1月28日 カットウ釣り

yumemaborosi

2014年02月01日 20:00

家族はネコ(お魚が大好き)で、
フグの刺身食わせるだの、鍋したいだの、唐揚げが食べたいなど、

二ャニャ、ギァ〜ギァ〜
うるさく多少のプレッシャーもかかりまってました。



まぁ平日釣行ですので、
初心者の僕でも釣り人が少ない分、配分がアルデショ

という楽観的スタンスで臨みます。



船は七福丸。

が、が、

な、な、何と、人一杯です。
フグ船が2艘出るとか。40人いるとか。
あかんがなぁ


と焦りつつ第八に乗船。






天気、風、申し分無し。
気温-2℃、いと寒し。


綺麗な朝日に心癒やされます。







45分ほど走り伊良湖沖、20mからスタートし、最後まで伊良湖沖で釣りしました。
一番深い所で32、3m位だったでしょうか。

タックルは、
カットウ:極鋭1454+It's ICV+PE2号
食わせ:極鋭1343+エアド+PE1号

で、釣果はと言うと、

ビンカンフグ❌1
ショウサイフグ❌1
巨大タコ❌1

ヤッテモータ。

アタリとして感じたのは2回位で、ビンカンフグは、アタリがあり、しっかり合わせて釣り上げましたが、
ショウサイフグは少し弛ませ気味から聞き上げる感じで持ち上げたらかかった。
タコもショウサイと同じでした。






















次回の課題は
①自作の針が少なくかったのでもっと沢山持って来る。
4号のハリスは、根掛かりしても仕掛けを全損しないので良かったと思います(1ロスト)が、針先がヘタってもサクサク替えれなかった。今回は14セットだったので最低20セットは必要ですね。
また、5号のハリスも試し、4号との違いを確認したい。

②エサを丁寧に付ける。
両側の方はアオヤギを針に付ける時、出来るだけコンパクトに付け、ビロビロはみ出している部分はハサミで丁寧にカットしたました。
僕は逆にザックリ付けて、フグを出来るだけ寄て(あくまでイメージです)、ガツガツ食わせた方がアタリが出やすいと思ったましたが、

よくよく考えると

カワハギ釣りと同じように、エサ付けのようにアサリをコンパクトに付けて取られにくくした方が、アタリが出やすいよね。

少し考えればすぐ分かる事なのに、家に帰ってから、ヤット分かりました(自爆)


実際の釣りでも、エサ殆ど取られた場面が幾度かありました。
その時は、フグのアタリは全然分かんなかったけど、仕掛けが軽くなったのは良く分かった(自爆)





世間では一日寝かせた方が甘味が出て美味しいとか言ってますけど、
我が家は釣ったその日にいただきました。
ビンカンとショウサイの刺身。ベリうま❗️
でもビンカン歯ごたえあり過ぎ。魚系の鍋に、シャブシャブして食べると更にベリうま❗️❗️








タコ飯。とっても好きっす。










ママ様特性のキムチにタコIN。これイケる❗️






あとタコの唐揚げ、タコ刺などいただき、とっても満足でした。





今度はもうちょっと釣って、フグの唐揚げなんかも食べたいァ。





おしまいで〜す


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