一人ガンガン釣ってます。


こちとら、エサすら取られない状況なのに。

釣り座の要素もあるけど、カワハギを上手く寄せきれてない。


一生懸命集寄をユラユラさせて誘いますが、今一です。





オモリが底を叩く感じの硬い所が、魚礁。チャンスタイム。

前アタリで構えて、次のアタリで合わせを決める、カッコイイ〜、けど決まったのは一回だけ。


後は、聞き上げた時に、タイミング良く掛かった感じでした。

数少ないヒットも掛かりが浅いのか、バラしてしまいます。

皆さん、そんな事を言ってたので、全体として食い気が弱かったみたい。



11時競技終了、4匹
トホホ




E船は、1位、M鬼さん12匹、2位、すみません存じません、3位、Mチャンピオン6匹。6匹は、何人かいたみたいで、重量勝負だったそうです。


あと3匹釣れば、決勝に進出❗️
ひいき目に見ても無理でした。


M鬼さんの釣りは、見れた範囲での感想ですが、叩いてゼロで待ち、聞き上げる、叩く速さや間隔など細かく変えてる感じで、聞き上げてる時にも結構アタリがあるようでした。
大きな集寄も付けてませんでした。
ここに今日のヒットパターンがあったのかも。



それにしてもトップにトリプルつけられちゃー、ダメですわ。


決勝戦は、一艘18人で争われます。

負け組は、残りの船で釣りが出来ます。

という事で、午後からの負け組船での釣りは後編で。  


Posted by yumemaborosi at 12:00Comments(0)海釣り

2013年12月05日

12月1日のカワハギ釣り

師走に入りましたね、寒いですね~

今年最後のカワハギ釣りです、知多半島からのですが(笑)


来週は、いよいよKー1グランプリで、間隔が空き、(カワハギ釣りの)感覚が鈍らな事が主目的です、釣果は二の次、二の次(ウソです、ただ釣りたいだけです)



船は、前回までイイ感じで来てる七福丸にしました。

荒い根ばかりじゃなくて、砂地などでも釣りが出来るので好きです。


今日は2艘カワハギ船を出すそうで、第八に乗りました、それでも20、30人は乗ってます。

右舷前から3番目に陣取り。

目標は、9匹!
中途半端ですが訳ありです、後ほど。





出船前、美しいですね、心が癒されます。






45分位で、伊良湖沖に到着。
水深は25m越えです。


釣り方は、集寄のユラユラ釣法をベースとしました。

竿は、ボトム。





活性は、低いです。

2時間で2匹。

エサも取られず、外道も居ません。

水深もあり、波もありなので、ボトムだと思ったような操作が出来ない気がして、レンジにチェンジ。

竿って、ホント難しいです。
なきゃ無いで、それ使うしかなしいので、迷いもクソもないんですが、何本か持ってしまうと、いろいろ考えてしまいます。
(どれを使っても釣果は、もしかして同じかもとも考えてますし、多分そうなんだと思う、笑)


浅くて波風がない時は、間違いなくボトムが好きなんですが、逆の条件の時、迷います。

小さなアタリはボトムの方が取れる気がしますが、自分の思った通りの動きが出来てないようで。






竿のチェンジが良かったのか状況が良くなったのか、10時ごろから少しアタリが増え、ポツポツと釣れ出し、砂地で3連チャンなんかあり、

残り1時間で、目標の9匹達成❗️ヤッター

年間150匹達成!

みなさんには、大した目標ではないかもしれませんが、ここ数年間の目標としていて、何とか2年連続でクリア出来ました。



今年は、昨年よりカワハギの数が少ないようで、1回で釣れる数が少なく結構大変でしたが、達成でき、まぁ良かった、良かった。








目標上方修正でツ抜け。

1時間で、1匹釣れば達成です。
でもガンバらないと出来そうにありません。



水深は35m位で、活性も相変わらずですが、何か先程までと釣れてる人が変わったみたいで、状況が変わったんでしょうか?


いろいろな引き出しを持っていれば、釣り方を変える事が出来ますが、僕は持っていないのと、中途半端になるのがイヤなので、ユラユラ釣法で押し通します。



で、何とか1匹釣れツ抜けで終了。








全体的にシブかったで、な、何とツ抜けで、竿頭だそうです。

自慢してもいいですか?
3連続竿頭で〜す(貧果ですけど)



余りの貧果にかみさんが、生鮮な魚介類が欲しいという事で、平貝とミル貝を購入して、お刺身にしました。
ベリ旨でした。








平貝の中からこんなエビが!
これ何ていうエビ?

  


Posted by yumemaborosi at 17:17Comments(0)海釣り

2013年11月23日

11月20日のカワハギ釣り

平日釣行です。
家を3時過ぎに出発しましたが、気温4度❗️
さぶッ


いよいよ冬が近づいてきた感じです。
5時頃七福丸の駐車場に到着、一番乗りだ〜、初めてだ〜

・・・・

風、結構吹いてます。

誰も居ないのは中止だからとか、要らぬ事を考えていたら、駐車場整理の人が来て、ひと安心。






釣り座は、左舷一番前、乗船者は、12、3人てとこでしょうか?




