青物狙う

yumemaborosi

2018年02月26日 12:30

前から気になっていた

青物

タックルとかそれ専用が必要で、ちと敷居が高そうだった。




一歩踏み出さなきゃ、何も始まらない(けして、そんな大袈裟な事ではない)(笑)


国崎の幸丸
カワハギ釣りで利用している船で、青物が釣れてる。

では、ここらかスタート



2月18日、中潮
いつものように桑名東から上に乗って、順調に進んでいると、亀山を過ぎたあたりから、雪が舞いだし、津の手前あたりでは、路肩に薄っすらと積もってる❗️

想定外の展開にビビりながらも、何とか集合時間の1時間前位に港と到着。




イワシ泳がせ3名、ジギング1名で、僕の釣り座は左舷トモ、右舷トモにジギンガー。


前日は、ワラサ7本ほか、好釣果だったよう、
風さえなければ、前日と同じ良いポイントに入れるようで、
入れれば、ウハウハの結果が待ってる❗️のか⁉️


40分ほど走って、前日と同じ水深60m付近のポイントに


ちなみに、その日釣ったポイントは60弱から90mまでだった



ヒラメ釣りと違って、イキナリほんき喰いで持ってから。

ヤベー、これはこれで楽しみ


で、タックル。
オールニュー
かっけー


リーディングネライMH200
シーボーグ300
PE3号+10号フロロカーボン
60号のオモリに、船長さん特製大物仕掛け
餌はイワシ


底の起伏が激しく、マメに棚を取り直す事
しかし、ヒラメと違って底から少し上げるだけではなく、アタリがなければ、徐々に棚を上げるなどアレンジを入れる。


餌のイワシは船前方のイケス?からセルフ。
師崎のヒラメ釣りでは、中乗りさんが持ってきてくれるけど、結構気を使うし弱っても中々イワシを替えられないけど、この船はそれがなく凄く気が楽。







調子の良い時は、ジギング船が集団となるそうだけど、今日はそんな事無いようで、なんかバラバラ。








全然アタリなく、ラスト1時間、12時。

青物は餌食わえど、釣り人は食う。

おにぎり

おっと、トクホで食後に飲むと食後の中性脂肪の吸収を抑える飲み物

の蓋を開けようと竿を傍で挟んで、開けた時❗️

グヮンと直線的なアタリ❗️

合わせが不十分たが、乗った❗️


が、

数メートル巻き上げた時、バレる





唯一のチャンスをフイにした。


横の人
「魚は釣り人の殺気を感じる、おにぎり食べた時、殺気が抜けた。その時食ってきたんだね」


んー、これってアルアルな話だ。

でも、釣りの間、ずーと食べてる訳いかねぇーしなぁ(笑)




底取りが上手くいかなかった時に釣れた赤物…



船長さんのお話とか、ジギンガーさんのお話とか、いろいろ聞いてみると、餌釣りよりジギングの方が釣れる時が多々あるようだ。


青物の今季既に終盤。

どうしても釣りたい。



衝動に突き動かされる?


……………………………………………………………





あなたにおススメの記事
関連記事