5月25日のイサキ釣り

yumemaborosi

2013年05月30日 17:53

アユの解禁の前にどうしても釣りたいイサキ、アジ、マサバ。

カミさんは、マサバの刺身を熱望。
僕は是非、イサキの白子が食べてみたい。
前回好評だったアジのなめろうも捨てがたい。

そんな気持ちを胸に行ってきました、師崎・七福丸。



集合の1時間の4時に到着、団体さんが入ってるみたいですが、トモをキープする事が出来ました。

すごい人数です。
どこが良いのか分かりませんが、サバも予想され、電動リール不慣れもあって、隣との間に余裕のあるところを取れて良かった。





いい感じです。ワクワクです。

釣れそうな感じがする!っと毎回思います。





晴天です。
風、ウネリとも全く問題なし。

隣の方は、自己まき餌装置となっていましたが。









大山沖まで1時間少々かかり、6時45分頃スタート。

支給された仕掛けは、オモリ80号、てんびん仕掛けの吹き流し、人が多いので、2本バリ


もう片方の釣りガール(推定50歳オーバー)が、早々に2尾のソーダガツオGET!

デカイ!僕も1尾欲しいと、5mラインで仕掛けをステイさせるが、アタリなし。
前の方は、イサキ、アジが釣れてるみたいですが、後ろの方は、NOフィッシュ。


で、移動が何回かありましたが、結局船内でもイサキ、アジはあまり釣れず、サバにターゲットを変更。
終了3時間前です。

サビキ仕掛けに変更です。

ポイント移動後、サバの入れ食い開始〜。まさに怒濤の如く。

すぐ釣りを辞める人も居ましたが、僕は釣ります。

サバの強烈な引き、電動リールを堪能、そしてマサバがくる事の期待などなど。

面白かったのが、巻き上げ速度をデッドスロー(船の上下で、止まるか巻くかのギリギリの速度)で、サバのいる棚を探ると、まき餌がなくても、アタックしてきたことで、他の釣りでも応用出来そう。
まぁ、興奮したサバだから、釣れただけかもしれませんが。

半分遊びで釣りましたが、直ぐにクーラーが満タン(しまった!こんなにも釣っちゃった)になり、釣り終了。

ゴマサバのみ、トホホ。

沖上がり前に釣りを終了したの初めてかも、多分始めて。








実家帰宅後、いろいろつくりました。


一夜干し、美味しかった。






お刺身と酢さば、新鮮なので食せます…、マサバの刺身食べてみたい。













なめろう、今回のナンバー1。
でもやっぱ食材の違って味に出るんですね、アジの方が…。




味噌煮、美味しかった。







ゴマサバ丼、素材の味を上手く処理して、美味しかった。





不完全燃焼のまま、鮎釣りに突入となります。
気持ちを切り替えれるか?


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