2014年10月21日
10月19日 カワハギ釣り
ゴールはケチャップのようだ、出ない時は全然出ないけど、出る時はどんどん出る。
このくだり、ACミランの本田選手が言ったとか言わなかったとか。
今回のカワハギ釣りは正にケチャップそのもの(笑)でした。
18日土曜日、七福丸に電話すると、19日は満員でーす。
どうしょうか?まつしん丸は、O船長が辞められたみたいですのでパス。
で、石川丸。電話で確認、少し空きがあるとの事で決定。
カワハギ釣りで有名な石川丸をどうして取れたのか少々不思議だったんですが、当日同船したか方から聞いた話では、この時期、フグを処理出来る船に人気が集まりやすいとの事のようです。
4時到着、昨年はなんやかんやで行っていないので、2年ぶりです。
既に場所取り始まってましたが、右舷前から4番目をGET。
ミヨシ側が親子、トモ側が単独釣行の方。総勢30名は、超えてます。配分少なそう。

3週間ぶりのカワハギ、どんな感じ?単独釣行の方に聞いてみると、数はあんまりで拾い釣りな感じか。
水深も浅い所狙いだそうです。
目標は15匹といきたいとこだけど、まずはツ抜けを目標に。
この方、親切な方で、終日楽しく会話出来てとっても楽しかった。また、今後の我がカワハギ釣りの展開に影響を与える様な色々な事を話してくれました。
その方、タックルは、シマノの今年出た最も硬い竿に、リーダー無しPE0.8号直結に、シマノから発売のPE仕掛け(岐阜県ではまだ見たこと無い)!
フロロ部分が無い!感度のビンビンだ!
サブは、AGSレッドチューンボトム!
針もシマノの今年出たコーテイングされたチィコイやつ。
餌も大注目で、色付きアサリ!
シマノの番組でやってた、今回は緑色!!
見た感じ、ちょっと気持ち悪いけど、結果は如何に⁈
僕は、エースの旧ボトム。
針は上が8号のパワースピード、残りがフックかパワーフックの4.0〜5.0号。
ノーマルフックの細軸の方が刺さりが良いかなぁ?と試したけど、釣れた数も少なく、バレも少なかったので、結局よく分かんなかった。
5時50分、出船。
朝日、綺麗です、ホント。

最初のポイントは、25分位走った所。
漁礁がキツク、3投で仕掛け3個ロス。
感が鈍っているとはいえ、ひどすぎる。
仕掛け最後まで持つかなぁと心配になる程。
が、心配ご無用、大丈夫、船中アタリが殆ど無く、アラアラ漁礁、即移動(良かった)。
移動後も状況は変わらず、活性が低いのか?魚が少ないのか?よく分からないが、どっちにしても結果は同じ釣れませーん。
釣り始め1時間後、
突然僕にだけケチャップ現象が発生、ド、ド、ドットと連チャンで4匹GET!
ウレピー坊主回避。

釣り方はいつもと同じ、ワンパターン(自爆)、
ピラピラ集寄を揺らして、ゼロ点待ちの聞き上げ、漁礁が荒いほど、聞き上げの高さを高くして目立たせ、カワハギに気付いてもらうようにしました。アタリの殆んどは、底です。
釣りはヤッパリ完全に拾い釣り。投入の合図と共に、一番に入るのが最も重要(爆)
これ7匹目、10時過ぎてるし、これで打ち止めか?って感じの一尾。他の方は、更に苦戦中。

後半は、師崎沖に移動。
マメに移動して頂けるので嬉しい。モチベーションも維持出来ます。

ビンビンのシマノの方、アタリはビンビンだけど、ナカナカ針掛かりしない!って嘆いてる。
数的には僕の方が多いけど、感じてるアタリはビンビンシマノさんが圧勝。緑色の方が良いみたいとの事(笑)
で、いつぶりかの8匹目GET!
メッチャ引いた。
カワサバ?
可愛いサバじゃなくて、カワハギ、ゴマサバのダブル、しかもサバが下針(笑)