波風共にあるようで、沖に出られず、師崎での釣りとなりました。





釣り方は、この前いい感じだった集寄のユラユラ釣法。
あれはタマタマ偶然だったのか、本当に釣れるのか、試してみます。
竿は、RTボトム、硬い調子でユラユラ出来るのか?
目標は、15枚。





12m、浅い所からスタート。

2時間30分で、3枚。チ〜ン。
魚の気配があまり感じられません。
常連のベラ君たちもお留守のようです。




時間とともに、
だんだん深い所に移動して行きます。
それに従い、ポツポツ釣れるようになって来ました。

コッパちゃんはいないぞ、肝パン、肉厚のいいカワハギばかり。








集寄のユラユラ釣法ですが、
外道の活性が低いときにはやっぱり有効で、ユラユラしていると、ガガガっとオートマチックに掛かることもあったり、
前アタリ(ただ合わせられないだけ)をとって、ユラユラする時間を長くして止めて待つと、カッ、カッっとアタッタり、楽しーい。

こんな物も釣れます(笑)






ツ抜けも成功し、11時で12匹、あと2時間で3枚釣りたい。

ひたすらユラユラ というよりシャカシャカ、止めて、聞き上げてを繰り返し、12時までに4枚追加。



最後は、本日最も深い26mに移動。

深場で、ユラユラ釣法、通用するのか?

通用した!
3連チャン❗️
しかもデカイ、25UP❗️❗️






デッカいカワハギのアタリは、手元に明確なものがあまりなく、気配を感じるような、何か少し重くなるような感じで、合わせると、最初は何か引っかかったような感じですが、途中から強烈な引で、巻けない事もありハラハラドキドキ、バレるなよバレるなよと祈りながら、引きが弱くなったら巻く。
メッチャ楽しい。


19枚で終了、またまた、ダブルツ抜け出来ず、勝負弱さが露呈してしまいましたが、竿頭だったみたいだし、まぁ良しとしましょう。

外道はカサゴ2匹のみで、消費したエサも少なく、本当冬の海に成りつつあるかんじです。

硬いボトムでの釣りでしたが、波風が強くてもなんとかなりました。

てか出来過ぎです。





  


Posted by yumemaborosi at 17:21Comments(0)海釣り

2013年11月15日

11月10日のカワハギ釣り レンジとボトムの戦い

久びさのカワハギ釣り。

家庭の諸事情があり、日曜日の釣行。
雨、風も徐々に出てくる予想。

前半に頑張って15匹が目標。



5時前に七福丸で受付を済ませ、場所取り。
右舷には、団体さんが陣取り、必然的に左舷を選択。
好きなのは、船長さんより少し前の所。
が、既にRedTuneレンジが置いてあります。

ウーン、その方のミヨシ側がベストなんですが、僕もRedTuneレンジを使う予定でしたので、何か全部持ってかれそうで、なかなか決心がつきません。


が、小せえこと考えず、その方の前側に決めました。

ボチボチ準備していると、上手そうな方が来て、僕のミヨシ側に陣取り。

竿は、何とRedTuneレンジ❗️
どうしてのなの?船には他に同じ竿無いのに❗️

船長さんが、ボソッと"竿変えたら"

そーしよっと、即ボトムにチェンジ。



7時出船、両側の方もお一人様で、竿がかぶっていることもあり、はなしが弾みます。お二人は、顔見知りで、僕が割り込んでいるだけなんですが。

20分ほど走り、中電前のポイントから釣り開始、ベタ凪の無風。

水深15m位、いろいろ移動したけど、最後まで水深はこんな感じだった。









30分で、2回PEから切れる波乱のスタート。こんな事初めて。

皆さんも釣れてませーん。

中乗りさんの話では、船中で3匹釣れたそうですが、根掛かりを外そうとした時に掛かったとのこと。

ということは、活性が低くスローな感じなのか?





そんなことを意識しながら開始後1時間でやっと一匹GET。

その後もポッポッ、外道も釣れません。




10時までで5匹、トモ側のレンジは9匹、ミヨシのレンジは僕と同じ位。



目標の下方修正、ツ抜けを狙おう、

釣り方を変えよう、



今までは比較的激しく叩いて、少したるめて、聞き合わせる、ゼロテンションで待つ 何時ものパターンでしたが、永田さんが本などで解説している"集寄のユラユラ釣法"にチェンジ⁉︎(気分だけ?かも)してみる


ウェイトのある集寄のみユラユラ動かし、オモリの重さを感じない範囲で動かす。
ユラす時間を長くして、ゼロ又はマイナステンションでアタリを待つ、アタリがなければ、聞き上げてみる。

