長良川支流&本流アマゴ釣り

yumemaborosi

2020年04月27日 08:22

4月19日、長良川にアマゴ釣りに行ってきました。

当日は雨上がり後で、増水し減水が始まった状況。

後ほど釣った長滝の道の駅では、平水より40cm以上水が高かった。

ところによっては少し濁りがある。

本流では釣り難いそうなので、高鷲の支流K川に入る

エサは平田釣具店で買ったヒラタ。
竿は65-70。

釣り人は発想が皆同じ。

雨が結構降った→増水
降り過ぎれば→支流
足元がぬかるむ→足場の良い川

ドンピシャなのがこの川

居るか?

居ました、しかも良い型
20cmは超えて、しかも太ってる


ちっちゃいけどイワナも登場

高低差のある川で段々となってる感じで、落ち込み毎のポイントで良型が釣れる❗️



2時間で15匹突破❗️
僕にしては出来過ぎで、お腹一杯。

ヒラタが無くなったので、釣具店さんに買いに行こうかと思ったんだけど、

食べる分には十分だし、
釣果を求めるより、やりたい事をやろう。

前谷川に移動。

本流側の出会いの大きな淵でルアーを投げようと思うが、
今日は川掃除の日で、地元の方が掃除してる。

流石に気が引ける。

前谷川で釣る。

増水で良い感じの流れで、さっき釣った支流が釣れたので、
前谷川でも釣れるんじゃねぇ?

的発想で、トライ。

2時間近くやって、見事ボーズ。


移動。

長滝の道の駅前。

流心は激流で、サカナも付いてない感じ。

ドーンと流れてる脇の緩い所で、深さがそこそこあり石のあるポイントを絞って、

そこにルアーが孤を描き流れで来るように、流れのキツい所に投げて釣っていく。

ルアーは、Dコンタクト50mmと流芯とトリコロール流芯53mmと63mmを使ってみる。

あくまで個人的感想です。
当たり前ですか、流れがキツいと小さいルアーを水流に耐えられない。

Dコンタクト50mmと流芯53mmでは、
その日のコンディションでは良い動きをして、しかもチェイスも多かった流芯を選択。

サイズは、
前記のように今日のコンディションではアクションに安定感のあった63mmを選択。

追うがヒットまで至らず、
諦めかけた時にヒット❗️

良い型じゃん❗️
納得の本流アマゴで、釣り終了。


追加
63mmだと、このロッドだと少し弱い気がする。
長さの問題でしょうかね


【タックル】
〈エサ〉
竿:TT65-70
糸:0.175号
針:ナノヤマメ4号
餌:ヒラタ

〈ルアー〉
ロッド:スミス イル・フロッソ53
リール:ルビアスLT2000
ライン:ナイロン2.5lb
ルアー:トリコロール流芯53mm、63mm

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