明日(6月26日時点)は金曜日、代休、平日釣行〜。
そんでもって3連休。
気持ち高まる〜。
何しょう。
そうだ!ひさびさに海釣りに行こう。
絶好調で旬のイサキ釣りにしょう。
休みの日だと人が多くて、サバなんか掛かった日にゃ、大フェスティバル間違いなしだし。
早速予約を入れ、ワクワク、幸せ一杯で帰宅。
そこで、驚きの凶報。
子供様、マイコプラズマ陽性。
日曜日まで朝夕2回の点滴を。
当然、金曜日の病院は、僕の担当。
ちょうど良かった代休で、
オイオイ!
.......
先週釣りに行けなかったし、どうしても釣りに行きたい。
でも僕はオトナで、父親。
オトナの対応、当然予約キャンセル。
で、でもどうしても行きたい、釣りに。何でもイイから。
時間は、朝の点滴と夕方の点滴までの2、3時間。
そんなに都合の、良い釣り有るのか?
有りました、有りました。
とっても近い釣り場が有る事を。
天は私を見捨ててませんでした。
金曜日、早朝。
近くの釣具さんで、揖斐川中部のアユ釣りの年券を購入。
そう、僕には(距離が)近くて、(気持ちが)遠い揖斐川があったのです。
川があんまり綺麗ではなく、アユも美味しくないと評判の川
(あくまで私感です)。
漁協もやる気がないように思われるし、オトリもなかなか売ってないし、一体どうなってるの?
って川です(
あくまで私感です)。
でも、ポイントによっては凄く釣り人が居て、特に終盤には数釣りがてきるそうなので、気にはしていた。
で、こんなに前評判最悪の川(
あくまで私感です)なのに何で年券?
理由は、簡単。2、3時間の釣りで、日券買うの何かやだった(自爆)
5回以上行けば、元取れるし(日券2000円、年券9000円)。
まぁこんな想定外の事が後4回あるか解りませんが。
午前の部の点滴が12時に終わり、昼食後、子供様に釣りに行ってイイか聞いたところ、
「OK」即答。
食欲、勉強欲はありませんが、割と元気なんです。
私が居ない方が、イイみたい(苦笑)
お言葉に甘えて、オトリ屋へGO!
オトリは、漁協でも買えますが、扱っているのは金、土、日曜日で、少なくとも金曜日は11時30分までで終了との事。
他では、運上館(0585-22-0677)があり、3匹で1,000円なり。
今回は、三町大橋をセレクト。
橋の下手は、平日なのに人が一杯です。
上手は、誰もいません。
14時過ぎに、釣り開始。
人のいない上手の瀬から。
立ち側の右岸に流芯があり、左岸が浅く、逃れが緩い。
この川も雨が降っていないので、渇水です。
石が、ぎっしり詰まってて、結構きれい。
でも浮いてる感じもあり。
一回生物的反応があったが、かからず。
地元のおっちゃんが「この瀬、釣れんよ。橋の下ガンガン瀬か、更に下の人のいる瀬が釣れるよ~」
移動。
対岸に渡り、橋の下流から再開。
みなさん、あまり大きそうではありませんがソコソコ掛けてます。
僕のオトリ、釣れるアユと比べて、違和感が有る位デカイ(苦笑)やはり天然に代わらないと、辛そう。
対岸の人、連荘。
上手く泳がせてます。渇水のためか、みなさんそんな感じ。
で、肝心の私、時間がないのもあって、ゆっくり泳がせてられません。
イライラ、一匹掛かれば展開が変わること分かっている事も手伝って、いつも釣りができません。
残り時間が少なくなってきてからは、釣果は諦め、川の調査切り替え(単なる言い訳です)。
もう一段下の荒瀬まで下り、オモリをつけて、調査(苦笑)しましたが、生物的反応が得られず、ぼ〜◯。
やってもーた。
急いで家に返り、養殖君を即冷凍。
かみさんには、無かった事に。
結局直ぐ暴露ましたが(自爆)
よーし、次は倍返しだ(古)
あと4回は行きます、続報をお楽しみに。