3月1日 メバル釣り春来らず。でも凄い事が‼️
今年は、二回釣りに行き、二回連続ターゲットをモノに出来ず(キス1匹)。
イヤーな感じ、2015年早くも暗雲が我が身を包み込む。
加えて、
長良川の支流は想像以上に公共事業の餌食になっているようで、釣れる気もしないし、工事で濁った川で釣りしたくないし(自信がないだけと言う意見もある)
という事で、進路を南に取り、春を告げるお魚、メバルを釣りに行きました。
船は七福丸。
天気は雨で、波風ともいい感じで荒れそう。
今回、カメラを忘れたので非防水の携帯で撮影。
のため、雨の中の撮影はNG。
雨の合間に撮った写真。
穏やかで、いい感じの海。
今回初めて使う 生きたイサザ。手がかじかんでいると上手く掴めない。
仕掛けは、七福丸オリジナルの4本針の胴突きで、オモリ60号。
以上(3連続)(自爆)。
場所は伊良湖沖、30〜50mで、2m程底を切り、誘いなど入れず、ひたすら待つ。
ただ、海底の起伏が激しく、マメに棚取りする必要あり。
潮が思ったら以上に動いていないそうで、苦戦。
釣れてくるメバルもリリースサイズが多かった。ただ釣れる棚が深いので、リリースしてもカモメのエサとなる。
であれば、自ら食す事に。
メバルは情報通り、固まっていて、上手くハマれば、3匹とか釣れる。
また、小さくても結構引く。
尺クラスだと、スゲーだろうなぁ〜と考えながら、10センチを釣る(笑)
底に近い方が小さく、浮いてる魚に良型がいる感じ。
数釣ってないので、感想レベルですが。
辛い戦いを続けていると
船長さんから
「他の船にトラブルがあり、そちらに向かいます。竿あげてください」
❓
七福丸の他の船にトラブル❓
20分くらいでしょうか、走ったその先に❗️
船が炎上してます。
カメラないため、新聞の記事(使わせて頂きました)になりますが、
雨の中、黒煙を吐き出しながら、船上部が赤々と燃えています。
海上保安庁な船や他の釣り船が周りを囲んでます。
鎮火(水面下に沈んだ様にも見えました)するまで、待機と言うか、最期を見とる、臨終を立ち会う
というか、
何もする事が出来ず、終わっていく事実をただ呆然と見ている。
幸いにして、釣り人。船長さんは無事救出されたようで、それだけが救いでした。
釣りはここで終了。
12時半には陸に上がってた。
お土産を頂き、初挑戦のメバル釣り終了。
貧果に泣きたくなるけど、やっぱ無事が1番です。
忘れる事が出来ない釣行となりました。
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