永田さんの解説では、ユラユラしている間にオートマチックに掛かるそうなので、やっぱ何処か間違って違ているみたいだ。

僕の場合は、ユラユラしている間に掛かる場合も有りましたが、殆どゼロで待っている時か、聞き上げた時にアタリが出る事が殆どでした。


少し釣れるペースも上がって来ました。
エサ取られ率も上昇。

ユラユラ効果で、カワハギが寄って来るのが増えたのか、ただ単にカワハギが居るポイントだったのかよく分かりませんが、ただ、今と違って集寄に近い1番上のエサか取られていることが多く、やっぱりカワハギはユラユラする集寄に寄って来てる感じがしました。





キス3連チャンとかマダイの小さいヤツとか、他の魚にも有効(笑)







コッパもしっかりカウントし、トモ側のレンジの方より先にツ抜け成功。
目標を上方修正、元に戻そう。











こんなのもGETし、ミヨシのレンジの方に"五目釣りに来たの?"なんで言われたり。




尻上がりに良い感じで、釣ってて楽しい。
トモ側のレンジの方も良い感じで釣ります。
最後は、釣ったら、釣られる展開で、終了。

僕は19匹(く〜、どうせならあと一匹釣らんかい、ホントいつも詰めが甘い)、トモ側のレンジの方は18匹、ミヨシ側のレンジの方はツ抜け越えで、1ー2ー3だったとか。

レンジで釣れるカワハギを両側で分け合い、ボトムで釣れるカワハギは、僕一人で独占したということで、まとまりました(^_^)

1匹差だったけど竿頭ということですが、まぁ良しとしましょうか。

ホント両側の方がとってもフレンドリーで、今年のカワハギ釣りで、一番楽しかった。






お刺身、肝いりのなめろう、リゾット、塩焼きの肝乗せ(肝に醤油、お酒で味を付けて蒸し焼きにした)、ガラの煮物などなど食べましたが、家族が一番美味しいかったのは、キスの刺身だったそうです(*^_^*)











  


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2013年11月11日

11月3日 家族で日本海

更新が遅れてます。
3連休の中日、家族で日本海にサビキ釣りに行って来ました。

ノープランで、10時過ぎに家出。

敦賀ICで降り、8号線を西に10数キロの所、コンビニと隣接する釣具屋さんに到着。その頃から雨が降ってきました。

計画的な釣りであれば、ワザワザ雨の日にサビキ釣りには来ませんが、仕方ありません、ノート計画です。
が、家族みんな釣りモードで
折角来たのだからと、オキアミを買って釣り場にGO。

当然、釣り場も決めてません。
雨ですので、近場にしようと地図を見て、そこから10分程の菅浜海港にきめました。

この港、初めはで通常700円いるそうですが、天気が悪いのと時間が遅いのがが重なってか、徴収に来ませんでした(マンモスラッキー)

この港、車を降りると直ぐ釣り場で、雨の日にはもってこい!

で、肝心の釣りですが

流石日本海、裏切りません。
まぁ、サビキ釣りですが(笑)
まぁ、豆アジですが(笑)


雨の中の二人







サビキでこんなのも





2時間位釣れば、もうお腹一杯です。
アジ110匹位、カサゴ4匹、キジハタ1匹、サッパ少々(基本リリース)


この港、敦賀ICから30分もかからず、家族釣りには最適です。




定番の南蛮漬け(サイズ的に最適?でした)







サッパの酢の物、結構美味しいかった







折角日本海に来たのだからと、購入した
逸品たち。
全て値切って、値切って、値切りたおしてGET。
美味しかった



この釣りで、元々調子の悪かった子供も調子が悪くなり、僕も看病のため4連休となりました。

有給は、有効的に釣りに使いたいですね。  


Posted by yumemaborosi at 17:23Comments(0)海釣り

2013年10月25日

10月21日 カワハギ釣り カットウ師に後塵をきす

DKOも終わったばかりなのに、また、ノコノコ、カワハギ釣りに行ってきました。

船は、松新丸。



O船長『DKOの2次予選は?』

あなた、知ってるでしょ、昨日、松新丸で2次予選を開催したのだから

僕『....だから、今日来ました』(笑)












乗船は、6人。カワハギの割り当て大いにありそう。

右舷一番前に陣取り。

横は、カットウ師。

根拠ないけど、カットウ釣りの横だと"ブ"が悪そう。

だって、青柳、でっかくて、ニオイそうだもん。



5時半出船。

6時、釣り開始。

毎度、海には癒されます。





13m、ベタ凪。


少し釣って分かったこと、活性低そう。



が、隣のカットウ釣り師。
レンジマスター+シーボーグ150で、大きなフグ釣ります。
加えて、カワハギも釣ります。

予感的中だ、

でも、魚が居います。自分のやり方が状況に合ってないだけ、頑張れます。




対応策として、
カットウにない集寄をアピールする作戦。
タタキを入れ、ゼロテンションで待つ。

まぁ、毎度のワンパターンですけど(笑)





カットウ師、宙で竿を上下に激しく動かし、誘い下げるように底まで下げて、待つと

横から見ても分かるような気持ちいいアタリで、ド、ド、ドン、ドン

痺れるようなヒキ、竿先の動きで

フグGET!、カワハギGET!

