ワカサギ釣りでも地獄
今、限られた人(?)の中でホットな話題となっている
カワハギの塩焼きが
食べたくて、食べたくてしょうがない私ですが、地元の知多は、とっくの昔にシーズンオフ。
果たして今年の秋まで待てるのか?
………
前日(12日)の夜に、家族で外で何かして遊ぼう! ってことになり、あれこれ考えた結果、
ワカサギ釣りなら、何とかなるんじゃないの?
って何時もの如くチョー短絡的に決定
って事で13日に釣りに行きました。
全然準備できていません。
というかワカサギ釣り自体5、6年ぶりで仕掛けがあるかも分からない状態で、
当日の朝に、道具箱をゴソゴソ、竿をゴソゴソして、何とか出来ることを確認。
当然ですが、何処で釣るのかも決まっていません。
選択肢は、伊自良湖、余呉湖、入鹿池。
まずは、一番近い自良湖に電話してみると、既にボートが出払っていて、×。
それではと、滋賀の余呉湖に連絡してみると、既に一杯だが、昼くらいに家族連れは、帰る方が多いそうで、何とかなるとのことで、
9時30分過ぎに、出発!!
雪もなく、順調に到着。
漁協に聞いてみると、暖かく天気も良いのであまり釣れていないようです。
ここまで来て帰るのも、あれなんで釣ることに。
エサは、赤虫と紅サシ
水質は思ったより透明度がありません。
12時からスタート。
一杯人があますが、帰る人もかなりいます。
30分.....
1時間.....
2時間.....
全く釣れません
周りの人も全然釣れてませんが
ある部分の人達は、ボツボツ釣れています。
釣れるワカサギも小さいのが大半です。
子供は、お店屋さんに、カップラーメンを食べたりしてます。
そのお店屋さんでは、おでんもやってて、釣り場まで持ってきて温まっている人もいます。
ボート釣りではこんな風にはいきませんよね。
そうこうしているうちにやっとGET!
渓流竿で釣ったのですが、全くあたりが分かりませんでした。
以上!!
終わりにお店で、ワカサギの天ぷら(泣かしすぎる)とおでんを食べて帰路につきました。
琵琶湖産のワカサギ美味しかった
途中あねがわ温泉で、心身ともに温めて頂き
クソー、今度はしっかり準備して、ワカサギの天ぷら食べるベー
関連記事