でラスト30分、今日イチのポイントとなった水深14mのあまり荒く無い漁礁。
ピラピラ集寄を揺らしゼロで待ち、
ガッガッ、
合わせも決まり
ド、ド、ドンドン、ドンドン
カワハギだ!
でも重い、フグ?大きなベラ?
い〜やな感じでしたが、
カワウマ?
カワハギ、ウマヅラハギのダブル‼︎
ウマヅラハギをカウントに入れるとツ抜け脱出成功。
まだ魚居るぞ、生物的な気配あり。
ピラピラアクションを長くして、ゼロ点待ちを短くし、聞き上げ、ピラピラを長くして、ゼロ点待ち、
ガッガッ、
合わせ、乗った!!!
来た〜、ケチャップ現象!
ド、ド、ドンドン、ドンドン
気持ち良い〜
またまた、重い、
カワカワ?
よっしゃ、カワハギ、カワハギのダブル!
気持ちイイ、メッチャ気持ちイイ。

楽しい時は一瞬、時間切れ終了。
ウマヅラハギ込みで12匹。
ケチャップ現象は、前半1回と、ラストの2回で、トータル1時間ない位。後の6時間で、3匹しか釣れてない((涙)。恐ろしや、ケチャップ(笑)
その他お持ち帰りは、カレイ、ゴマサバとカサゴ(ビンビンシマノさんからもらった)。
お土産も頂いたので、かなり厳し状況だった。
ホームページで確認すると、ツ抜けは僕だけ?
トップ取れた様な。
有名な方も同船していたみたいなので、結果オーライ、上出来としましょう。
今回のケチャップ釣行、結果より気になったのは、お隣さんのビンビンシマノさん。
ホント自分は、魚からの信号をかなりの部分で取れて無くて、竿とか仕掛けとかいろいろ工夫すると、何倍も取れる様になる。
個人的には、SMTが付いてて先が柔らかい竿が最も感度のが良いと思っていたので、正直衝撃があった。
確かにアピール力を上げる為に、ピラピラ集寄付けているので、信号は弱くなるのはいたし方ないとしても、あれ程アタリの頻度が違うとは。
また、個人的感想では、穂先の硬いレンジより穂先の柔らかいボトムの方がアタリが出やすいと感じてたので、ちょっと驚き。
まぁ、穂先が硬いという分け方だけで、感度が良いとか悪いとか決めるのは、乱暴なんですが。
次回以降の検討課題としつつ、楽しみが一つ増えた。
このくだり、ACミランの本田選手が言ったとか言わなかったとか。
今回のカワハギ釣りは正にケチャップそのもの(笑)でした。
18日土曜日、七福丸に電話すると、19日は満員でーす。
どうしょうか?まつしん丸は、O船長が辞められたみたいですのでパス。
で、石川丸。電話で確認、少し空きがあるとの事で決定。
カワハギ釣りで有名な石川丸をどうして取れたのか少々不思議だったんですが、当日同船したか方から聞いた話では、この時期、フグを処理出来る船に人気が集まりやすいとの事のようです。
4時到着、昨年はなんやかんやで行っていないので、2年ぶりです。
既に場所取り始まってましたが、右舷前から4番目をGET。
ミヨシ側が親子、トモ側が単独釣行の方。総勢30名は、超えてます。配分少なそう。
3週間ぶりのカワハギ、どんな感じ?単独釣行の方に聞いてみると、数はあんまりで拾い釣りな感じか。
水深も浅い所狙いだそうです。
目標は15匹といきたいとこだけど、まずはツ抜けを目標に。
この方、親切な方で、終日楽しく会話出来てとっても楽しかった。また、今後の我がカワハギ釣りの展開に影響を与える様な色々な事を話してくれました。
その方、タックルは、シマノの今年出た最も硬い竿に、リーダー無しPE0.8号直結に、シマノから発売のPE仕掛け(岐阜県ではまだ見たこと無い)!
フロロ部分が無い!感度のビンビンだ!
サブは、AGSレッドチューンボトム!
針もシマノの今年出たコーテイングされたチィコイやつ。
餌も大注目で、色付きアサリ!
シマノの番組でやってた、今回は緑色!!
見た感じ、ちょっと気持ち悪いけど、結果は如何に⁈
僕は、エースの旧ボトム。
針は上が8号のパワースピード、残りがフックかパワーフックの4.0〜5.0号。
