TKO参戦
1月12日、三重県の国崎で極鋭東海主催の東海カワハギグランプリ(TKG)・国崎プレ大会に参加しました。
船は幸丸、攻成丸、宏漁丸の3艘で、43名が参加。
K-1カワハギグランプリが無くなって、とても残念で寂しく思っていましたが、
極鋭東海の方々の努力の元、それに代わりうる大会が開催され、それに参加する事が出来、とても幸せ
この大会で少しでも良い成績を残す為?
昨年のラスト、今年のキックオフは、この国崎の幸丸さんの釣行でした。
結局、ストロングなパターンを見つける事が出来ず、クジを引く(波)。
そのクジで幸丸の左舷4番、いわゆる"胴の間"
船は良かったんだけど、釣り座は…
左舷に6名。
前から、
SF、MC、MC、ボトム(僕)、60th、和竿❗️
仕掛けは、
ピラピラ集寄2号1個、電ケミに
パワースピード7.0号のノーマルと10センチハリス
のち、集寄を外して中オモリ2号。
電ケミ、ケミホタルを付けている人が多かった。
ポイントは、40mラインで、初めから流して釣る。
活性は極低と思いきゃ、
たまに釣れる、他の人が(冷笑)
左舷は、僕以外偏る事なく、ポツポツ。
特に横の60thの方が、スローな釣りで一歩リード。
僕は…
サオのせいにして、ボトムにチェンジして、
やっと9時前に1匹ゲット〜
60thの人は、6匹は釣ってる。
後半は、潮が変わったのか、和竿の方がが釣果を伸ばす。
後からの話では、細かいアタリはよく分からないので、本気喰いした(針に乗った?)カワハギを釣った模様。
これからすると、カワハギは活性の高いヤツが居て、喰うヤツはガッツリ喰ってきたようだ。
他の船のトップの方も同じようなコメントをしていたので、
総じて、釣るには悪い日では無かったのだろう。
そんなカワハギが僕には回って来ず(言い訳)
3匹で撃沈。
まぁ、極鋭の大会なので、名手揃い。
活性の高いヤツは、根こそぎ釣られちゃう。
幸丸では、左舷側が良かったみたいで、
1位は和竿の方、2位は60thの方、3位が右舷のトモ辺りの方?。
胴の間と言いながら、ポジション的には決して悪くなく、上位の方に近かった。
他の船は、見慣れた?方が上位を独占。
この方々に近づがなければ、良い成績をゲットする事は出来ない。
んー、出来るか
SFを使っている人が良い成績を残しているよう。
何年か前の国崎の大会では考えられない。
軟調でしか取れないアタリを取って釣る。
今のトレンド。
国崎は、まだまだ水温が高く、カワハギは釣れそう
また来る?
……………………………………………………………
関連記事