2017 K-1カワハギGP第1戦

yumemaborosi

2016年12月16日 06:51

時は12月11日、三重県は国崎沖で開催されたカワハギ釣り大会に参加してきました。

言わずと知れたK-1カワハギグランプリ。

参加の度に、新しい発見かあったり、上位入賞者のコメントに唸らされたり、数々苦渋を味わったり と何かと刺激のある大会。

やっぱりDKO(の予選、爆笑)より色んな方面?の方が参加されるからかなぁ、刺激も強いが毒性も強い(ここで言う毒性とは、絶望感と言い換えても良い)

……

当日は、晴天、朝はやや寒く、時間が経つほど風がキツくなった、中潮。


状況は、モーニング以外は釣れないそうです。
ここで言うモーニングとは7時30分までで、大会開始は7時30分(笑)

釣り座はA8、功成丸右舷前から3番目。
いわゆる胴の間。

船中3名が午後からの決勝戦へ進出。


タックルはボトムとRM、中オモリとピラピラ集寄。
餌は、食卓的価値の低い、ちっさいアサリをゲット出来、万全。

水深40m❗️
RM+中オモリ+赤ケミで、スタート。



で、モーニングサービスの余韻で、2時間くらいで3匹(とっても薄い余韻だ)。
右舷の周りではドングリの背比べ状態。
ややミヨシの方が釣っているか?

釣った感じは、よく分からん。
縦の釣り中心に頑張ってみますが、
ゼロテンではアタリを取れず、聞き上げた時に、浮いてるのか追っていたのか、よー分からんヤツを掛けたり、弛ませた後、張った時に掛かったり、パータンが全く分かりません。
まぁ3匹じゃ分からんか(笑)

後半は浅場に移って1匹追加。


ここで衝撃。
右舷の方で10匹以上たっている人がいる‼️
アンビリーバボ〜

やる気モードここに死す。

イヤイヤ"死す" してはダメ。

と頑張るが、空回り、
最後までパータンが掴めず、
11時30分にタイムオーバー。

船内1位は、先ほどの方で14匹❗️

6匹釣った方が検量で決勝戦進出。
2位の方が単独で居たのか、同数の6匹だったのかは、不明。

あと2匹……

果てしなく遠い


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