この方、ホント、カッコいいんです。

葉巻吸います、初めて見ました本物吸っている方。

生活?人生?に余裕がある感じ、

釣りにもそんな感じが漂ってます。


で、とっても優しい人。
陸に上がってなら、あまり釣れなかった人にカワハギあげてた。
ちょうどハンペン食べてた時だったので、デッカいハンペンあげてる と間違えた(笑)。



僕とは大違い。




で、魚は上ずっているかと思うとそうでもない。


カットウさんがやってるのは、上でアピールして寄せて、底で食わせる。
そんな感じでしょうか。


状況は、変わらず、カットウ師だけ順調に釣ります。




途中、大きく移動したりしましたが、なかなか状況は、好転しません。


13~24、5mで探っていきますが、浅い方が食ってきます。

特に外道が(苦笑)




たまに釣れるカワハギの引き、最高!

金属的な引き、気持ちいい!



こんなんが釣れるとHappy












僕のMaxのフグ







横のカットウ師、フグいっぱいと、カワハギ18匹

完敗です。同船のもいう一人のカットウ師も好釣果だったそうです。 





良い写真ではないけど、釣果結果 15匹、フグ6匹








少し近所におすそ分けして、夕食。

この頃、ハマってる肝入りのなめろう。
美味いっす





定番のフグの唐揚げ、ベリうま。
カワハギは、イマイチ。





また、行きたいなぁ、カワハギ釣り。

  


Posted by yumemaborosi at 17:33Comments(0)海釣り

2013年10月22日

10月14日 DKO国埼大会

前回の釣りの結果を引きずりながら、準備を進めます。

前日の13日、アサリ5パックを剥き、既に剥いている8パック分と合わせると、エサとしては十分。
当日の食料も準備、こんだけあれば、カロリ-的にも十分。







1時30分に自宅を出発、

自宅→桑名⇒(高速)⇒伊勢→有料道路→第2伊勢道→国埼港  180kmの道のり

到着後、暫し休憩  しようと思ったけど、みなさん興奮気味で、外でザワザワ。

こういう雰囲気、伝染しますね、

ごそごそ、準備を始めて、あーだこーだしている間に、受付。
船は、勝丸でA-4、左舷、前から4番目、後ろから2番目。

つまり、片側5人で、船全部で10人、これだけでシアワセ。

横の人に挨拶を済ませ、話してみると
ミヨシは広島から、トモは高知から!

180kmなんって、ホントご近所。




タックルはこれ、針はスピードの7.0とマルチの6.5。
師崎のそのままのバージョン。






開始、少し走って、23mからスタート。

深い!

いきなり、2番目のミヨシの女性の方、釣りまくります。

かつ、デカイ‼︎

鳥羽のカワハギ、デカイ‼︎

というよりデカすぎる!!!


広島の方は、尺に近いのを釣ってます。

活性が低いのか、かずが余りにいないのか、アタリは少ないです。

で、掛かるとデカイ。

針は伸ばされるは、糸切られるは、今までに無い経験を大会で味わいました。

これはこれで楽しかった、出来たら別の機会が良かったけど。
大きい方、25センチは超えてます。針伸ばされたカワハギは、一体どの位の大きさでしょうか?

やはり逃がした魚は、大きい❗️







最後まで、パターンを掴めず、8匹でフィニッシュ、船内トップの13匹には足元にも及ばず。

13匹は2名いて、僕から見えたのは、先程の女性の方。
釣り方は、少し投げて、基本ゼロテンションで待つ。
アタリがなければ、少し縦に動かす。

結構ウネってたけど、底をしっかり掴んでる感じで、エサもマメに付け直していました。

ゼロテンションより、更に抜いた感じだったのかなぁ。
根掛かりが、僕より多かった。

知りたいなぁ、何が僕と違うのか。
正直、5匹の差は大きい。

考え方も含めて、何かを壊し、新しい何かを獲得しないと、最も釣れるようにならないと実感。




勉強になりました。

出直しです。



後、カワハギ釣りのために、高知や広島から来る方が居て、ナンか嬉しかった(笑)

  


Posted by yumemaborosi at 17:19Comments(0)海釣り

2013年10月16日

10月12日のカワハギ釣り

3連休の初日、カワハギ釣りに行ってきました。
一応、DKO国崎大会の練習です。

何処に行っか迷いましたが、師崎が地元のお祭りでお休みなので、迷うまでもなく松新丸に決定!

でも、お客さんてんこ盛りが予想されます。





4時に受付を済ませて、船に乗ろうとすると、

O崎船長から『今日は、船違うよ』


え〜違うの、O崎さんが良かったのに、








混雑は?

