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2013年06月21日

6月16日 マスターズ

中部B地区予選、ノープラ・ノープランでの参加。

376名のツワモノ達が、まずは、残存率20%を目指して頑張ります。

水況は、やはり減水ですが、昨日の雨で、少し持ち直している感じ。同じく雨の影響で透明感がない。

上流か下流か、どちらかといえば、下流が好み(好き嫌いの問題ではないが、まぁこんなスタンスでの参加です。残れるわけありませんね)

キャップの配色も下流がいい(笑)。

受け付けを済ませ、クジを引くと上流の"92"

うーん、何となく困った、どうしよう。

まぁ、上流へ歩いていき先行者の入り具合を確認しながら、ポイントを決める作戦(どんな作戦だー)で、臨みます。


しかし、この大会の独特た雰囲気、仲間同士の猥談、じゃない雑談の中にもビリっとした空気があり、空気感染し、自分の気持ちも自然と昂ぶってきます。

ちなみに僕はいつも一人です(苦笑)。


ここでアクシデント。

囮をもらうために、"92"に並んでいるともう一人"92"が現た!!

スタッフが右往左往、で二人でジャンケン、僕が"92"になりその方は、"192"になりたり、囮の順番は僕の後ろとなりました。

囮をもらい、やや早めのテクテク(?)で上流へ向います。

名皿部橋で上流を観て見ると、中州の下流右岸側が人口密度が薄いところがあり、そこに行きます。

段々の瀬(水が少ないので、迫力はない)です。

川の脇は、腐ってます。

焦らず、昨日の仕掛けですので下付け糸から下を交換します。
この間、キョロキョロしますが、周りの方は竿はが曲がりませんでした。


3時間30分ありますので、いきなり流れの中心に入れるのは避け、石裏の緩い溜まりより開始。

朝は様子見、後半からが勝負と作戦てす。

10分かからず、アタリ!

囮サイズ、ギリギリ、白い。

群れアユを狙い、同じ溜まりに入れますが、エビしか釣れません。


...

人の動きに合わせて、上に移動。

腰程の瀬を攻めたりしましたが、追いすらありません。

残り1時間少々、下流のチャラ瀬というか、開きというか、膝位の変化の少ない所に移動。

糸をフロロ0.175号に替え(使うの何年ぶりか分かりません、渇水が予想されましたので、用意しました)、泳がせると、カックッっとアタリ、

是から恐怖の入れがかりだー

っと引き抜くと

ん?

どっちが掛かりアユ?

ってか、冷水病で死にそうなアユじゃん、囮に使う事なく、舟へIN。

後は書かずもがな、です。。




決勝戦、こんな状況でも釣ります。










MC、マスコットガール?

可愛らしい方が、司会進行を行ってましたが、この方、少々カミカミガールで、
馬瀬川進出の方のアナウンスの時、通常は、『ブラックTシャツとブロック招待状の進呈です。』
を『ブロックTシャツとブラック招待状の進呈です。』

って、

ブラック招待状って、ブラックな所に招待されても・・・








今年と昨年、同じやぁ〜ん

来年、頑張って、ブルーの帽子GETするぞ〜







結果は実力通り、準備不足がモロに出た結果でしたが、またにはこんな感じの釣りも良いよね。

一年かけてレベルアップしなきぁ。

  


Posted by yumemaborosi at 19:30Comments(0)長良川のアユ釣り