凄い物が贈られてきた!
カワハギ釣行2発目、意気揚々と帰宅してみると、20匹のコッパちゃんなど、見てるのが恥ずかしくなる様な、
ぶっ飛んぶ様な物体ごテーブルの上に。
このかぐわしい香りは何?
この気品(?)ある出で立ちは何?
果たしてこれはこの世の物なの?
高い物には、アッサリ巻かれてしまう貧乏人の悲しい性、本当ヤンなります。
で、この高級食材は、
義理の兄貴が、蜂の巣を探しに山に行った時、発見したというシロモノ。
その一部をお裾分け。
末端価格如何程なんだろう。
やっぱ、福沢諭吉何枚かいるレベルだよね。
カワハギ君、君は完全に脇役だ!
松茸の焼き物、松茸ご飯、松茸吸い物カワハギ添え。
香りがたまりませーん。
ほんでもって、美味すぎる。
(すいません、グルメレポーター並みのボキャブラリー持ち合わせておりません)
で、我が戦利品の脇役
その一、カワハギの肝を使った舐ろ〜。
ウマ、庶民の味
脇役の外道、ビンカンの刺身。
外道なのに脇役よりウマ?
素敵に時間はすぐ終わってします。
あー全部美味かった。
もう二度とこんな贅沢な食事ないだろうなぁ。
この世の終わりに、最後の晩餐で好きな物食べれるなら、こんな贅沢な物にするかなぁ〜?
イヤイヤ、多分こんな贅沢な物選びません。
生卵入り納豆ご飯、手羽先の焼いたやつ、鯖かサンマの塩焼き、牛スジの煮物、などなど。
やはり、身分不相応な食べ物は、時々出会えばよいシロモノです。
関連記事