8月11日のアユ釣り

yumemaborosi

2012年08月14日 16:40

いよいよ夏休みです。

先週は、少女Aと愉快な仲間たちをナガスマスパーランドに連れて行ったり、
親戚の子が遊びに来て花火に行ったりと、一般的な父親の役割をそつなくこなし(?)
釣りに対するエネルギーが臨界点を超えています。


知り合いの人は、九頭竜川で、3日間連続で、80、60、40匹 計180匹釣ったとのこと。
凄すぎる、僕の今年の釣果を軽くオーバー。

その九頭竜に行きたいのですが、2時までしかできませんので、近場の長良川中央を選択。

少し良くなっているとのことですので、期待半分で出かけます。

おとり屋さんの話では、板取よりも長良の方が良いそうですが、アユの数が少なそうで、広く探っていくと良いとのこと。
釣れない人は、全然ダメそう。

7時の段階で、新美濃大橋の下流は満員、上の瀬もボチボチ。

人がいっぱい居ると気持ちが高ぶります。


御手洗の瀬は、人少なめ、人のいないところにアユもいない?

迷いましたが、御手洗の瀬肩、右岸側から釣ることにしました。






石は綺麗、しかしアユが全く見えません。

7時30分開始、養殖君はよく泳ぎます。

が、2時間坊主、その間、何度かアユのコンタクトがありましたが、しっかりかかりません。

左岸側の人で、うまくアユを泳がせ、小さいながらもコンスタントに釣っています。
目印高めで、竿を寝かしてカニ横で沖までだし、筋を上に登らせている感じ。

真似しながら、引き気味で釣っていると、ゴトゴトっと待望のアタリ、
ためて抜くと、痩せてますが、ぬめり感が何ともいえない黄色いアユ。










よし、これからが、これからが勝負!

オトリを付け替え放つと

痛恨の根がかり、

後は、いつもの悪いパターン。

瀬肩を諦め、瀬の中段、下段を攻めますが、たまに追われますが
掛からず、終了。









釣る人は釣ります。
瀬の中でも竿を立て気味にして泳がせています。


ここで釣れるようになりたい。



見事に出鼻をくじかれちゃいました。

でもまだまだあるよ夏休み、自分に言い聞かせて帰路につきました。





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