3連休の最終日、相差の魚勘丸にティップランエギングに行ってきました。
昨年は行った時が遅く、下手な事もプラスして、小ちゃいのを釣るのが精一杯だった。
その反省を元に、釣れ出したこの時期に釣行。
目標は、昨年超えの3杯(笑)
出来れば5杯。
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親父さん船で同僚を含め6人。
クジでミヨシ(左舷)
6時出船。
小潮で、風が強く、濁りも少し残っている?
ポイントは、25m位。
終日20〜35m無いくらいで釣りをした。
強い二枚潮で各自持ってる1番重いシンカーを付けて下さいとアナウンス。
ダートマックスTR13に50gを付けてスタート。
サミングをかけて、余分なラインを出さないようにして、着底後、直ぐに5回くらいシャクって3〜5秒ステイ。
ステイの時にイカに安定されるかがポイント。
で、何もなければ急いで巻き上げる。
直ぐにヒット❗️
穂先がクイッと入ってしっかり合わされた。
しかも自己最大の800gサイズ(写真の無し)
こんなに大きなの釣ったことがなく(自虐)、結構引きたので魚かと思った(笑)
潮が弱い所では、シンカーの重さを落としてヒット❗️(TR 08?)
直ぐにヒット❗️
この子も直ぐにヒット❗️
TR01オレンジカラーも釣れた(コウイカ1杯とアオリイカ3杯を釣った)
10時頃までに、チョー出来過ぎのアオリイカ7杯のコウイカ1杯。
ここからトラブル発生。
PEは、0.4号と0.5号を使ってたんだけど、
根掛かり→リーダーからロスト→作り直して→根掛かり→リーダーからロスト…
を5回繰り返しして、貴重は釣り時間と高価なダートマックスをロスト(僕に幸福をもたらしたエギは全て伊勢湾に奉納した…)
1時間くらいまともな釣りが出来ず、イライラ100%
いつもなら、ここで気持ちがキレちゃうんだけど、何とか持ちこたえた
30m超えのポイントで潮も速く、着底が分かりにくい。
しっかりサミングして、ラインの色をみて、しっかりとした着底のサインがなくても、ラインの出るスピードが遅くなったら、シャクる。
釣るペースが戻り、釣れ始めた。
少し延長もあり、午後1時前に終了。
船中47杯。
大満足の11杯+1杯。
僕が釣ったミヨシ側で釣果が良く、場所の優位だったかなぁ。
一応トップでした。
釣果もさる事ながら、
アオリイカのアタリをしっかり分かって釣れた事が最大の成果で、モゾモゾしたアタリで獲れた時は本当に嬉しかった(サイズは10月の丘エギングサイズ、笑 だったけど)
課題としては、ライントラブル?なのか集中力が足らなかったのか?
もっと太いラインで釣れば安全なんだけど、
細糸の魔力、中毒に心奪われて、変えられない。
こんな僕でもしっかりとアタリが分かるのは、細糸のメリットがあると思う。
あとは、ロッドの感度でしょうか。
511ML-SMT BOAT+旧セルテート2506+0.5号+2号1ヒロ
と
70MH-SMT BOAT+MX2508PE+0.4号+2号1ヒロ
調子の関係しているのでしょうけど、トータルで60gとか80gもあると、長い方のロッドの方が扱いやすく、アタリも取りやすい感じでした。
こんな状況にはこっちだね。
今シーズン好スタートが切れた。
あと何回行けるか
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