釣りに行かなきゃ、絶対釣れない。
となんかカッイイ(かな?)書きつつ、実は釣りに行けてませんでした(笑)
〜ゴールデンウィーク〜
池田山+ジム1回+徒歩に近いランニング1回+お遊びテニス2回=右足のふくらはぎ&腰の右側に痛め、マトモに歩く事が出来なくなった。
アラウンド50、ただ単に運動不足と年です。
で、接骨医に3回通って、半日位釣りに行ける状態まで回復。
で、
5月16日、サツキマス&本流デンデンアマゴ釣り行ってきました。
今年からサツキマスを本気モードを釣る為、揖斐川中部だけではなく、長良川中央も年券を購入。
全然行けてないので、お金もったいない
まず、関市の某有名ポイント。
5時左岸側から釣り開始。
びっちり釣り人居ます(写真ではそう見えないけど)
空いてる所に何も考えず、入り釣り開始。
瀬の開きの、上層と下層の流れがあんまり変わんない様なザートした所。
川は(多分)増水してますけどクリアー。
今の状況は、
後から来た通い慣れている方の話では、サツキマスは期待できないけど、モドリの一群がが差しくるのでは との事
はてな、?、ハテナ
よく分かんない。
下流側にスペースがあるので、徐々に下りながら釣ってみると、何処も似た様な変化の無い平坦な流れと思いきゃ、底石の関係か緩急があったり浅かったり深くなったり、結構変化がある。こんな変化を狙っていくんだね、多分。
やってみないと分かんないね。
途中、日が差してきて逆光となり、釣りにくい。
当たり前だけど、一般的に長良川の左岸は朝日で逆光となる為、立ち位置や目印を大きくするなど工夫が必要だ。
上流の瀬の脇も攻め、全く生物的な接触もないまま、2時間が経過。
一路北上、八幡の釣具屋さんで本流デンデンアマゴ用のミミズの購入し、南下、サツキマスで有名な美並の相戸堰提上流左岸より、
竿もスーパーヤマメからサツキ82に切り替え釣り再開。
選んだポイントの選択は、
昨年釣って良い感触だった事と次に予定してるポイントに近い事。
やっぱり、水高い、20センチ位?色の良い感じ。
天気も曇天なので、状況的には最高❗️
マイナス要因は先週までGWでかなり虐められている?
9.5メートルの竿より8.2メートルの方が軽くてコントロール性能も良く格段に使い易い。
0.3号の糸に4Bとか5Bでしか入らない早瀬で、キタ〜❗️
デンデンじゃないけど、良いアマゴ。
夜食べたら絶品‼️五月の脂ノリノリのアマゴ。揖斐川のアマゴとは違うね。
しかし、後が続かず、移動。
粥川合流。
ここがやってみたかった。
某釣りの本で紹介されてから、今年は絶対行きたかったトコロ。
深瀬の尻で良いアタリ❗️
首振りも大きくサカナはでかかったが、深く針ががりせず、バラし。
アマゴじゃなくても良いから、どんなサカナか見たかった〜
流れ込みの早い流れの脇でヒット❗️
またまた食いが浅く、掛からず。
コイツも首振り大きく、まぁまぁの感じだったのに
ミミズに早合わせが禁物です。
このポイント、岩盤のザート流れるポイントなので増水中は、ポイントがかなり絞られる。
ラフティングの人やら、カヤックの人やら、他の釣り人もいたので、満足に釣り出来ず終了。
時期と時間を選ばないと思う様に釣り出来んなぁ ってポイントだ。
で、12時までの結果。
写真の1匹のみ(涙)
郡上の鮎の解禁まであと僅か。
悪あがきでも良いから、頑張る。
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