イサキ釣り

yumemaborosi

2018年07月08日 13:41

年に一度のイサキ釣り。

この釣りは、完全に旬の魚を食べる為の釣行。




と言いつつ、腕の差が釣果に出るのも確かで、釣り自体もとても楽しく難しい。



時は、7月1日。

船は、昨年と同じ七福丸、2艘出船で第八を選択。



3時半までに駐車場。

左舷ミヨシ2番目を確保。

オキアミとイカ玉(釣具屋で売ってるイカの短冊をハサミでカット)

イカ玉は、今回初めて使う。
果たして、その効果は?

左の仕掛けからスタート。
色の異なるスキンと1番下は針のみで餌を付ける。


良かったのは右の仕掛けで、白色のスキンが餌なしでは良かった。


1時間とチョットで大山沖に到着。

終わりまで棚は37、8m

中乗りさんが居てとても助かるんだけど、中乗りさんがおっかない程、お祭る❗️

下はそうでもないらしいんだけど、上潮が走ってる



横の人ではなく、4、5人離れた方とも祭るは、4人まとめて祭るは
釣りどころじゃない(苦笑)


そんな中、
ミヨシの方、配布された仕掛けでコンスタントに釣る

難しそうな事はしてなさそうなんでけど、僕の倍以上のペース。



初めは、天秤と長い仕掛けの操作に苦戦。

天秤を持参のモノに変えて、天秤、オモリとの糸絡みを解消して


ポツポツ。


今回準備した、イカ玉。

米粒くらいの大きさにカットして、
本当に意味があるのか、凄く疑問だったんでけど、
これが大正解で、釣れたイサキの殆どはスキンではなくて、イカ玉でゲット。

周りと違うエサだったので、良かったかも。


オキアミは小さなのが良いと考え、持って来たんだけど、強度的は問題があり、殆ど使えなかった。
ちょっと大きめでも良いから、しっかりしたモノを用意すべきだ。

ウエルカムなゲスト

こぎみいい 引きは釣り方を変えても同じだ


七福丸のホーム用の写真撮影中に、盗撮(爆)


からの
+2匹。

多分、ハタは針がかりしたイワシを喰った
超ウエルカムなゲスト

イサキとのダブルのハッピー


結果は15匹。

船中、釣れてる方との事ですが、横の人は倍近く釣ってたし。


毎年 思うんだけど、もっと柔らかい竿を使うべき

あと、
竿先を揺らすくらいのあたりをしっかり取る事、
誘いを入れて(少し巻き上げる)などして、食わせる努力をしないとね。


年に何回か通って、その辺りのテクニックをゲットすれば良いだけど…


多分、来年で(笑)


僕的には塩焼きがテッペンでした。
釣りたては焼いても違う






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