想定以上でした(苦笑)
片側で15人‼︎








どこに座ろうか迷いましたが、右舷の前から4番目に陣取り。

同船したAGS2本持ち込みの方に、混んだ時は、お祭りを避けるため、最後部が良いとアドバイスを頂きましたが、面倒かったので、そのままのポジションで釣ることに。

無精は、吉と出るか凶と出るか。





40分位走り、伊良湖沖でしょうか?すんません、僕分かりません。


水深は13m位。波、高し。

タックルは、ボトムをメーンに、1454をサブの構成。




カワハギの活性は、如何に。



釣れましぇーん。
エサもあまり取られません。

の状況の中で、一つ飛ばした前から2番目の方が、ポッポッ釣ります。

よく見ると、エサ2つのみでリーダーがなく、集魚の飾りの付けないで、感度重視。あまり大きく動かさず、底のみに集中してを釣ってるみたい。


真似て釣る事も考えましたが、同じ釣りをしていても、差がつくばかりと思い、この頃好きな釣りーDKOで予定してる釣りーピラピラ集寄を派手に動かし、ゼロでアタリを取る 事に集中することに。


前半戦て、8匹。ツ抜けとの戦いです。




大きく移動。
中部電力でしょうか?




ウネリも大きくなり、潮もメチャメチャ速い!

終わりの頃は底が取れません。

根も荒いので、底が取れて油断すると根掛かりしてPEから切れます。

その日だけで3個もピラピラ集寄ロストしました。

こんな事始めて、条件も悪かったけど、舵取りも....

今度は、O崎さんの時に乗ろう。



最後まで、盛り上がらず、終了。

哀愁漂うバケツ








カワハギ13匹、フグ3匹、キス1匹、ヘダイ2匹(親戚の家に泊まるのでキープ)。

AGSの方は14匹だったそうです。

先程登場の方は、僕よりもう少し釣っていたような感じです。




DKO、元々自信があったわけではありませんが、余りに不甲斐ない結果に、気分的にも落ち込みます。

DKOは、如何に

(結果が分かっているだけに辛い!)  


Posted by yumemaborosi at 17:15Comments(0)海釣り

2013年09月27日

9月23日のカワハギ釣り

三連休の最終日、カワハギ釣りに行ってきました。

しかし、カワハギ人気凄いですね。
連休最終日なのでもう少し人が少ないと思ったのに、1つおきに座る事になりました。


船は七福丸。
釣り座は、右舷前方3番目。

今日は、下げ潮だから、後ろの方が良いよっと、船長さんが他のお客さんに言ってたのが気になりましたが、移動するのもメンドクサイので、そのままでいきます。


釣りガール3名、内2名が小学生。女性に釣りが浸透しているのがよく分かります。







メーンタックルは、ボトム+赤いエアド。
サブは、1454です。






針は、スピードとマルチを使用。


港の外が即ポイント。
移動時間ほぼゼロ。13時まできっちり釣りさせて頂けます。



水深は、終わりまで8〜12、3m位でしょうか、15mはなかったと思います。


6時スタート、去年の様なコッパの大群に即エサを取られる事が非常に少ない感じ。


ちっちゃな群れでいるみたいで、周りの人が釣れ出すと、釣れる感じ。

なので、周りの人の動きを見ながら、釣れると、エサが2つしか付いてなくても、投入するとかしました。

釣り方は、毎度のワンパターンのオモリトントン、ゼロで待つ。
ほぼ底でアタリが出ます。

誘い上げて掛かるカワハギは、本当少ない。

本当は宙でアタリあると嬉しいんでしけど、いきなりゴンゴンゴンと来て気持ち良いん〜だけど。


3時間で13匹。
今季初のダブルもあり嬉しいさ反面、釣れるパターンが掴めずモヤモヤ感半分。

ただ、この時点で竿頭だそうで、皆さんも苦労してます。


かかるカワハギも写真の様に皮イチマイだったり、船に上げた途端に針が外れたりと、食いがただ渋いだけなのか、合わせるタイミングが合ってないのか、針が合ってないのか、誘い方が悪いのか分かりません。
ただ、針は刺さりが良いのを選ぶ事が大切な事は良く分かりました(当たり前か、笑)。




後半は、潮の流れがきつく、釣りにくくなってきました。
釣り方は変えず、糸フケに注意で、底をマメに取る事を心がけました。






最後まで、パターンが掴めませんでしたが、やっぱ底を意識した釣りが必要でした。
カワハギ25匹、ウマヅラハギ2匹でした。

な、な、何と、竿頭GET。

やった〜

が、前日は50匹位釣った方も居たとか、ガックシ。
100%手放しに喜べないけど、良しとしましょう。






定番のお刺身、ベリうま











キモを加えたナメロウ、郡上ミソが絶妙、美味い!


  


Posted by yumemaborosi at 17:10Comments(0)海釣り

2013年09月16日

9月12日のカワハギ釣り

2ndカワハギ、平日釣行です。

前日より原因不明の腰痛に悩まされています。こんなに痛いのに、原因が分かんないなんて、年です、ホント。


体に不安を抱えながら、集合の1時間前には松新さんに到着。

ヤル気に不安はありません。




予約は10人、左舷の真ん中辺りにポジションを確保。

5時半に出船、

美しい朝日にササクレだった心を癒されながら30分程走り、伊良湖沖。












水深13m。

大好きな方のブログの情報より、針はスピードをmainにワイドフックをサブに設定。

竿は、レッドチューンのボトムとレンジ
を持ってきました。

どちらがコッパハギに合っているのか楽しみです。先発は、先の柔らかいボトム。

エサは、自前のアサリ。









1投目、ツンツルテン。

横の人、いきなりゲット。

活性高そう。

2投目、着底後、叩いて聞き上げると、ドンドン。
ヨッシャ!


