ここ数年来の釣りたいターゲットNo.1。
今年こそと思いながら、専用の竿ご必要?だとかイワシの泳がせ ?だとか 船代が高い(爆)とかハードルが高い。
まずは道具からという事で、
専用の竿を買うべきか迷ったんだけど、Facebookで専用の竿要らんよ、64か73の竿でOKとアドバイス頂き、持ってる汎用の竿で挑戦する事にしました(釣れなかった時、竿が合っていなかったと言い訳も出来るし)(自爆)
船は、カワハギ釣りで利用する石川丸を選択。
釣り座はクジで決めます。釣り人は左舷5人、右舷4名の9人で、僕は左舷の前から4番目。
天気予報は雨で、その為か気温はやや高めのはず。
潮は大潮。
竿はイサキやタチウオと同じ先鋭剣先MT60-230。電動リールを使用。手巻きの方も多くいました。
オモリは60号、仕掛けはダイワの市販品トリプルフック。
この釣りの一つのキモ、イワシ。
針付けるの結構苦労した。最後まで上手くなれず、孫針がよく外れた。深い所を釣る時は下アゴ(?)から刺し、口が開かない様にする方が弱りにくいとの事。
ポイントは漁礁で、深さは15〜55m。
漁礁はカワハギで釣る人工ではないようですが起伏が激しく根掛かり注意。
強烈にかけ上がったり下がったりしてます。オモリ3、4個ロストしました。
オモリを底から50〜80cm位浮かせて狙いましたが、絶えず底からの距離を確認しないとすぐ2、3m浮いちゃう。
で、釣り。
40分程走って釣り始め。
10分後。イワシからビビり信号キャッチ❗️
始めはナギだった事もあり、しっかり伝わってきます。
これが夢にまで観たシーン。
ドキドキが止まりません。
来年年男のハート、ガッツリ奪われてます(大笑)
"ヒラメ40"待ちます、ガマン、ガマン。
ん?
竿先が海面まで持っていかれるような、食い込みアリマセン。
ガマンしきれず、合わせると何だか重い。
巻き上げてみると、赤い物体が⁈
根魚GET。ボーズ回避(違うか)(笑)
その後、海が荒れてきて、立って居られない状態になってきました。
冷たい雨も降ってきて、集中力が無くなったらジ・エンド。
まぁ貧乏人の私は、高額支払ってますので集中力が無くなるはずもなく、むしろメラメラと炎を燃やし、竿先をガン見してます。
デアルが、折角のアタリが上手く合わせられません。
トータルで4回位、ヒラメがコンタクトしてきたと思われる様な竿先の動きやイワシに残ったキズ跡があるも、見事答えられず、
クーラーの中は、根魚と過労死したイワシと致命傷を受けたイワシのみ(高級イワシ、海に捨てるの勿体ないので、今晩のオカズ。もしかしたらmainディッシュ(憐れ)(自爆))
船内では数匹揚がっている様子。
残り後10分。
鮎釣り名人小澤さんが「試合開始の5分も試合終了前の5分も同じ5分」と言ってた事を思い出し、最後までガンバル(試合じゃないけど)。
水深15mない位。
投入後、直ぐに竿先が揺れます。
更に海面に入る位持っていきます。
ヒラメ40、ヒラメ40と心で念じ、ガマン、ガマン。
2度程強く持っていきましたが、その後微かに揺れる位。
シマッタ待ち過ぎた〜か?
でも僅かに魚信あり、
思い切って合わせると
何か居る‼️
ジャジャーン。小さいけどヒラメゲッチュ〜〜
やった〜〜〜〜
嬉しいの、嬉しくないって、どっちなんだつーくらい嬉しい⁉️
ガマン出来ずに、声が出て、踊り出す。
(ホームページより抜粋)
船中5枚。
その1枚をGET出来、運も大いに味方した感じ。
まぁ結果オーライチュー事で❤︎
ヒラメ釣り。
ハリスの長さとか、竿の長さとか柔らかさだとか
要素が一杯あって????がイッパイ。もっと深くハマってみたい。
で、夕食。
刺身と煮物と揚げ物で食す。
エンガワは、回転寿司の方が美味しいとか(勿論、回転寿司のはヒラメ製ではない事は知っております(笑))、私はやっぱりカレイの方が好きだとか、色々な暴言を聞き流しつつも、これが1番美味しかった(自爆)
やっぱ、淡白な魚ですので、刺身も一工夫したりする事も必要なのでしょうか?
まぁ本当のヒラメが食べれたので、結果オーライと言うことで。