スモールを釣る❗️

yumemaborosi

2020年06月29日 12:13

スモールマウスバス。

釣ってみたいランキングで常に上位に来るサカナ。が、その存在はとても遠く、近づくための方法すら思いつかない。

そんなスモール、会社の同僚が毎年釣りに行く事が判明‼️

同行させて頂きました。

ここ2回のラージの釣行も、ただ単にでかいラージが釣りたかったものあるけど、
実はスモールが伏線にあり、
この釣りで多用するダウンショットやワッキー、ネコリグを慣れる為の側面があった。
(勿論、ラージを釣っている時は、スモールの事は全然忘れてる、笑い)

長野県・野尻湖

2馬力を借りて、フットコンなどは、同僚のH氏にお願いして、釣りに集中させてもらった

タックルは
10年以上前のアジングロッド+ルビアス2000
+2.5lbフロロ

プラックレーベルSC 6011L/MLX+ルビアス2500
+4lbフロロ

スミス イル・フロッソ53+カルディア2000
+2.5lbフロロ

ポイズンアドレナ1610M+メタニウム+10lbフロロ




天気は、曇りか1mm程度の雨が降る予想。

結局14時過ぎまで曇りで、後ザーザー降り。



まずは島周りを、2inchヤマセンコーのワッキー付けのライトキャロで釣る。

ローテは、ヤマセンコー2inch、3inch、ディトレーター、モコリクロー、ドライブシュリンプ3inchの
ライトキャロ、ダウンショット。

スモールは派手なアクションを嫌うらしく、
何とも焦れったい展開。

午前中は、ヤマセンコー2inchと3inchのワッキーのライトキャロ(3.5g)で2回アタリを取り、1匹はフッキングするもハリス切れ。


ネストのスモールも所々で発見でき、なかなか楽しかった。





昼からは岬を目指して、対岸の浅場、深場を移動しながら釣っていく。


魚探を見ながら、地形の変化、ベイトの有無なんかを確認しながら移動。

これはこれで楽しい


が、成果に反映されず




最後は、島と対岸の間にあるハードボトムを狙う


船もそこそこ集まって、優秀はポイントである事が分かる


で、
2inchヤマセンコーのワッキー付けのネコリグ
投入、放置、アルコール中毒者の様な(よく知らない)手の震えシェイク。

しゃくり上げて、ポイントを移動させ、同じ事を繰り返す。



コツコツっと、竿先を震わせる様なアタリ❗️

少し待ってスィープな合わせ

乗った〜

噂通り、スモールの引きハンパねぇー
メッチャ引いた‼️
ドラグ音痺れるー

ボート際で何回が潜られ、ドラグが鳴り、ハラハラドキドキ。
で、34cmゲット‼️

イヤー感動、ホント感動、釣りって良いね。

まだ時間がある。



もう1匹釣りたい



小さいワームだと、気づかれ難い?
もっとアピール力を増そう
4inch ヤマセンコーのネコリグにしようかと考えたかが、
ちとデカイと指摘され、3inchのヤマセンコーに0.9gのネイルシンカーを入れ、ネコリグ開始。

着底後、張らず緩まずでステイ。
ラインが張れば出し、ボートがリグに近づけばラインを巻く。

暫く待ってアタリが無ければ、少し振動を加えステイ。
それでもアタリが無ければ、上に煽ってポイント移動させ、繰り返す。

ツンツンっと竿先にアタリを感じて、少し竿先を送って合わせる❗️

決まった〜、ヒットーー

4lbなので、精神的に楽だったけど、ボート際のツッコミに竿先まで水中に持ってかれて、マジ痺れたー

45センチ‼️

このサイズはスモールにしたら中々の大きさのよう。


幸せな時はアッという間

14時に釣り終了。


現実から隔離された非現実の世界、夢の場所

また、来よう



……………………………………………………………



あなたにおススメの記事
関連記事