3月23日の渓流釣り
ほぼ1ヶ月ぶりの釣り。
既に本流でも釣れだしたとか。
急がないと、僕に釣れるウブなアマゴが居なくなっちゃうのであーる。
という事で、行って来ました長良川水系。
白鳥で、午前6時で気温8度、かなり暖かい。
ので、
上流部の支流に行ってみることにしました。
選んだ川は、何度か良い思いをしているので、抑えの切り札です(今年2回目て既に投入、)。
毎年行くのが楽しみです。
が、そうは問屋が卸しません です。
足跡が、一杯あります。
トホホ、もう少し早い時期に来たかった。
・・・・・
こんな感じの小さな川です。
不安を胸に釣り開始。
2、3投目でアタリ、合わせも決まりますが、強く合わせすぎなのか、痛恨のバラし。
一匹をバラしちゃーいけませんねぇ、やっぱり。
始まりちゃうんですよ、バラシ病が(辛)。
針が小さのと、竿の弾力と合わせの強さが合っていないのか、タイミングが合ってるのに、竿に乗ってからすっぽ抜け連発です。
やっぱり期間が空くと何かシックリいきません、ダメダメです。
ソウコウしている間に、何とか一匹GET
Q:どうして釣れたの?
A:針を飲み込んでくれたの❤
・・・・・
やったー坊主回避。
まず第一関門通過。
飲み込んでくれる優しい魚のみ、釣っていく作戦に変更(苦笑)。
こんな所で
岩魚ちゃんの登場!
深い谷に行かないので、岩魚は一年に一匹釣るのが目標です。
骨酒好きなんです、最高ですよね。
熱々の日本酒に、焼きからした岩魚を入れると、滲み出る う・ま・み。
思わずヨダレものですが、これはちと小さく役不足。
こんな所では
小さいけど、居ました居ましたアマゴくん
バラしも多かったけど、3時間で10匹釣れました。
ツ抜けもクリアし、何とか第二関門通過。
願わくば、第三の関門 15匹釣りたい。
僕の腕では中々高い壁で、毎年是非クリアしときたいところです。
移動。
気温の上がらず、風も出てきました。
次の川も毎年一度は来る所。
釣りやすいので、更にイジメられてそうです。
が、たまたまか釣り人が居ないので(10時近いので、もう帰ったという話もある)、竿だしてみます。
中々あたりが出ません。
たまに釣れるのは岩魚。
結局、この川ではアタリ3回で岩魚2匹。
12時半過ぎに終了。
いつもの如く始めまあまあで、尻つぼみ。
僕的には悪くない釣果だけど、気分的にあまり釣れた気がしません。
相変わらず
詰めが甘い
です。
親戚のH名人は、僕より1時間以上前に帰還し、29匹だったそうです・・・
ひぉえー
ちなみに、針を飲み込んでいたお魚さんは、50%の6匹でした(爆)
竿:流覇6M 硬調
糸:0.175、0.2号
針:カツイチゼロ 4、5号
エサ:キンパク
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