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2024年06月17日

6月15日 野尻湖 スモール

ほぼアウターだけどスポーニングバスもある感じ。
朝は浅場を、日が登れば少し水深のあるところを狙う作戦。

また、鉄板のイモケムシを封印して新しいルアー(ワーム)で釣る事を課題とした。

使ったのは、OPS社スピンナッツ50のスカッパノン。
タックルは、
スティーズRC S510XUL-SV・ST +PE0.2号+フロロ4lb
スティーズRC S61L-SV+PE0.4号+フロロ4lb
とてもリッチ(笑)

初めて藤田神がチャンピオンになった時に嬉しくて61L購入したら、今年一発目でも優勝したのでもう1本購入するハメになった(苦笑)
両ロッドともガイドが小さいので、キャストした時にノット部分が引っかかって気持ち良く投げれない。
ただワームに自重があるので、よく飛びますが。

61Lは、張りが強くL調子じゃないみたいだけど、サカナが掛かると結構曲がる。
4lbフロロでもかなり強引なやり取りができる。
また、当たり前だけど、バッドにパワーがあり、強烈に引くスモールも容易に寄せる事が出来る。
流石高級ロッド(笑)

釣り方は、着底後、跳ねさせたり、ズルッと引きたりした後ステイ。
アタリはステイ中に違和感があったり、持って行ったり。
ノーシンカーが基本ですが、ボトムが取りにくい時は0.3gのシンカーをお尻に入れて調節。

結果、45、42.、41.5、41、33センチの5匹と
サイコロラバーで釣ったアンダー30の1匹。

スピンナッツ50は、釣った5匹中4匹が40アップなので、良い感じだった。
アタリはあるけどならなかったのも何回か。
ただ、一緒に行った同僚は、イモケムシのみで12、3匹を釣り、40アップが5、6匹混じったとのこと…











アフターは、大きめのワームが効果的との事だけど、
次回はもう少し大きいスピンナッツを使ったり、
イモケムシの良い違うバージョンの試してみたい。


少しマンネリ化してきた野尻湖のスモールだったけど、今回は新しい釣りが出来てとても楽しかった
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Posted by yumemaborosi at 16:52Comments(0)バス釣り