エリアトラウト9

yumemaborosi

2020年05月26日 08:15




今回は、美濃フィッシングエリア。

テーマは、1gアンダーのスプーンで釣る事。
ここのポンドはあまり大きくなく、釣り人、場所によるけど、フルキャスト出来ない。

であれば、遠投能力のない軽いスプーンで良いじゃん。
そんでもって水がクリアなので、シルエットの小さい方が釣り易いのでは?

的発想


放流は不定期で、放流狩りでは数が伸ばせない(まぁ放流狩りでは上手く行った事、あまりないですけど、笑)

スタートは8時。

活性が低そうなサカナはそこそこ見える。
前日の雨の影響で、どクリアではない、水深のそこそこある。


放流が無いので、いきなりプラグもありだけど、まずは重めで派手なスプーンから

案の定、スタートダッシュにつまずく。

やばッ!

ツ抜け出来るか?

いきなり不安に駆られるが、

休日なので、人も多いから?
放流開始。
バケツで3杯!

で、やっぱり放流ちゃん、活性が高い。

ダイワのルミオンオレンジマンゴー1.6g が、良い働きでがんがんアタック。

ヒットが落ちてきたら、プラグ、軽くて地味なスプーンへ変えていく。






0.9gのスプーンでは、一定の棚を引いてくる能力が無いので、キャスト後、テンションフォールで着底させ、極スローな巻きで引いてくる。

ラインは、PEを使ったんだけど、その浮力も手伝ってか、スプーンはユラユラとゆっくりファールしていく。
ナイロンだと、ラインが全体的に直線とならず、しっくりこない。

落下中にラインの不自然な動きが感じられ、サカナがスプーン咥えてる感じだ。
残念ながら、ヒットに結びつけたのは、1匹のみだったけど、軽いスプーンが釣れる一つの要素だよなぁ。

スプーンは、ピーチ、グレープ、ダイワ、その他の0.9gを地味カラー(からし、そら豆、コッパ)とグローを使いアタリがなくなったら、ローテーション。





見事、四十路を達成❗️

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