イサキが釣れ出したとの事で、釣りに行っていました。
イサキ楽しみなんです、食するのが。
スケジュール的には28日しかない。
が、条件が飛びっきり悪く、天気は良さそうだけど、波高く風も吹きまくり千代子の模様。
まぁこんな日は人も少なく配分多そうと楽観的に予約。
中乗りさんがいる七福丸にしました。ゆれゆれで仕掛け直したり、お祭り解くの大変そうなので。
4時過ぎに受け付けを済まし、2艘出船予定の第8の方にしました。
釣り座は左舷のケツをキープ。
風は既にピューピューですが、海は以外に穏やか❓
船長さん、私を見て「イサキもやるの?」
「やります、年に1、2回」
「そう言えば、おざき丸でカットウ釣りしてた時、竿落とさなかった?」
ドキッ❗️
「えー、何で知ってるんですか?」
「近くに居て、落とした竿、みんなでカットウ仕掛けで回収しょうと頑張ったんだけどダメだった。竿、極鋭?AGSだったの?」
「竿は何年か前に買った極鋭1454だったんですが、リールは買ったばかりで、そっちの方がショックだった」
しかし、他の船に乗ってる僕が竿落としたのを見てたとは、それを覚えてくれてたとは。
本当ビッグ仰天。
嬉しいやら、恥ずかしいやら、
大した記事では無いがリンク
http://yumemaborosi.naturum.ne.jp/e2307170.html
……
僕の30Lのクーラー見せて、大きかったですかねぇ?
船長「ちょっと大きいかも」
メバル釣り、イサキ釣り、タチウオ釣り、ヒラメ釣りで使うエースタックル。
ちょー満タンの釣り人を乗せて、5時半出船。
ポイントは、大山沖、1時間ちょっと走って到着。
幸先良く開始早々、良い当たりがあったが、乗らず。チダイぽかった。
そのうち活性の高い群れに当たれば釣れるだろ なんて楽観的に考えていたら、ゼンゼンダメ。
横の方既に眠りモード突入。
開始1時間で、何とかボーズ回避。
家族で行った日本海の釣りで、ムスメさんが釣ったアジより小さい(涙)。
船内は?
右舷では少ないながらもイサキ釣れてる様で、
逆の起きてる人曰く「9時半から潮が変わるから左舷でも釣れるようになるよ」って。
で問題の9時半、その人、釣り座から離れて中乗りさんと談笑してる。
諦めモードじゃん。
暫くのち、船長さん「風速20m以上あり、これ以上釣り出来ませんので、戻りまーす」
えっ、イサキは?
ガシラ釣りになるのか?
まぁシャーないなぁ、豆アジ1匹じゃ洒落になんないし。
行きの2倍の時間をかけ、港の近くまで移動。
波、うねってます。
風、吠えてます。
この頃にはすっかり戦意喪失。
船長さん「時間もアレなんで帰港しまーす」
致し方無し。天候には逆らえません。
竿頭は、右舷先頭の方の9尾。
釣り座としては真逆❗️
状況として1番釣果から遠かった様な(気のせい)
帰港後、船長さんに「やっぱ、クーラー大きすぎましたね」
船長さん「(苦笑)今度はカワハギ釣りですね」
お土産を頂き帰宅。
家族、慰めてくれた…
くちょ❗️カワハギ釣りの前に、イサキ釣りに絶対行く。
そして絶対イサキを食べてやる。
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