ノーマルフックの細軸の方が刺さりが良いかなぁ?と試したけど、釣れた数も少なく、バレも少なかったので、結局よく分かんなかった。
5時50分、出船。
朝日、綺麗です、ホント。
最初のポイントは、25分位走った所。
漁礁がキツク、3投で仕掛け3個ロス。
感が鈍っているとはいえ、ひどすぎる。
仕掛け最後まで持つかなぁと心配になる程。
が、心配ご無用、大丈夫、船中アタリが殆ど無く、アラアラ漁礁、即移動(良かった)。
移動後も状況は変わらず、活性が低いのか?魚が少ないのか?よく分からないが、どっちにしても結果は同じ釣れませーん。
釣り始め1時間後、
突然僕にだけケチャップ現象が発生、ド、ド、ドットと連チャンで4匹GET!
ウレピー坊主回避。
釣り方はいつもと同じ、ワンパターン(自爆)、
ピラピラ集寄を揺らして、ゼロ点待ちの聞き上げ、漁礁が荒いほど、聞き上げの高さを高くして目立たせ、カワハギに気付いてもらうようにしました。アタリの殆んどは、底です。
釣りはヤッパリ完全に拾い釣り。投入の合図と共に、一番に入るのが最も重要(爆)
これ7匹目、10時過ぎてるし、これで打ち止めか?って感じの一尾。他の方は、更に苦戦中。
後半は、師崎沖に移動。
マメに移動して頂けるので嬉しい。モチベーションも維持出来ます。
ビンビンのシマノの方、アタリはビンビンだけど、ナカナカ針掛かりしない!って嘆いてる。
数的には僕の方が多いけど、感じてるアタリはビンビンシマノさんが圧勝。緑色の方が良いみたいとの事(笑)
で、いつぶりかの8匹目GET!
メッチャ引いた。
カワサバ?
可愛いサバじゃなくて、カワハギ、ゴマサバのダブル、しかもサバが下針(笑)
でラスト30分、今日イチのポイントとなった水深14mのあまり荒く無い漁礁。
ピラピラ集寄を揺らしゼロで待ち、
ガッガッ、
合わせも決まり
ド、ド、ドンドン、ドンドン
カワハギだ!
でも重い、フグ?大きなベラ?
い〜やな感じでしたが、
カワウマ?
カワハギ、ウマヅラハギのダブル‼︎
ウマヅラハギをカウントに入れるとツ抜け脱出成功。
まだ魚居るぞ、生物的な気配あり。
ピラピラアクションを長くして、ゼロ点待ちを短くし、聞き上げ、ピラピラを長くして、ゼロ点待ち、
ガッガッ、
合わせ、乗った!!!
来た〜、ケチャップ現象!
ド、ド、ドンドン、ドンドン
気持ち良い〜
またまた、重い、
カワカワ?
よっしゃ、カワハギ、カワハギのダブル!
気持ちイイ、メッチャ気持ちイイ。
楽しい時は一瞬、時間切れ終了。
ウマヅラハギ込みで12匹。
ケチャップ現象は、前半1回と、ラストの2回で、トータル1時間ない位。後の6時間で、3匹しか釣れてない((涙)。恐ろしや、ケチャップ(笑)
その他お持ち帰りは、カレイ、ゴマサバとカサゴ(ビンビンシマノさんからもらった)。
お土産も頂いたので、かなり厳し状況だった。
ホームページで確認すると、ツ抜けは僕だけ?
トップ取れた様な。
有名な方も同船していたみたいなので、結果オーライ、上出来としましょう。
今回のケチャップ釣行、結果より気になったのは、お隣さんのビンビンシマノさん。
ホント自分は、魚からの信号をかなりの部分で取れて無くて、竿とか仕掛けとかいろいろ工夫すると、何倍も取れる様になる。
個人的には、SMTが付いてて先が柔らかい竿が最も感度のが良いと思っていたので、正直衝撃があった。
確かにアピール力を上げる為に、ピラピラ集寄付けているので、信号は弱くなるのはいたし方ないとしても、あれ程アタリの頻度が違うとは。
また、個人的感想では、穂先の硬いレンジより穂先の柔らかいボトムの方がアタリが出やすいと感じてたので、ちょっと驚き。
まぁ、穂先が硬いという分け方だけで、感度が良いとか悪いとか決めるのは、乱暴なんですが。
次回以降の検討課題としつつ、楽しみが一つ増えた。
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