K-1グランプリ 後編

yumemaborosi

2013年12月13日 17:10


で、決勝戦の間、負け組は好きな船に乗り込んで、釣りができます。

という事でをしっかり忘れてて、余裕ぶっこいて昼食など取っている間に、人気の船全部取られないちゃいました。

まぁ、元々好きな船もないので、それはそれで良いんだけど、折角だからと上手い人の側で釣りたかった のが残念です。


比較的空いてる船(失礼をお許し下さい)の朝日丸さんに乗りました。

親切な人が、「予選で最も釣果の出た船ですが、カワハギではあまり有名でない。午前中は、左舷のミヨシとトモが良かったので、午後は潮が変わるので、右舷が良いと思いよ
と教えてくれたので、迷わず、右舷のミヨシをキープ。


11時間30分のやや前に出船。
沖に沖に波をぶっ飛ばしながら突き進みます。

35m、波風ともあり、かかり釣り(アンカーを投入して船を固定にして釣る)に変更。

1投目ヒット!、2投目、ヒット‼︎

アタリも明確、何だ簡単じゃん。

開始30分で更に2匹追加し、午前午後でツ抜けも出来そうな感じ。

潮が速くて、聞き上げるとその分、流されて着底しません、ズルズルとラインを出して底取りします。

根掛かりはほぼなし。

ですので、日頃使えない高級(笑)な市販のカラフルオモリを使います。


深いのと潮が速くいので、小さなアタリが取りにくいような感じなので、集寄を外し、中オモリに変更。

これ、やっぱり正解!
今までより手にくるアタリが増えました。



ポイントを変えても基本的に、潮が速くてナナメに仕掛けがなりますが
ホンの一瞬潮が止まり、仕掛けが立ちました。20分位だと思います。

船全体でかかり出し、

横の方は、尺ハギをGET❗️

デカッ❗️初めて見た。


僕にもアタリ。合わせると重い感じであまり暴れませんが、ド、ド、ド、ド、ドドドドン!と強烈な引き、今日一です。
ハリが伸ばされないことを祈りつつ巻きます。

ジャーン、25センチUP

でも尺物を見たのであまり大きいとは思わえなかった(ガックシ、しょうがないよね、万事物事は相対評価だからね。)






国崎の潮の速さに翻弄されながら、実はとっても楽しみながらの釣りでした。
何とか午後だけでツ抜けに成功したしね。

午前午後で14匹でした。







で、決勝戦。

後光さす、表彰式。


トップの方は19匹釣られたようです。
ドラマは後半にあり、ダブルか何回かあったようです。









ダイワの宮澤さん(実は大学の先輩で、一緒にバス釣りなんかしたことがある、ハルカ昔に)から、いろいろアドバイス頂きけたり、ホント楽しく有意義な大会でした。

まだまだ、修業しないとダメです。
一歩前に進むために、努力しないと。







夕日と共に解散です。









ジャーン、参加賞とお楽しみ抽選会とジャンケンでゲットした景品。
特にジャンケンでゲットしたノースフェイスのバック嬉しかった、ちとデカイけと。





今年最後かなぁ、カワハギ釣り。





あなたにおススメの記事
関連記事