前回の釣りの結果を引きずりながら、準備を進めます。
前日の13日、アサリ5パックを剥き、既に剥いている8パック分と合わせると、エサとしては十分。
当日の食料も準備、こんだけあれば、カロリ-的にも十分。
1時30分に自宅を出発、
自宅→桑名⇒(高速)⇒伊勢→有料道路→第2伊勢道→国埼港 180kmの道のり
到着後、暫し休憩 しようと思ったけど、みなさん興奮気味で、外でザワザワ。
こういう雰囲気、伝染しますね、
ごそごそ、準備を始めて、あーだこーだしている間に、受付。
船は、勝丸でA-4、左舷、前から4番目、後ろから2番目。
つまり、片側5人で、船全部で10人、これだけでシアワセ。
横の人に挨拶を済ませ、話してみると
ミヨシは広島から、トモは高知から!
180kmなんって、ホントご近所。
タックルはこれ、針はスピードの7.0とマルチの6.5。
師崎のそのままのバージョン。
開始、少し走って、23mからスタート。
深い!
いきなり、2番目のミヨシの女性の方、釣りまくります。
かつ、デカイ‼︎
鳥羽のカワハギ、デカイ‼︎
というよりデカすぎる!!!
広島の方は、尺に近いのを釣ってます。
活性が低いのか、かずが余りにいないのか、アタリは少ないです。
で、掛かるとデカイ。
針は伸ばされるは、糸切られるは、今までに無い経験を大会で味わいました。
これはこれで楽しかった、出来たら別の機会が良かったけど。
大きい方、25センチは超えてます。針伸ばされたカワハギは、一体どの位の大きさでしょうか?
やはり逃がした魚は、大きい❗️
最後まで、パターンを掴めず、8匹でフィニッシュ、船内トップの13匹には足元にも及ばず。
13匹は2名いて、僕から見えたのは、先程の女性の方。
釣り方は、少し投げて、基本ゼロテンションで待つ。
アタリがなければ、少し縦に動かす。
結構ウネってたけど、底をしっかり掴んでる感じで、エサもマメに付け直していました。
ゼロテンションより、更に抜いた感じだったのかなぁ。
根掛かりが、僕より多かった。
知りたいなぁ、何が僕と違うのか。
正直、5匹の差は大きい。
考え方も含めて、何かを壊し、新しい何かを獲得しないと、最も釣れるようにならないと実感。
勉強になりました。
出直しです。
後、カワハギ釣りのために、高知や広島から来る方が居て、ナンか嬉しかった(笑)