9月12日のカワハギ釣り

yumemaborosi

2013年09月16日 13:50

2ndカワハギ、平日釣行です。

前日より原因不明の腰痛に悩まされています。こんなに痛いのに、原因が分かんないなんて、年です、ホント。


体に不安を抱えながら、集合の1時間前には松新さんに到着。

ヤル気に不安はありません。




予約は10人、左舷の真ん中辺りにポジションを確保。

5時半に出船、

美しい朝日にササクレだった心を癒されながら30分程走り、伊良湖沖。












水深13m。

大好きな方のブログの情報より、針はスピードをmainにワイドフックをサブに設定。

竿は、レッドチューンのボトムとレンジ
を持ってきました。

どちらがコッパハギに合っているのか楽しみです。先発は、先の柔らかいボトム。

エサは、自前のアサリ。









1投目、ツンツルテン。

横の人、いきなりゲット。

活性高そう。

2投目、着底後、叩いて聞き上げると、ドンドン。
ヨッシャ!


それから怒涛の5連ちゃん‼


ウォリアー、これは束釣りで出来ちゃう⁈
エサ足りるの?

と思っちゃう位、ビシビシ決まります。














1時間で13枚。

ただ、活性が高いカワハギが多いだけで、パターンを掴んでいるわけではありません。


ピタッとアタリが遠くなり、地獄タイム突入。

エサはポッポッ取られますが、食いが浅くなかなか明確なアタリが出ません。




7時から11時までで5枚。

急ブレーキ。


フグはキープサイズを6匹、リリースサイズ多数。












良型外道多数。






釣れない時に、いろいろ試してみます。




感じとしては、カワハギは底にいて、遅い動かし方だとエサを取られるか、外道のエジキ。







で、僕の答えは、

オモリを大きめに動かし底をトントン。

3、4回で底を叩いて、ゼロテンションでアタリを待ち、また、トントンの繰り返し。オモリを底に付けたまま動かしても、やられてしまいます。


竿は、ゼロテンションでアタリを取るので、ボトムが使いやすかったです。






残り1時間。20枚釣りたい。

針にマルチの小さい(6.5号)のを追加し、エサを出来るだけ小さく付けて狙うと、釣れ出しました。ガッリ食っているのが増え、バレも減りました。













6枚追加で、24枚て終了。

まずはヤレヤレです。













初めの1時間も楽しかったけど、最後の1時間は僕なりにパターンを見つけて釣れたので、良かったです。





竿頭は、30枚だったそうでしたので、随分差をつけられちゃいました。

次頭だったかもしれませんが、まだまだ修行です。


もう少し引き出しを増やさないと、上手い人には追いつけませんね。


意外だったのは、キモがパンパンだったことで、とっても美味しいかったです。















次も頑張ろっと。




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