2月9日 イワシ泳がせ

yumemaborosi

2020年02月14日 07:22

今回は、三重県は相差の魚勘丸にイワシ泳がせに行ってきました。

何故、2回連続でイワシ泳がせ?


船長さんのSNSで、ヒラマサが釣れたとUPされており、
どうしてもヒラマサが食べたい…じゃなかった、
ブリよりも強烈な引きを堪能したいという事で予約(注:ちなみに私はブリを釣った事は無い、笑)


奥様も
ヒラマサ◎
ハタ系◯
ヒラメ△

との事なので、是非とも◎、◯をゲットしたい。




好調のイワシ泳がせは、2艘出船で、僕は親父さん号。

釣り人は6名。
僕は単身なので、空いてる右舷トモ。

魚勘さん、まず当日のエサ、イワシを釣りに行く。

出船後、北上し何処かの港に着く。

水深4mくらいで、水面から1mくらいにイワシボールがある。

仕掛けは、針が7号くらいのサビキで、オモリは、10号とか15号で十分。
僕は、持っていなかったので、イワシ泳がせ用の50号を使った。


怒涛の入れ食い。



その下の層に良型のアジが居て、こちらも入れ食い。

反省点は、エサは安心のため、出来るだけ釣ろうと、道具を使わず素手でイワシを持ち針を外した事でウロコが取れて、
肝心のイワシ泳がせ釣りの時に、次々に死んでいった事(冷汗)


サクサクっと釣って、本チャンのイワシ泳がせ釣りへ。


当日は、風が強く、沖まで出れないとの事。

早くも◎の夢、散る。

であれば、第2の目標、◯を釣りたい。

これも結論から言うと、釣りもままならず、入っても落ち着いて釣りにならず。

で△(ヒラメに失礼)をmain狙う。

今回のタックルは、前回のタックルをサブにして、
ロッド:コンセプトゲームH225
リール:シーボーグ200(旧)
ライン:PE2号、リーダーフロロ8号2ヒロ
仕掛け:ダイワの孫バリがフックのヤツ+60号





底から1.5m上げる事を常に心掛ける。
水深ー1.5mの引き算が、なかなか出来ない(笑)
ヒラメ釣りは、老化防止に役立ちます(爆)

肝心の
魚の活性は?


良かったんです。


おっきくないけど、ヒラメげっとー


イワシを丸呑み、不細工で美味しいサカナ

東京・神田のそこそこ良い居酒屋で頼んだ刺身5点もりにマトウダイが入ってて驚いた

小ちゃいけど、青物がヒット

餌の食い方、引きも良いねー

今日一、57cmのヒラメ。
イワシが次々と死んでいき、アジを泳がせた。
"ヒラメ40"何て関係なし って食い方だった。





結果
ヒラメ3枚
ハマチ2匹
マトウダイ2匹


早合わせも何回があり、
ちょー大物のアタリもしっかり早合わせして、
課題を残しつつ

僕的には大満足。





釣りの餌となり、人間のおかずとなり、ありがとう


主役の居ない生モノ。


ヒラメは、ひと手間加えて、美味しく頂きました。


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