それから怒涛の5連ちゃん‼


ウォリアー、これは束釣りで出来ちゃう⁈
エサ足りるの?

と思っちゃう位、ビシビシ決まります。














1時間で13枚。

ただ、活性が高いカワハギが多いだけで、パターンを掴んでいるわけではありません。


ピタッとアタリが遠くなり、地獄タイム突入。

エサはポッポッ取られますが、食いが浅くなかなか明確なアタリが出ません。




7時から11時までで5枚。

急ブレーキ。


フグはキープサイズを6匹、リリースサイズ多数。












良型外道多数。






釣れない時に、いろいろ試してみます。




感じとしては、カワハギは底にいて、遅い動かし方だとエサを取られるか、外道のエジキ。







で、僕の答えは、

オモリを大きめに動かし底をトントン。

3、4回で底を叩いて、ゼロテンションでアタリを待ち、また、トントンの繰り返し。オモリを底に付けたまま動かしても、やられてしまいます。


竿は、ゼロテンションでアタリを取るので、ボトムが使いやすかったです。






残り1時間。20枚釣りたい。

針にマルチの小さい(6.5号)のを追加し、エサを出来るだけ小さく付けて狙うと、釣れ出しました。ガッリ食っているのが増え、バレも減りました。













6枚追加で、24枚て終了。

まずはヤレヤレです。













初めの1時間も楽しかったけど、最後の1時間は僕なりにパターンを見つけて釣れたので、良かったです。





竿頭は、30枚だったそうでしたので、随分差をつけられちゃいました。

次頭だったかもしれませんが、まだまだ修行です。


もう少し引き出しを増やさないと、上手い人には追いつけませんね。


意外だったのは、キモがパンパンだったことで、とっても美味しいかったです。















次も頑張ろっと。


  


Posted by yumemaborosi at 13:50Comments(0)海釣り

2013年08月23日

8月17日 カワハギ開幕

愛知県のカワハギ釣りが、8月から開幕。
例年だと石川丸のみだったが、今年は七福丸とか松進丸とかも開幕しました。

連日の釣果に我慢しきれず、石川丸に電話、既に予約で一杯との事で❌。

皆さん馬鹿ばっかだねっと、自分の事はさて置き、呆れるやら、この暑さの中、灼熱の船釣りに多くの人が行く事に感心するやら。

僕と似たような人が多くいて、何か安心。



で、



慌てて、七福丸に電話。

良かった予約取れた。




実家の春日井から出撃。

3時半前に到着しましたが、何だか物々しい。


受け付けを済ませる前に、場所取り。
左舷中程やや前側をキープ。

今日の釣り人は聞いてビックリの30人!







配分少なそーう。








タックルは、極鋭1454+エアドとRED TUNE BOTTOM+赤エアド

スタートは、赤いペアです。



ハリは、パワースピード7.5号とパワーフック5.0号で開始。

のち、アタリがナカナカ出ないので、パワースピードのみに変更。

これ正解だったと個人的には、思います。

エサ取られ率がアップした感じ、まずはエサ食われてナンボですよね。

エサは、10日ほど前に剥いたアサリの冷凍とダイワの冷凍品。

結局、何粒使ったんだろう、自分のアサリしか使わなかった。




それにしても皆さんが使っている道具。素晴らしかった。

右の方は極鋭ゲーム、左の方はAGS、その横の方は、ステファーノ、そのまた横の方はAGS2本‼

皆様、釣り具屋さんに貢いでます。
まぁ人の事はあまり言えませんが。。。
















で肝心の釣りはと言うと、ナカナカ渋い。


ポイントは、45分ほど走った伊良子沖。

水深は、終始25m内外。

二枚潮という事もあり(二枚潮という事が釣ってて分からない!)、人も多い事もあり、お祭り騒ぎです、仕掛けが。


僕の場合、アタリはほぼ底で、誘い上げではアタリ少なく、底に仕掛けを寝かしてもアタリです、タタイテからのゼロテンションの時に、ガッガッとくる事が多かった。


釣れた数も多くなかった事も有りますが、バレの確率も高く、明らかにカワハギなのにかかってすぐバレるのが度々。



合わせるのが早すぎる事もなかったと思う。




で結果は、残り20分まで9匹。アユ釣りと同じ、ツ抜けとの戦い。

で、
最後の最後にきました。ベラの様な食い方で、合わせも決まりましたが、他のハリが根がかり。

手で糸を持ち、根がかり加減を聞きながら、上手く根がかりを外せたが、引きがカワハギぽくなかったので、ガリガリ巻いたら、本命。

やった〜。

横の人「今、根がかりだったんじゃなかったの?」

僕「...、笑」(根がかる前にかかったんだよ、多分)と心の中で叫んだ





拝借










昨シーズンからの念願だった塩焼き






皮に違和感が


肝と身はとっても美味しい。


最後に

カワハギ釣りは、最高!

