マスターズキャップ
ダイワマスターズのキャップ。
この大会には5~10回参加していて、1度だけ違う色のキャップを被ることとできましたが、
ここ何回は、一回戦ボーイです。
参加するたびに、こんなに短時間にアユをいっぱい釣る人がいるのかと、ハンマーで殴られたような(なぐられたことはありませんが)衝撃を覚えます。
僕の場合、何か目標を立て、自分を奮い立たせないと、ダラダラ釣りをしてしまい、上手くならない様な気がして、大会にはできるだけ参加するようにしています。
また、レベルが全く違いすぎますが、小澤さんの”トーナメントは「答え合わせ」で、負けたら「間違っている」”ことに凄く共感を覚えます。
そんなこんなで、参加していますが、なかなか成績も上がらず、
マンネリ化するのが怖くて、昨年より参加賞のキャップをプライベートの釣りでも被るようにして、いつも悔しさを忘れないようにしています。
アマゴ釣りでも、カワハギ釣りでも、エギングもです.......
僕のような人もたまにいて、カワハギ釣りなどで同じキャップを見ると、
この人もアユ釣りが一段落して、去りゆく夏に、少しさびしさを感じているのかなあ~ と思ったりしています。
昨年よりキャップのカッコよくなりましたしね。
今年のもカッコいい。
実は、今年の大会で、上流側をくじで選んだ時、好きなポイントがあったので、とてもうれしかったのですが、
キャップの色も好みだったので、そっちの方が、どちらかといえばうれしかったです(これではやっぱり勝てません、ダメです)
ちなみに一昨年は、エギングパーティーで参加賞としてもらった、キャップがお気にでした。
何度も洗ったのですが、よごれが取れなくなり...... です。
デザイン的にはカッコいいですよね。
アユ釣り以外で、マスターズキャップを被っている人がいたら、声をかけてください。
カワハギ釣りは知多、アマゴ釣りは長良川、エギングはどこに出没するか、わかりませんが。
おしまいです。