9月21日のアユ釣り

yumemaborosi

2013年09月25日 17:22

本当に涼しくなってきましたね。


アユ釣りも僕の中ではそろそろ、終わりを迎えようとしてます。

何か燃え尽き感がありません、少しアユ釣りに冷めたのでしょうか?

いやいや、そんな事はありません。去年より少し上達した感があった場面がちらほらあったような、集中力が高く維持出来た時が多かったような、もう少しリキ入れられれば、もっと満足感を味わえたような...


と言う不毛な言葉の羅列は置いといて、要は気持ちが次の釣りに行ってるからなのです!








8時過ぎ白鳥赤瀬橋より、上流下流を見ると殆んど人が居ません。


専用区も終わり、皆さんいろいろ川でやられているようで、アユいるの?
期待薄な感じ。



9時過ぎ囮を買いに行き、上流の定番ポイントからスタート。


水は綺麗ですが、垢が飛んでいる状態。
平水、やや高目でしょうか?
さかなの気配もありません。












全く追われる感じなく、60分経過。

流れの緩い所を諦め、流れのキツい所に持っていくと、ガッとアタリ!

引きが余り強くありません、

引き抜くと、小さいてややスリム。

でもまだまだ若い感じ。ヌルヌルですが、香りが弱くなったような。




囮を替えると、流石天然、流心に向かって泳いで行きます

が、

アタリナシ。


持久戦です、アユは明らかに少ないです。

数釣りに必要な緩い所に、アユは全く居ない感じ。


数少ないチャンスをモノにしないと続きません。


暫く流心辺りで泳がせてると、ググッとアタリ、簡単に寄って来て、抜いた時、口掛かりと分かったが、、、

ポロッ。


やっちまった。
気が緩んでた〜


気持ちを高めて、
弱った囮を再び流れの中へ。


流心から逃げ様とするのを必死で止めて待つと、

ガッ、ガーン

と来ました。




美しい、やや黄色味が弱いか。



こんな感じて、盛り上がりもなく、13時過ぎに終了。

6匹取り込んで、1匹根掛かりでロスして5匹。

いれば追ってくる感じで、釣れるアユも若いんですが、如何せん数がホント少なそう。

深い流心しか居ない感じです。







次の日の夜に焼いて食べましたが、卵持ってました。
本当白鳥はおしましって感じ。

味は脂気が少し落ちてましたが、とても美味しいかったです。






風に揺れるススキを見ながら、しみじみ秋の訪れを感じました。

長良川、ありがとう。多分来年までお別れです。


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