合わせが決まった時の快感と、あの金属的な引き。

やめられません。  


Posted by yumemaborosi at 17:27Comments(0)海釣り

2013年07月02日

6月26日 イサキ釣り

過去2回、イサキの機嫌が悪いのと、天候が悪いのと、あと、僕のウデが極端に悪いのと、でお顔を拝見しておりません。

今季必ず釣ってみせるぞっと、決死の覚悟て、平日釣行と相成りました。

この日を選んだ理由は、給料日が前日で、お小遣いが入ったため(僕の行動パターンの多くはこれです)。

それだけで選んだだけあって、天気、悪りぃ〜。


5時30分出発!
雨、風共にあり。






7時ごろ、大山沖に到着。
うねってます。

水深33〜35mが棚。

35m位で釣り開始。

コマセを出すために、上にあげて下げてで待つと、小さなアタリ。

巻き上げると、金魚のトリプル。

....

そんなんが何回か続きます。

ポツポツ、イサキ挙がってるみたい。


暫くの後、金魚より良いアタリで、引きも良い感じ、

で、でイサキGET!!!!!

が、そんなに興奮しない。

何だろう、


そっか、

釣りたい<食べたい

だからか〜なぁ。

ちょっと安心、家族に顔向けできます。

パターンを掴めず、ポツポツで、9時45分までで4匹。







そこで船長
「予想より早く、波が高くなってきました。後15分で移動します」

えー

釣れない僕にも見かねて、中乗さん、

「コマセと仕掛けを同調させなきゃ、
上下に大きく動かすのではなく、その棚で振って、少し巻いてそのまま我慢」

そっか、仕掛けは、吹き流しなので、カゴの真下ではなく、潮の下流側に漂ってるだけでなので、大きく上下させても、同調しないんだ。

コマセと同調、少し巻いて(数十センチ)、やや下側に漂っているコマセと棚を合わせるのか、

金魚より少し上の34mで、コマセを出し、33.5m位まで巻き待つと、アタリ!!

イサキです。

少し分かった。

続けると

シングル、ダブル、シングル、連続です。
きてます、きてます(古!)、何だかいい感じ。



が、タイムアウト、クソ〜絶対釣れそうなのに、

もっと早くパターンが分かっていれば。

やっぱ漠然と釣るのではなく、釣れてる人の観察だとか、海の中を想像しながら釣らないと、大切な時間の浪費となります。

15分間に5匹追加で、移動です。

船長「何処まで移動するか分からないけど、何か釣らせます」

....







1時間位走り、再開。
何処なのか分かりませんが、船が一杯集まっています。

みなさん、船酔いがキツイみたいです、半分以上の方が、リタイアです。

僕はというと、釣りたいエネルギーが満タンで、酔ってるどころではない、って感じてで頑張ります。

サビキに仕掛けを交換し、釣り開始。

アジが来ます、たまーに来ます。

ベタ底でアジが掛かり、口を切らさないようにスローで巻き上げてくると、ガァーンとサバがアタックしてきます。

その拍子にアジの口切れ、オーイって感じです。

結局、アジを少々とサバ、ソーダガツオは、2、3匹キープで終了。



七福さんのHPより拝借





こんだけです。







イサキとアジのお刺身、うめ〜。





イサキ塩焼き、うめ〜。






元気者の外道たち、ウーーーン




イサキの白子、うめ〜




完全には燃え尽きてないけど、今季はここまでにしといたるぜー、イサキ君。

さ、さアユ、アユ。  


Posted by yumemaborosi at 19:30Comments(0)海釣り

2013年05月30日

5月25日のイサキ釣り

アユの解禁の前にどうしても釣りたいイサキ、アジ、マサバ。

カミさんは、マサバの刺身を熱望。
僕は是非、イサキの白子が食べてみたい。
前回好評だったアジのなめろうも捨てがたい。

そんな気持ちを胸に行ってきました、師崎・七福丸。



集合の1時間の4時に到着、団体さんが入ってるみたいですが、トモをキープする事が出来ました。

すごい人数です。
どこが良いのか分かりませんが、サバも予想され、電動リール不慣れもあって、隣との間に余裕のあるところを取れて良かった。





いい感じです。ワクワクです。

釣れそうな感じがする!っと毎回思います。





晴天です。
風、ウネリとも全く問題なし。

隣の方は、自己まき餌装置となっていましたが。









大山沖まで1時間少々かかり、6時45分頃スタート。

支給された仕掛けは、オモリ80号、てんびん仕掛けの吹き流し、人が多いので、2本バリ


もう片方の釣りガール(推定50歳オーバー)が、早々に2尾のソーダガツオGET!

