8月17日のアユ釣り

yumemaborosi

2012年08月19日 19:35

夏休み最後の釣りです。
昨日上流部で、雨がかなり降ったみたいで、少し濁りがあります。

9時30分より釣り開始。
気温が上がり、水が清むまで我慢の釣りが強いられそうだが、
MGさんが昨日釣ったアユをオトリに使っていいそうで、展開が早いか?

と考えたのが、大きな間違い。
見てビックリの23cm、100gをゆうに超える特大です、しかも2匹とも。









九頭竜のアユのイメージが強く、いきなりは使えないサイズで、昨日使った養殖より釣り開始。


予想通り全く泳ぎません。


1号のオモリをつけ、深く流れの強い流心脇に沈めますが、なかなか追いがなく、いろいろ探ります。
流されそうになる急瀬ポイントで、強烈なアタリ、グイグイ引きます。

が、うまく取り込み取り込めました。
追星美しい郡上アユ。









濁りも取れてきました。
オトリも換わり入れ掛かりか?

オモリなしでも流芯へ泳いで行きます。
黒い石があるところで、目印が急に変化し掛かります。

強烈な引きです。
デカイっと思った瞬間に、プッツン。
やっちまいました親子ドンブリ。



ガックシ




一体どんなアユなの?
郡上恐るべしです。


今更養殖も使う気にもなれず、遂に特大天然の登場です。

エビになると厄介なので、丁寧に泳がせると、ドドッとアタリ。

先ほどより引きが強くありません、無事取り込むと
お目目に掛かっています。

良くないときにはこうなります、
が使います。

やはり泳ぎが良くありませんが、全くダメではないので一安心。

そこでMGさん登場。

そのままオトリを渡し、少し休憩。

MGさんの釣りを見学。

うまく泳がせますが、基本的にはオバセが最小で、時より竿先にテンションをかけ、オトリを休ませません。
同じポイントでも僕と動き方が違います。

で、30分で2匹!!

しかもデカイ!!!

我慢できず、今後はオトリを頂き(ピカピカではなく使ったオトリですが)、釣り再開。

活性が上がったのか、直ぐに掛かります。


が、雲行きがおかしくなり、ゴロゴロ鳴り出しました。

怖いのと夜に用事があるので、ここで終了。

3時間ほどで、2匹でした


これで夏休みが終わりました。

予定より全然釣りができず、暑さも一段落したこともあり、
少し寂しく感じながら帰路につきました。


MGさんは短期間で、特大を含む4匹でした....

今回も白鳥で釣りましたが、アユの数が明らかに少ない感じです。
しかし、サイズがデカイです。




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