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2019年09月28日

9月21日 長良川アユ釣り

去りゆく夏に後ろ髪引かれ、アユ釣りに行ってきました。

前回撃沈だったしね。


テーマは、瀬で豪快な釣りをする。



場所は、長良川。八幡の清水釣り具店の下流。
稲荷の辺り。


時刻は9時。
天気もパッとせず、気温のグッと下がり、
気持ち的に瀬を釣る感じではない(既に豪快な釣りを諦める)。
で、荒瀬のある上流をやめて水深のあるトロ場に入る。


石は全体的に綺麗。
アユも逃げる。


竿は急瀬、糸は0.06号、針はパワーキープ7号3本。
背針あり。

やっぱり泳ぎを優先で、細めの糸でスタート




養殖1号、何だか良く泳ぐ。
で、直ぐにビューンと1匹。


天然ゲットです。
トロ場で押しもある所なので、天然に替われば頂きモード突入?



1時間後、移動(爆)



上流の荒瀬を釣るにはオトリが心許ない。

で、

降り口脇の流れ。

見てみると、石は綺麗。

アユも見えるし、竿抜け ってない?

少し入れてみれば直ぐ分かる。



案の定、虐められてなかった。

ポ、ポ、ポッと、解禁で釣れる大きさのアユ3匹ゲット(豪快の"ご"の字も無い)






よし、今度こそ、今回のテーマ、豪快な釣りをしょう。



朝から対岸で、この荒瀬を釣っている方。

何度もこの瀬を釣り下がっては、竿を担いで瀬の頭まで登って、
結構な頻度で竿を絞っていた。

そこそこ釣ってるんじゃないかなぁ。




糸を0.1号のメタビート、針をパワーキープ7.5号にチェンジ。


2.5号のオモリ付けてキッツイ流れに入れるが、
SMTの穂先でも上手く入らない。
余裕で入りそうなのに

流れが速いのと、柔らかい穂先付けても、やっぱり急瀬。
全体的に張りが強いので、中硬硬とは勝手が違う。
竿の調子とか硬さで沈めれるオモリが異なる。



改めて実感。

そんな事はどうでもいい。





対岸の人もメガトルクを使ってるようですが、3号×2個をオトリの鼻先に付けて、ガンガンの流れに強引にねじ込んでる。


僕には出来ない。

激流には入れず、その脇を狙っていく。

皆さんが立ってる所ね。


結構攻められているようで、追いがない。

居れば強烈なアタリ

小さいけど(笑)


お昼ご飯も食べずに釣りしてたので、エンプティランプ点灯。
14時、3匹追加で終了。
少ないながら、強い追と引きを楽しめた。



帰りがてら、前から気になってた、
美並の相戸堰堤下の瀬に入る。


ここもかなりの人が入れ替わり立ち代わり入ったようで、美味しそうな流れでは追いがない。

ここでも激流の脇の少し深さのある流れを狙う

ギューンとまあまあサイズゲット。


これをオトリに、同じような緩めの流れに入れると、ギューン。

下流に走る、引くーわ

竿がのされそうになりながら、必死で我慢。

強引に引き抜き、

見事キャッチミス。

0.1号の糸は切れなかったけど、僕の気持ちが切れた

8匹(トホホ)



8月のアユの方が美味しいね。

(いつも飲めない本物のビール、今日は飲めたので、撮ってみた)





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Posted by yumemaborosi at 14:12Comments(2)長良川のアユ釣り