デカイ!僕も1尾欲しいと、5mラインで仕掛けをステイさせるが、アタリなし。
前の方は、イサキ、アジが釣れてるみたいですが、後ろの方は、NOフィッシュ。


で、移動が何回かありましたが、結局船内でもイサキ、アジはあまり釣れず、サバにターゲットを変更。
終了3時間前です。

サビキ仕掛けに変更です。

ポイント移動後、サバの入れ食い開始〜。まさに怒濤の如く。

すぐ釣りを辞める人も居ましたが、僕は釣ります。

サバの強烈な引き、電動リールを堪能、そしてマサバがくる事の期待などなど。

面白かったのが、巻き上げ速度をデッドスロー(船の上下で、止まるか巻くかのギリギリの速度)で、サバのいる棚を探ると、まき餌がなくても、アタックしてきたことで、他の釣りでも応用出来そう。
まぁ、興奮したサバだから、釣れただけかもしれませんが。

半分遊びで釣りましたが、直ぐにクーラーが満タン(しまった!こんなにも釣っちゃった)になり、釣り終了。

ゴマサバのみ、トホホ。

沖上がり前に釣りを終了したの初めてかも、多分始めて。








実家帰宅後、いろいろつくりました。


一夜干し、美味しかった。






お刺身と酢さば、新鮮なので食せます…、マサバの刺身食べてみたい。













なめろう、今回のナンバー1。
でもやっぱ食材の違って味に出るんですね、アジの方が…。




味噌煮、美味しかった。







ゴマサバ丼、素材の味を上手く処理して、美味しかった。





不完全燃焼のまま、鮎釣りに突入となります。
気持ちを切り替えれるか?  


Posted by yumemaborosi at 17:53Comments(0)海釣り

2013年05月03日

2013年GW 釣り2 5月1日イサキ釣り(さイサキいと悪し)

5月の船釣り.....



春3月にアマゴ釣りが始まり、5月末にアマゴ釣り燃え尽きる。

6月に狂乱のアユ釣りが始まり、10月お寒い釣果と肌に秋を感じながらアユ竿を置く。

重なるようにカワハギ釣りが始まり、12月の時化、劇寒(げきさむ)に身も心も打ちのめされ、春を思いながら冬眠す(お金を貯める)。


というのが今までのパターン。


時々、家族でアジ釣りに行ったり、エギングをやったり、ワカサギ釣りに行ったりしてますが、概ねそんな感じでした。


が、


FaceBookとか大好きな方のブログを見るうちに、

体中から春も海に釣りたい願望がグラグラと湧き上がり、せっせせっせと釣り道具を買い、お小遣いが枯渇し、

翌月、せっせせっせと同じことを繰り返し、今日に至りました。

浮気のアマゴ釣りが終了後、釣り具屋さんに行き、物色。

イサキ・アジ釣りなら、サバも釣れて、17ℓのクーラーでは小さいかも?
なんて考えながら、30分間、クーラーの前でウロウロ。

前記の理由より、お金がないので、公金を使う事になり、大蔵省(注:我が家では、奥様を指す)の許しを得る必要があります。

電話してみると、補正予算許可でず、門前払い。

やっぱりダメか。

明日頑張って、やっぱりクーラー買っとけば良かったね って言わしてやる! と自分に言い聞かせ、店を後に....


七福丸の本日(4月30日)の釣果は、イサキが釣れてます。

イケそう。


ただ、ウネリがあるとかないとか。


5時30分出発ですので、5時集合。

ですが、3時20分には七福丸に到着。

早!空気だけてなく、時間で読めねぇ〜、オレ。

でも一番ではない。



風もウネリもあり、しかも寒い。


でも大山沖まで行きますと船長さんの嬉しいお言葉。


お客さんは、12人。

始めてのイサキ釣り、道具なので、お客さんが少ないのが何より嬉しい。

まぁGWの中休みを狙った釣行なので計画通りですが。




本日の道具、all new!!






天気晴朗なれど波高し。
風もありまっせ。







配布された仕掛けをセットして、釣り開始。

イサキ、35m。

アタリ、 ありません。

・・・・


移動。




アジ、60m。


釣れます。

気持ち良い。

ダブルもあって最高!ちょっと小さいけど。

電動リールも良い感じ。


さあ、クーラー満タン作戦、開始。



船長『予想以上にウネリがあり危ないです、撤収します。何処まで引き返しすか、分かりません』



えっ


ガンガン波を蹴散らしながら、ゆっくり帰ります。

1時間30分後、船か止まり、外に出てみると。


港が直ぐそこ。

一杯船が集まっています。みなさん、撤収組ですね。


仕掛けが配られ、メバル・カサゴ釣り開始。

釣れます。

気持ち良い。

ダブルもあって最高!

しかも大っきい。

電動リールも良い感じ。




さあ、クーラー満タン作戦、開始。







船長『終了です。お疲れ様でした』

えっ、もう ですか。

クーラー満タン作戦、大失敗、残念。
でも良かった、クーラー買わなくて




(七福丸のHPより)




また、リベンジだ!


なめろう、メチャ美味!!










  


Posted by yumemaborosi at 20:38Comments(0)海釣り